車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



 木曽川堤の桜も満開近くになったので、今朝は国営木曽三川公園のうち138タワーパークへ。駐車場は朝8:00開門だが、帰るころの10時にはほぼ満杯だった。

 

 この辺りの堤防沿い側や公園内は結構な巨木も多くて、昨日の「鵜飼桜」よりも大きいんじゃないかという桜や、堤防にあるので目立たないけれど町中にあったら名前の付きそうなしだれがある。

 

 ちなみに細かいことを言えば、この(木曽川と反対側の)堤防側は「大野極楽寺公園」であって、木曽三川公園とは違う。車は東側の「光明寺公園」方面から一方通行で通れるのでコペン全開で走ると最高!

 

 ところで、「大野極楽寺」とか「光明寺」というお寺の名前がついているので気になる。詳しいことは不明だが昔お寺があったのだろう。「大野極楽寺公園」のほうは大野城という城の址ではある。なお、「国立木曽三川公園」というと、長良川、揖斐川との交流地点付近にある公園(木曽三川公園せんたー)と混同するが、全部「国営木曽三川公園」である。川島の環境楽園やかさだ公園、フラワーパーク江南、桑名七里の渡し公園もそう。つながっているわけではないが、日本最大の国営公園。だから、何かイベントで「国営木曽三川公園で開催!」と言われるとどこで??と困ることがある!



 

 

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 岐阜護国神社の鵜飼桜が満開ということで行ってみた。コペンは岐阜公園の駐車場に置く。

 

 鵜飼桜は岐阜市内で最初に咲く桜(エドヒガンザクラ)で、その昔花数の多さで鵜飼で獲れる鮎の量を占ったという。岐阜公園側とは反対の鳥居のすぐ前に見事に咲いている。ものすごい巨木ということでもないけれど・・。

 

 かなり久々に参拝した。護国神社というのは戦没者を神として祀る神社なので、あまりお願いをするというよりは平和に感謝するところだろう、と思う。境内には鯉の池やかわら割りなどもある。

 

 近くの日中友好公園の桜はもう少し。岐阜公園は三重塔付近は咲いていた。三重塔は改修後に一番近くまで行くことができた。

 

  

 今日中には、かなりの桜が5分咲くらいになりそう。




 




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 2018年3月17日、常滑のお寺「光明寺」。ブログの題名上お寺も訪れているがメインは「やきもの散歩道」。いい天気でコペン全開!「やきもの散歩道」の駐車場に置く、300円。

 

 ここでパンフをもらってAコース(約1.6キロ)を歩いた。光明寺は駐車場からすぐ。入口はいい感じ。

 

 本堂?の後ろにもう一つお堂がある。ちょっと珍しい配置だ。曹洞宗のお寺、常滑焼の甕がいくつかあって、いかにもここらしい。

 

 やきもの散歩道のコース中にはいくつかの煙突、工房、窯跡のほか、陶器で飾られた坂道などがあって面白い。

 

 

 

 途中にはカフェや陶磁器会館、登り窯、廻船問屋などもあり、ゆっくり散策するのには良いところだ。我々はあんまりゆっくりしてないけど。




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 3月10日の夕方、大垣市墨俣町の光受寺。墨俣一夜城の近くで「大垣の梅の名所」ということで行ってみた。この辺りは寺町で、ほかにも幾つかのお寺がある。駐車場はお寺のもの(7台ほど)もあるが、既にいっぱいで、町の観光無料駐車場へ置く。光受寺は浄土真宗大谷派。

 

 ライトアップはこの日だけになったようで、またこの日が沈む前のちょっと青い空のときが綺麗だということもあって境内は賑わっていた。

 

 決して広くない庭だが所狭しと梅があり、中でもこの「飛龍梅」というしだれ梅は特に美しい。

 

 素直に言って、先週京都で見たどの梅園よりもこっちのほうがきれいだった。

 

 

 

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 千本ゑんま堂から近く。釘抜地蔵、石像寺(しゃくぞうじ)。名前は知っていたが、このあたりにあるのは知らなかった。人の出入りが多いので何かと思ったらこのお寺だった。

 

 空海が開いたというお寺で、重要文化財の石仏があるではないか!本堂には痛みから解放された多くの人の絵馬、小さいながらなかなかご利益ありそうなお寺だった。

 

 でも空海が彫ったという井戸は見逃した!






 

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