GENさんの陸上ワールド

柳原 元の公式ブログ。WA世界陸連公認代理人。海外サポートしているクライアント選手、チームの活躍ぶりなどを綴ります。

2018 ポートランド・トラック・フェスティバル(試合結果)

2018-06-13 05:03:31 | 参加試合結果
去る10日(日)、米ポートランドトラック・フェスティバル大会にサポートさせて頂いている
日本人3選手が出場しました。結果は以下、

●大会名: ポートランド・トラック・フェスティバル
 ・期 日: 2018年6月10日(日)
 ・場 所: 米オレゴン州ポートランド
 ・種 目: 5000m
 ・結 果:
   (女子ハイパフォーマンスの部1組 20:15スタート)
     1位 M.Hall(アメリカ・BTC) 15分16秒57
     2位 J.O'Connell(カナダ) 15分18秒36
     3位 R.Cliff(カナダ) 15分23秒22
     4位 N.Wodack(カナダ) 15分29秒44   
     5位 松﨑 璃子(日本・積水化学) 15分31秒63
     6位 C.Macumber(アメリカ) 15分33秒22
     7位 F.O'Keeffe(アメリカ) 15分34秒44
     8位 C.Blaase(アメリカ) 15分35秒78 
   
   (男子ハイパフォーマンスの部1組 20:35スタート)
     1位 E.Jenkins(アメリカ) 13分21秒41
     2位 M.Scott(イギリス・BTC) 13分29秒27
     3位 S.Parsons(アメリカ) 13分29秒53
     4位 J.Klecker(アメリカ) 13分30秒39   
     5位 E.Bor(アメリカ) 13分35秒11
     6位 J.Stilin(アメリカ) 13分38秒35
     7位 松枝 博輝(日本・富士通) 13分39秒83
     8位 A.Jordan(アメリカ) 13分44秒50
     9位 R.Fischer(アメリカ) 13分46秒40
    10位 遠藤 日向(日本・住友電工) 13分48秒84

↓女子5000m。前から5番目が松﨑選手。冷たい雨が降る中でのレースで記録は全体的に低調に。
 その中でもエントリーメンバー中自己記録が6番目の松﨑選手、今季初戦となるこのレースで5位と
 健闘しました。前から3番目がこの二カ月間、松﨑選手と一緒にトレーニングを積んできたマリエル・
 ホール選手(赤ウェア)。彼女も目標の自己ベストには届かなかったもののシーズンベストで1位と
 なりました。


↓男子5000m。スタート前の遠藤日向選手(上下青)。こちらもエントリーメンバ中自己記録は9番目。
 先月初旬渡米後、初めての海外高地での長期合宿を経てこのレースに臨んだ遠藤選手は10位。


↓同レースの松枝博輝選手(前から3番目)は今季シーズンベストをマーク。本人的には更に上の記録を目指して
 いましたが、女子同様気候コンディションにも恵まれず。それでも今年から練習スタイルや生活環境が大きく
 変わる中で安定した記録を残しています。


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