今日はアディスアベバ郊外で行われた「スルルタ・ハーフマラソン」を見に行ってきました。
エチオピアで開催される公式レースを見るのは今回が初めて。10月世界ハーフの代表選考を兼ねて
いることもあり、男女の有力選手を含め合計400名(推定)の選手が参加。
陸連幹部、地元マスコミ、コーチの姿も多く見受けられました。
只、そんな大会にもかかわらずレース運営はとにかくアバウト!
例えば、
・大会プログラムはない・・・よって観戦に来た人がどんな選手が出るかは全てを知ることは不明。
勿論、主催の陸連では把握しているようでしたが。特に配布したりはない。
・スタート時間直前になってもかなり遠くの方でまだアップ、着替え、トイレなどしてたり。
それでも全く焦っている様子じゃない選手があちこちに。
・よって女子は約5分遅れ、男子は9分遅れでスタート。
・交通整理の警察官も数名程度、なので全てを管理しきれず。
・一方、関係車両、見物人の車両、レースとは関係のない一般車両(大型トラック、バス含む)もレース中、
コース上に溢れ、走っている選手と接触しそうになることしばしば。。。
・たまに牛やロバもコースを横切ることも。。。
・ゴール後、結果がどこかに張り出されるとか、アナウンスされるとかはなく、気づいたら表彰式が
終わっていた。
・ちなみに公式結果は後日陸連に各自で問い合わせるか、たぶん3日後に新聞に掲載されるのでそれで
確認。その内、スポーツ系のサイトに何らかの形でアップされるだろうと言われた。。。
といった具合です。
そんな状況下でも選手達は皆、懸命に走っていました。
↓女子のスタート。気温は15℃前後。風もなくレースにはちょうど良い気候。ちなみに女子の優勝記録は
75分台で例年(72~73分台)と比較するとイマイチだったようです。
↓男子の部、ゴール前の優勝争い。トップの記録は私の時計で63分20秒位。ちなみにこの選手、
今季、平地でハーフを59分台前半で走っているとの事。2400mの高地、起伏のあるコースを
考えるとかなりのタイムです。只、距離が正確か否かは若干不安。。。
↓続々とゴールを目指す選手達。
エチオピアで開催される公式レースを見るのは今回が初めて。10月世界ハーフの代表選考を兼ねて
いることもあり、男女の有力選手を含め合計400名(推定)の選手が参加。
陸連幹部、地元マスコミ、コーチの姿も多く見受けられました。
只、そんな大会にもかかわらずレース運営はとにかくアバウト!
例えば、
・大会プログラムはない・・・よって観戦に来た人がどんな選手が出るかは全てを知ることは不明。
勿論、主催の陸連では把握しているようでしたが。特に配布したりはない。
・スタート時間直前になってもかなり遠くの方でまだアップ、着替え、トイレなどしてたり。
それでも全く焦っている様子じゃない選手があちこちに。
・よって女子は約5分遅れ、男子は9分遅れでスタート。
・交通整理の警察官も数名程度、なので全てを管理しきれず。
・一方、関係車両、見物人の車両、レースとは関係のない一般車両(大型トラック、バス含む)もレース中、
コース上に溢れ、走っている選手と接触しそうになることしばしば。。。
・たまに牛やロバもコースを横切ることも。。。
・ゴール後、結果がどこかに張り出されるとか、アナウンスされるとかはなく、気づいたら表彰式が
終わっていた。
・ちなみに公式結果は後日陸連に各自で問い合わせるか、たぶん3日後に新聞に掲載されるのでそれで
確認。その内、スポーツ系のサイトに何らかの形でアップされるだろうと言われた。。。
といった具合です。
そんな状況下でも選手達は皆、懸命に走っていました。
↓女子のスタート。気温は15℃前後。風もなくレースにはちょうど良い気候。ちなみに女子の優勝記録は
75分台で例年(72~73分台)と比較するとイマイチだったようです。
↓男子の部、ゴール前の優勝争い。トップの記録は私の時計で63分20秒位。ちなみにこの選手、
今季、平地でハーフを59分台前半で走っているとの事。2400mの高地、起伏のあるコースを
考えるとかなりのタイムです。只、距離が正確か否かは若干不安。。。
↓続々とゴールを目指す選手達。