GENさんの陸上ワールド

柳原 元の公式ブログ。WA世界陸連公認代理人。海外サポートしているクライアント選手、チームの活躍ぶりなどを綴ります。

2018ニューイヤー駅伝に向けて・その5(トヨタ自動車様編)

2017-12-23 23:23:48 | 日 記
今日紹介するのはトヨタ自動車陸上長距離部様。
中部実業団駅伝では窪田忍、服部勇馬の主力両選手を欠きながらも2位に3分以上の差を付け、
大会新記録で4年連続優勝。ニューイヤー駅伝は29年連続39回目の出場を決めました。
佐藤敏信監督が就任後、2010年以降、ニューイヤー駅伝で優勝3回を誇る強豪。

↓今年は夏場に米ユタ州で2度に渡る高地合宿をサポートさせて頂きました。


↓キャプテンの大石港与選手(向かって右端)は今年2月に別府大分マラソン。自身初マラソンとなった
 この大会では2時間10分39秒の好タイムで4位入賞。その後も6月日本選手権1万mで6位入賞。
 更には11月八王子LD1万mでは27分50秒72のセカンドベストをマークし年間通してハイレベル
 かつ安定した走り。更には同じ八王子LDで宮脇千博、西山雄介、山本修平、早川翼の各選手も28分
 20秒台~30秒台で走るなど選手層の厚さを見せつけました。
 写真は8月米ユタ合宿時。


↓前回ニューイヤー駅伝では2区での遅れが響き惜しくも2位のトヨタ自動車。
 先月訪問した際に、「怪我などで出遅れていた選手も駅伝シーズンに入り調子を取り戻しつつある」と
 佐藤監督。ニューイヤー駅伝での勝ち方を知っているチームだけに今回も優勝候補筆頭であることには
 間違いありません。写真は8月米ユタ合宿時。


11/19中部実業団駅伝の結果はこちら(中部実業団連盟HPより)。

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