さて、珍政党「生活の党と山本太郎となかまたち」が誕生し日本中に衝撃が走って数日が経ちますが、東スポにその結成の舞台裏が紹介されています。
もともと、小沢センセは広島の亀井静香センセ引き込みに動いていたことから、どちらかと言えば保守っぽい政党をイメージしてたのではないでしょうか。亀井センセと言えば元警察官僚であり石原慎太郎と盟友関係にあるガチ保守の政治家でしょう。
なので、その対極にある山本太郎引き込みに動いたのは、もう4億円の政党助成金のためならそれこそ「野良犬」でも何でも構わないという小沢センセの焦りがみて取れます。(生活は山本太郎の応援してたは事実ですがね)
さて、記事にもあるとおり、小沢センセと山本太郎の二人の会談とはいかなるものだったのでしょうか?
ひょっとすると、山本サイドが新党の党首をよこせと要求したかもわかりません。
まぁ、政党名に自分の名前を入れることで折り合いつけたみたいですが、その瞬間の小沢センセの胸中は察して余りあります。きっと・・・・
「自分も落ちぶれたもんだなぁ」
と思ったに違いありません。
また、その珍政党名を自らの所属議員達に伝える時はどのような感じだったのでしょうか?
また、それを聞いた3人の「生活の党」の所属議員たちは何を思ったのでしょうか?
参議院議員:谷亮子(比例区)
参議院議員:主濱了(岩手県)
衆議院議員:玉城デニー(沖縄3区)
もう、ここまできたら、開き直るしかありません。
それにしても、 「なかまたち」って誰のこと指すのでしょう?
「生活の党」支持者では無いのは明らかなので「山本太郎の仲間」ってことでしょう。
メロリンQのなかまたち?
ひょっとして、反原発運動してるお姉さんのラりってるお仲間?
いやいや、小沢センセ共通のお仲間と言えばこちらの方達かもしれません。
・・・・・・・・・
だめだコリア・・・・