昨日ポルトガルより帰国。
毎年世界トップレベルのレースを繰り広げられるこのリスボン・ハーフ。
今年も超ハイレベルなレースでした。
↓レース前の藤原正和選手(Honda)。真剣な面持ちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/1e/a6008d535e8e89e4ba87d709748cc446.jpg)
↓直近の五輪、世界陸上の5千m、1万m両種目覇者で今回注目№1のM・ファラー選手(イギリス)。
ウォーミングアップから切れのある素晴らしい動きを見せていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c0/83550cdc87c39293fbd7c6ffd165bff2.jpg)
↓男子エリートの部には30名余りの選手が出場。
1万人以上が参加する市民の部のスタートは、数キロ離れた別の場所。
5k付近でエリートの部と合流するというちょっと珍しいスタイル。
よってエリートのスタート周辺は人も少なく世界トップレベルの大会にしては若干拍子抜け
する感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b3/e2c810a625c3f964934cf5159ae057cf.jpg)
↓13キロ付近の藤原選手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/5a/3dad224b8dce05a15ee400443b285349.jpg)
↓レース中盤、ブラジル、ポルトガルの選手と競り合う藤原選手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ba/8d592c2396dee43855029e5aca3f5c0d.jpg)
↓ゴール直前のM・ファラー選手。ケニアのコゴ選手と大接戦の末1秒差でかわし59分32秒の
欧州新記録で優勝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c6/85b2651059cf3240c6113a67040bb78d.jpg)
↓最後の直線でブラジル、ケニアの選手に競り勝ちアフリカ勢以外ではトップの11位に入った
藤原選手。
ブラジルのP・パウラ選手(写真右端)はロンドン五輪、モスクワ世陸のマラソンで連続入賞を
果たした実力者。レース前半は強い向かい風もあり記録的には今一つ伸びませんでしたが、
最後まで世界の強豪と競り合った経験は夏の世界陸上マラソンに向けて良い経験に。
帰国後、いよいよ世界陸上に向けてのトレーニングがスタートします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/54/4c62b064e6d8e5a24867794a5bb1110e.jpg)
2015 リスボン・ハーフマラソン上位結果
1. Mo Farah, GBR 59:32 欧州新記録
2. Micah Kogo, KEN 59:33
3. Stephen Kosgei Kibet, KEN 59:58
4. Idemo Guye Adola, ETH 1:00:45
5. Edwin Kipyego, KEN 1:01:48
6. Kevin Kochei, KEN 1:01:56
7. Sahlesilassie Nigussie, ETH 1:02:10
8. Aschealew Nigusse Meketa, ETH 1:02:16
9. Silas Kipruto, KEN 1:03:19
10. Ezekiel Chepkorom, UGA 1:03:30
11. Masakazu Fujiwara, JPN 1:04:10
12. Luka Rotich, KEN 1:04:10
13. Paulo Paula, BRA 1:04:12
14. Ricardo Ribas, POR 1:04:23
15. Nelson Cruz, POR 1:05:26
毎年世界トップレベルのレースを繰り広げられるこのリスボン・ハーフ。
今年も超ハイレベルなレースでした。
↓レース前の藤原正和選手(Honda)。真剣な面持ちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/1e/a6008d535e8e89e4ba87d709748cc446.jpg)
↓直近の五輪、世界陸上の5千m、1万m両種目覇者で今回注目№1のM・ファラー選手(イギリス)。
ウォーミングアップから切れのある素晴らしい動きを見せていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c0/83550cdc87c39293fbd7c6ffd165bff2.jpg)
↓男子エリートの部には30名余りの選手が出場。
1万人以上が参加する市民の部のスタートは、数キロ離れた別の場所。
5k付近でエリートの部と合流するというちょっと珍しいスタイル。
よってエリートのスタート周辺は人も少なく世界トップレベルの大会にしては若干拍子抜け
する感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b3/e2c810a625c3f964934cf5159ae057cf.jpg)
↓13キロ付近の藤原選手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/5a/3dad224b8dce05a15ee400443b285349.jpg)
↓レース中盤、ブラジル、ポルトガルの選手と競り合う藤原選手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ba/8d592c2396dee43855029e5aca3f5c0d.jpg)
↓ゴール直前のM・ファラー選手。ケニアのコゴ選手と大接戦の末1秒差でかわし59分32秒の
欧州新記録で優勝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c6/85b2651059cf3240c6113a67040bb78d.jpg)
↓最後の直線でブラジル、ケニアの選手に競り勝ちアフリカ勢以外ではトップの11位に入った
藤原選手。
ブラジルのP・パウラ選手(写真右端)はロンドン五輪、モスクワ世陸のマラソンで連続入賞を
果たした実力者。レース前半は強い向かい風もあり記録的には今一つ伸びませんでしたが、
最後まで世界の強豪と競り合った経験は夏の世界陸上マラソンに向けて良い経験に。
帰国後、いよいよ世界陸上に向けてのトレーニングがスタートします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/54/4c62b064e6d8e5a24867794a5bb1110e.jpg)
2015 リスボン・ハーフマラソン上位結果
1. Mo Farah, GBR 59:32 欧州新記録
2. Micah Kogo, KEN 59:33
3. Stephen Kosgei Kibet, KEN 59:58
4. Idemo Guye Adola, ETH 1:00:45
5. Edwin Kipyego, KEN 1:01:48
6. Kevin Kochei, KEN 1:01:56
7. Sahlesilassie Nigussie, ETH 1:02:10
8. Aschealew Nigusse Meketa, ETH 1:02:16
9. Silas Kipruto, KEN 1:03:19
10. Ezekiel Chepkorom, UGA 1:03:30
11. Masakazu Fujiwara, JPN 1:04:10
12. Luka Rotich, KEN 1:04:10
13. Paulo Paula, BRA 1:04:12
14. Ricardo Ribas, POR 1:04:23
15. Nelson Cruz, POR 1:05:26