角岸's blog (Kadogishi s' blog)

酒、酒&映画・・時事問題?

自分のオフィス机がどーなっているかというと・・・

2012-03-14 16:36:10 | ガンダム
これは、小生の机なんですが、結構いろいろとあります。


拡大アップすると、これは「ビームサーベル型ボールペン」
これは、安彦良和氏の「ガンダム・ザ・オリジン」のヘッド部分(小生制作)にビームサーベルの形をしたボールペンがついている物。
はっきり言って使いづらいです。カッコイイからあるみたいなもの。


んで、こっちは「シャア専用ザクメモクリップ」
これはカッコイイだけじゃなく、結構つかえます。


これは「ギレン総帥閣下のマグカップ」
背面には、1年戦争のア・バオア・クーにおいての連邦との決戦前の有名な演説が。
閣下の演説を思い出しながらコーヒーを飲むとひとしおです。

「我が忠勇なるジオン軍兵士たちよ。
今や地球連邦軍艦隊の半数が
我がソーラ・レイによって宇宙に消えた。
この輝きこそ、我らジオンの正義の証である!
決定的打撃を受けた地球連邦軍に
いかほどの戦力が残っていようと、それはすでに形骸である。


敢えて言おう!カスであると!」

いいですねぇ。「ジーク・ジオン!」のこだまが聞こえてきそう。

ちなみに家では「マ・クベの北宋壺マグカップ」です。

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で、いくらガンダムファンといっても、ちょっと使っていて恥ずかしいのがコレ。


シャア専用名刺入れ!

ちょっとこれはねぇ、ビジネスの基本中の基本名刺交換の時恥ずかしいです。
だって、こんな感じ。


そこで「SONY信者」でもある小生が、たまっている「ソニーポイント」で名刺入れとかとポイント交換することに。
数日後・・・・・・来ました来ました。


ちょっと使ってみるとこういう感じ。


スライドして名刺もでてくるので使いやすいです。
何よりも、恥ずかしくないっ!。

ザクとは違うのだよ!ザクとは!

2011-11-09 23:25:09 | ガンダム
さて、正統なるガンダムファンにとって最も信頼できる雑誌は「月刊ガンダムエース」をおいてほかにはなかろう。と、小生は思う・・・・。

コレ小生の本棚。

いや、 ディアゴスティーニの「週刊ガンダム」という人もいるだろうが、なんか違うと思うのは自分だけ?

なんか熱さが違うんですよね。 熱さが!
この間、10年にもわたる連載が終わった安彦良和先生の「ガンダム・ザ・オリジン」の圧倒的な説得力はどうでしょう。

例えば、私のような中年ガンダムファンが一番愛するが「ランバ・ラルとハモンさん」。この、メタボの中年おっさん(シャアと対極)と陰のある内縁の妻の描き方。

ディアゴスティーニの「週刊ガンダム」の場合。  ↓

ファーストのセルがに解説を加えただけ。なんですが・・・

安彦良和「ガンダム・ザ・オリジン」の場合。  ↓

ね、かっこよすぎでしょう。コレ、小生の家の廊下に飾っています。
ランバさんんもスリムで精悍になっていいるし、ハモンさんもトゲが抜けて、たまらないやさしい笑顔。
なんか「ハードボイルド」っぽい香りが漂っている感じです。
「オリジン」では、このランバ・ラルとハモンさんの過去ががなり詳しく描かれ(主役級くらい)、全国1千万人(?)のランバ・ラルファンを泣かせます。

セイラ:「アルテイシアと知って、なぜ銃をむける!」
ラル :「ウッ!しかし!」
あの名シーンはこれを読んでこそ納得!というものです。


↓↓↓ ここからはおまけで。、自分のガンプラ。
1/144HGのグフとザク2体。

基本的に素組みに汚しをしただけで、色は塗ってません。

さらに、ランバさんとハモンさんのフィギィア。


さらに、オマケのオマケ。ランバ・ラル専用旧ザクです。

コレは1/100MGです。ちょこっと改造して、スプレーで塗装しています。