車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



 車で行ったわけではありません。用があって福井駅からJRに乗るのに時間があったので、少し歩いただけです。福井城址は駅から5分ほどで行けます。百名城でもなく、天守があるわけでもないけど、堀と石垣が立派です。でも本丸跡は県庁と県警のビル。

 

昔の私なら全くつまらん場所だったと思いますが、お堀と石垣を見てちょっと「いいな」と思えるようになったのは年をとったからか?↓天守台跡。

  

中に「福井県の名前の由来」という井戸「福の井」もあって歴史好きのちょっとした散歩にはいいでしょうね。でも県庁などの建物はもう少しそれなりのかたち(名古屋みたいに)して欲しかったかなあ。





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 日本の市町村で「市」のレベルでは同一名称が無い。一方で、「一宮(いちのみや)」は各地の地域の(かつての)第一の神社に与えられているので、それが地名になっているところが多い。なので「一宮市」が一つしかないのもちょっと不思議。さて、今年はまだちゃんと初詣に行っていないので、こちら一宮市の一宮、真清田神社へ行ってみました。あまり近いからか、でここもちゃんと来たのは初めてです。駐車場は本殿西、短時間は無料です。

 

本殿。さすがに格調高そう。氷点下の寒さの中でも参拝する人は結構います。

 

境内にある神水舎と、服織神社。この「はとりじんじゃ」真清田神社の主祭神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の母神である「萬幡豊秋津師比賣命(よろずはたとよあきつりひめのみこと)」をお祀りする神社で、この神は、七夕伝説の「織姫」と同一と考えられていることから、有名な一宮の七夕まつりの神社となっているのです。

 



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 先日、ディーラーにてコペンの1年点検を兼ねて小修理(のつもりだった)に出してきました。症状は、「トランクが開かなくなることがある=アームレスト内のレバーを引いたりしないとオープンできないことがある」、「エンジン異音」、「左タイヤ右折時異音」「屋根のきしみ音(期待薄)」。で、結果はというと、クローザーの交換、エンジンシリンダヘッドとプラグ交換、Vベルト交換。ここまでは良かったのですが、なんとマフラーに3か所の穴!

 

リアマフラー部分だけですが、ボルトが錆びていて取れないので全交換。信頼できる中古もなく純正新品!タイヤ異音はカバーの緩み修理だけで済みました。「屋根のきしみ音」は予想通り直らず(調整したといっていたが、どちらかというと酷くなった)で、結局かかった費用は1年点検別で15万8千円!まあ10年以上たってるし、20万円じゃ中古車へ買い替えもできないんでしょうがない。きしみ音は「みんカラ」などで皆やってる「指サック」などで試してみます。



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 犬山城から徒歩ですぐ。名鉄ホテルのすぐ前にあるのが「有楽苑」(うらくえん)という庭園です。入園料1,000円というのは取りすぎなので要改善ポイント、頼むよ名鉄!ただ、あまり安くして賑わうことがないほうがお金持ちの人たちには良いのかも。なお この「有楽苑」の名前は織田信長実弟の織田有楽から。

 

 ここは回遊式の庭園で、中に3つの茶室があり、そのうちの一つは国宝「如庵」(じょあん)。元々は織田有楽が京都の建仁寺に建てた茶室で、その後転々としながら犬山に落ち着いたもの。
 「じょあん」って人の名前みたいですが、実際、織田有楽斎のクリスチャンネーム「Joan」または「Johan」から付けられたというのが本当みたいです。

 

 如庵に隣接しているのは、重要文化財の「旧正伝院」。苑内には古寺の門や石塔などもあります。

 

 

やはりここも紅葉か桜の時期に来たいですね。






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 最近はお城づいている?私、10日に彦根城(の前)へ行ったので、11日は犬山城へ。ウチから車で30分で行けるので、もう何回も行っているお城であり、一番好きなお城です。でもこのブログでは遠くから見た写真しかアップしていなかったのですね。朝9:30、駐車場は一番近い市営(500円)。

 

犬山城近景!また、犬山城と言えば天守からの迫力の眺め。他の天守では味わえないスリルもあり!

 

国宝天守で、外へでることができるのはここだけではないでしょうか?そのうち出られなくなるかも?

 

この天守に入るのに唯一の難点は、「履物を(袋に入れて)持って入る」こと。急な階段は片手ふさがるから「あぶなっ!」となる。スリルでは済まないんで改善してほしいですわ。



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