ガンプラです。HG「ジム改」⑧

９月３０日(土)午後から「新中野球部納め会」があり、仕事が終わってから、会場の「えびすや」へ行ってみると、すでに終わりモード。
懇親会費あらかじめ払っていたんだけど、何か今更なような気がして飲まず食わずでそのまま帰宅することに。
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というわけで、家飲みハイボールしながら久々のガンプラ。
今日は、パステルをこすりつけていく感じの作業。

まずは何時も使っている１００円ショップで買ったパステルのそれらしい色をチョイスしてデザインナイフで削ります。



んで、乾いた筆でそのパステルの粉を吸収というか筆に含ませるわけ。


その筆でパーツへこすりつけていきます。脚は特に汚れていると思うので、様々な色を重ねることに。


この要領で胴体や腕もパステルの色をおとします。


仕上げに、鉛筆(シャープペンシル）の色をエッジにおとしていきます。
すると、なんか若干塗装がはげて金属の色が出てきた感じになります。


といわけで、今日はここまで。
写真では解りにくいけど、ちょっと汚しすぎたべか。
仮に、実際の軍隊だと実践直後ならともかく、普段兵器をこんなに汚しておくってないような。
オラほの第八分団ならすぐ怒られます（笑）。


いよいよ、次回は仕上げスプレーを吹いて完成の予定。

わけあって、「Sony Tablet S」購入。カミさんのやつ。

この間、うちのカミさんが言いづらそうに

「実は～・・・・VAIO(カミさん専用)の液晶にひびがはいって、上手く操作できない」

とポツリ。

「なにーっ!!・・・マジでーっ!!」

さらに・・「(２台持ちしている)Xperiaも調子が悪いんだよ。バッテリーが熱くなってすぐ再起動して使いもんになんない」

こりゃまいったなぁ～。ＰＣとスマートフォンいっかいに買い換えるなんて贅沢できないし。

んで、カミさんに、外でも使えるようFOMA３Ｇ回線と無線LAN搭載したタブレット１台に統一するよう提案。

数日後、何気にオークション見ていたら、良い「タブレット」を発見!!
今年の８月３１日購入の新品の「Sony Tablet S」をゲット。
クレードルまでついて、２万円ちょっとで落札できました。

というわけで、数日後に到着。


取り出してみると大きく感じます。普段自分が「Sony Tablet P」を使っているからでしょう。


届いた夜さっそく設定。カミさんのグーグルのID、パスワード入れたりして、まずはアンドロイド4.0.3へバージョンアップ。
で、さっそくnasneに接続してみると・・・ばっちりテレビも映ります。ビニールかぶせたら風呂でも見れます。
しかも、SonyのBRAVIAやブルーレイレコーダーまで、サクサクっとコントロールできます。


なんだか、いいなぁ羨ましくなってきました。

日本列島は仮想敵国がある大陸国家の「蓋」の役目をしている？

さて、国連総会では日中双方が尖閣問題をめぐって激しい応酬があったそうです。

なんでも、中国が日本を名指しで「盗人」呼ばわりしたとか。

しかも、昨日のニュースでは中国がロシアの払い下げ空母回収して歴史上初の空母を持つというニュースも流れてきました。
空母「遼寧」

かつて、機動部隊という名の「空母部隊」を運用していた日本と違い、初めて持つ空母ゆえ、練習艦として使うみたいですが、明らかに近隣国にとって威嚇的ですよね。

で、一方の日本はというと、事実上の軽空母を２隻保持しています。
いわゆる「ひゅうが型護衛艦」というやつ。

ひゅうが

一番艦「ひゅうが」、二番艦「いせ」があります。


でね、最近中国は経済的圧力だけでなく、かなり軍事的な圧力かけてきているでしょう。
中には「戦争の準備はできている」と勇ましい事を言う中国人民解放軍の幹部まで出る始末。

毎日、こんなニュースばかり流れるものだから、うちのばぁさんが一言ポツリ。

「な～に、こんな小さい島(尖閣諸島)、中国さめぐんでやったらいがべな」

実際ね、「戦争になるくらいなら尖閣諸島を中国にあげちゃったら」と思う国民も結構いたりしてと思うんですよね。

しかし、貪欲な中国はそれでも満足せず「沖縄をよこせ」と言うでしょうし、妥協したってキリがありません。

で、ちょっとこの地図見てもらいたいんですが、皆さん見なれた日本近辺の地図ですよね。


しかし、この地図をひっくり返してみると、ガラっと見方が変わります。
日本列島がいかに仮想敵国群に対して防波堤になっているか良く解ります。

実際、太平洋に出ようとしたら、北海道と青森県の間の津軽海峡を通るか、本州と九州の間の関門海峡を通るか、後は米軍がひしめく沖縄周辺を通るかしかないワケ。尖閣諸島だってこの赤い防衛線のかなり重要な位置を占めているでしょう。

言わば日本列島は、ロシア、北朝鮮、韓国、中国への「蓋」の役割をしているんですね。
いかに中国の空母が大暴れしたくとも日本そのものが地政学的に抑止力を発揮しているわけです。



しかし、地政学的な問題とはいえ、これは日本にとって悲しい運命でしす。
ロシア、北朝鮮、韓国、中国と何かといえば日本に言いがかりをつけて金をせしめようとするこれらの国々とこれからも対峙していかなければならないんです。

ホント、日本列島にスクリューが付いていて、ハワイ近くまで移動できたら、こんな鬱陶しい国々から離れられるんですけどね。

今週は毎日残業です。例によって〆切ギリギリなので・・・

今週に入って、毎日遅くまで残業続きです。
例によって今月〆切の書類仕事がドッサリ!!

まぁ、さすがに9時ごろになるとお腹がすいて・・というより喉が渇いて帰るんだけど、仕事がイマイチだった日は酒もまずいですね。

だから、〆切近くになって慌ててやる前にもっと早くやれば良かったと思うんですが、これは毎度のこと。
慌てて、テスト勉強しているうちの中学生の息子たちも小生にそっくりです。



ここ何日か、断れる会議は出席せず、来客もかなり断りましたが、それでも日中は、電話やら突然の訪問客やらで中々仕事が進みません。

なので、夕方6時ごろにから無音中でのデスクワークは最高です。日中もこうだといいのに・・・

ところで、今「生キャラ煎餅」の英語名を書くところあったんですが、英語に訳してなんて言うんだベ？

オラ適当に「Soft caramel Nunbu Sembei(rice cracker)」って訳して送信したんだけど、良がったんだベか？



クリスに聞いてくればよかったな～・・・・

「尖閣問題」。いよいよ長期化の様相になってきましたが日本外交は・・・・

尖閣問題はいよいよ長期化の様相になってきました。

自分（日本）の家の庭から温泉が湧いたら、突然隣りの家の人(中国)が「昔はそこはうちの土地だったからよこせ」と何の根拠もなく言ってるような事件がこの尖閣問題。

それにしても、先週から我が国に対して、毎日毎日、中国様からのいやがらせが続きます。

まずは下記の紙面をご覧ください。

２１日は「日系企業の通関強化・尖閣国有化への報復か」

記事では・・
日系企業関係者は「日本に対する嫌がらせの可能性が高い」と指摘した。
と伝えています。


２２日は「日系企業のビザ発給遅延・尖閣国有化に対抗か」

記事では日系企業関係者の分析を以下のように伝えています。
「じわじわと圧力をかけてくる作戦ではないか」


２３日は「福建省の漁師強気の言葉〝尖閣恐れる必要ない〟当局出漁に補助金や護衛」
なんでも、尖閣諸島に密猟侵入するのに中国当局が燃料費の補助金出してるっていうんですね。
しかも、この中国の漁師さんのコメントがケッサクで笑えます。
「どうして日本政府が中国の領土である釣魚島を買って国有化できるのかが理解できない。ずるい手を使っているの決まっている。」
論理的に、尖閣諸島が中国領だとは解らない証拠です。正統な手続きを踏むから国有化出来るんでしょ。ずるい手って・・・・（笑）


そして、２４日は一方的に「日中国交正常化４０周年記念式典」を自分たちで中止をしておいて・・

２５日は「国交４０周年記念式典・行事中止〝日本の責任〟」とこれまた一方的に日本に責任を押し付けるわけ。


一方尖閣沿岸では連日、中国船が領土侵入を繰り返し、我が海上保安庁とつばぜり合いをしています。


いや～、海上保安官の皆さん本当にお疲れ様です。

経済的圧力と、監視船の侵入という実力行使の圧力という二重の圧力を我が国にかけてきているわけです。

一方、我が国の民主党政権外交は・・・・・

「中国に対話呼び掛け・政府、関係修復目指す」　　だって。

日本には一点もやましい所がないにもかかわらず、相手は明らかに悪意を持って日本を屈服させる圧力をかけてきているわけでしょう。

もうちょっと、格調高く威風堂々たる対抗処置を含めた外交ができないもんですカネ、野田さん。


それなのに、このテレビコメンテイターのオジサン、こんなこと言うんですよね。
「日中双方が感情的な報復をエスカレートさせないことが重要です。今こそ冷静な話し合いで解決すべき。」


もうアホか!!と・・・いったい日本が感情的に何をやったというんでしょうか？

ただ、中国様のいやがらせに、必死に耐えているだけではないですか？

こんなんで、コメンテイターが務まるから不思議です。