世界陸上を間近に控え今月、陸上界大物選手のドーピング疑惑が相次いで発覚。
その主な選手、内容は、
・T・ゲイ(アメリカ)
世界歴代2位 9秒69、07年大阪世陸短距離3冠、13年全米陸上100m、200m2冠
今夏モスクワ世界陸上100mでW・ボルトの対抗一番手
・A・パウエル(ジャマイカ)
前世界記録保持者 当時9秒74、08年五輪&09年世陸の400mリレーの優勝メンバー
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今年5月に来日、マツダ陸上部で活動を続けるアッバイネ・アイエレ選手(エチオピア)。
今日から長野・富士見高原で合宿。私も彼のサポートの為、現地入りしました。
↓昨日まで菅平高原でチームの合宿に参加。富士見高原へ移動の途中、諏訪湖PAに
立ち寄りました。きれいな湖を前に最近購入したばかりの“秘密兵器”iPad miniでパチリ!
↓更にパノラマ写真も。ご満悦の表情でした。
↓富士見高原に . . . 本文を読む
約1ヶ月ぶりの広島訪問。
サポートしているエチオピア人選手・アッバイネ・アイエレ(マツダ陸上部所属)の様子を
見に行きました。
同陸上部スタッフから電話などで様子は聞いてはいましたが、日本での生活にもすっかり
慣れた様子で元気な表情でした。
↓来日してもうすぐ2ヶ月。外国人選手の場合には、ホームシックになる選手も出てくる時期
ですが、彼は全くその様な心配はなし。日本人選手ともすっかり打ち解け、 . . . 本文を読む
先週は広島に滞在。今月初旬にマツダ陸上部に加入したアッバイネ・アエレ
選手(エチオピア)のサポート業務をこなしました。
まだ来日して間もないこともあり、同陸上部スタッフの方と連携して、本人に
日本の習慣や生活環境、チームのビジョンや年間スケジュールを説明したり、
契約内容の再確認等々。外国人選手を受け入れる際の仕事のボリュームは結構
あります。
日本に来る事自体が初めての彼にとっては、言葉の問 . . . 本文を読む
9/20夜、初心者向けのランニング教室「インプレス・ビギナーズ・ランクリニック」を都内で開催します。
暑い夏が終われば一気に涼しい秋に。秋は一年の中でもジョギングを始めたり、楽しんだりするには最も
適した季節。
インプレス・ビギナーズ・ランクリニックでは、ビギナーランナーンの方にきれいなフォームで効率よく走る
コツを分かりやすく丁寧に指導。
普段なかなか自分ではチェックすることのできないランニン . . . 本文を読む
先日ケニアのマラソン五輪代表について触れましたが、一方、ライバル国のエチオピアではまだ代表を
決めあぐねている様です。
私の現地スタッフで同国陸連ともパイプを持つモゲスと先日話した中では、「既に選考対象となる
レースは4月下旬のロンドンで一通り終ったが、その中で今後、国内での練習ぶりも見ながら仕上がりの
良い選手を選んでいく方針。おそらく決定は6月になるのでは」との事。
過去エチオピアは五輪マラソ . . . 本文を読む
先日、ケニア陸連がロンドン五輪の男女マラソン代表6名を発表。
男子(名前の後ろは年齢と自己ベスト)は、
W・キプサング(30) 2:03:42(世界歴代2位)
・12ロンドン・マラソン優勝
・現在マラソン4連覇中(フランクフルト、びわ湖等)
A・キルイ(29) 2:05:34
・09&11世界陸上マラソン連覇
M・モソップ(26) 2:03:06(昨年ボス . . . 本文を読む
今月初旬に来日、マツダ陸上部に加入した新外国人選手・アセファ、ゼウドゥ両選手(エチオピア)の
受入れ業務を終え、昨日自宅に戻りました。
日本で長期に渡り競技活動を送る外国人選手をサポートするに当たり、選手発掘後、契約交渉、そして
来日直後の受入れ業務はとても重要。
契約の段階で実績や走力は把握しつつも選手側とは互いに良く知る間柄ではない事が多く(今回もそう)、
更に食事、生活習慣、競技スタイルな . . . 本文を読む
昨日行われた東京マラソン2012。
男女エリートの部には国内外の一流選手が多数参加。また3万人を越える市民ランナーがそれぞれの
想いを胸に完走した今大会。
日本中で近年増加している大規模市民マラソンはスポーツメーカーにとっても戦いの場です。
近年日本国内ではランニングブームによりジョギングシューズの売り上げが急増。今後も当面はこの
ブームが続くとの見方から各スポーツメーカーもランニング系用品の販 . . . 本文を読む
前回ブログでも触れた書籍「10年後、仕事で差がつく戦略思考」を読了。
今年読んだ本の中で一番の内容でした。
まさに今の時代を生き抜く知恵と勇気を与え、その方法論を教えてくれる一冊です。
益々混迷を極める世の中。そしてこれまで当たり前、常識とされていた仕事のやり方や生き方が
通用しなくなってきている今の時代をまさに自らの力で生き抜くにはどの様な思考を持ち、どの様に
実践していけば良いかが具体的かつ . . . 本文を読む