本日3日、東日本実業団対抗駅伝(埼玉)が開催されました。
元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の東日本地区予選となる今大会。
26チームが出場。日頃サポートさせて頂いている富士通陸上部が19年ぶりの優勝を遂げました。
↓最長エース区間の2区・15.3km。7位でタスキをもらった松枝博輝選手(富士通)が区間賞・
区間新(記録44分12秒)の走りでトップに。各チームエースが集うこの区間でチームの優勝に
大きく貢献する走りを見せました。
今年1月から米プロチーム・バウワーマン・トラック・クラブの下で長期合宿を行ってきた松枝選手。
新しい環境の変化に当初は色々苦労したり、試合でも思うような結果に結びつかない時期もありましたが、
それらを乗り越えタフさ強さを示した今日の走りでした。白と赤のウェア・№2-2が松枝選手。
↓一方こちらは3区・9.2kmで区間賞(記録25分23秒)のベナード・キメリ選手(富士通)。
こちらも4月に来日。今回が日本での駅伝デビュー戦。区間新記録には9秒届かなかったものの過去、
I・ジェイラン(エチオピア・Honda)やB・カロキ(ケニア・DeNA)など五輪や世界陸上で活躍した
名だたる選手がこの区間で出した記録を上回る快走。
Photo by team Fujitsu
富士通はその後も4区・中村匠吾選手が区間2位、5区・佐藤佑輔選手が区間1位など安定した走りで
一度も首位を譲ることなく優勝のテープを切りました。
富士通陸上部のブログにも詳細記事。
●大会名: 東日本実業団対抗駅伝
・期日: 2018年11月3日(土)
・コース: 埼玉県庁~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場・7区間76.9km
・上位成績:
1位 富士通 3時間44分09秒
2位 カネボウ 3時間44分53秒
3位 SUBARU 3時間44分54秒
4位 Honda 3時間45分15秒
5位 コニカミノルタ 3時間45分18秒
6位 小森コーポレーション 3時間45分31秒
全結果はこちら。
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト。
元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の東日本地区予選となる今大会。
26チームが出場。日頃サポートさせて頂いている富士通陸上部が19年ぶりの優勝を遂げました。
↓最長エース区間の2区・15.3km。7位でタスキをもらった松枝博輝選手(富士通)が区間賞・
区間新(記録44分12秒)の走りでトップに。各チームエースが集うこの区間でチームの優勝に
大きく貢献する走りを見せました。
今年1月から米プロチーム・バウワーマン・トラック・クラブの下で長期合宿を行ってきた松枝選手。
新しい環境の変化に当初は色々苦労したり、試合でも思うような結果に結びつかない時期もありましたが、
それらを乗り越えタフさ強さを示した今日の走りでした。白と赤のウェア・№2-2が松枝選手。
↓一方こちらは3区・9.2kmで区間賞(記録25分23秒)のベナード・キメリ選手(富士通)。
こちらも4月に来日。今回が日本での駅伝デビュー戦。区間新記録には9秒届かなかったものの過去、
I・ジェイラン(エチオピア・Honda)やB・カロキ(ケニア・DeNA)など五輪や世界陸上で活躍した
名だたる選手がこの区間で出した記録を上回る快走。
Photo by team Fujitsu
富士通はその後も4区・中村匠吾選手が区間2位、5区・佐藤佑輔選手が区間1位など安定した走りで
一度も首位を譲ることなく優勝のテープを切りました。
富士通陸上部のブログにも詳細記事。
●大会名: 東日本実業団対抗駅伝
・期日: 2018年11月3日(土)
・コース: 埼玉県庁~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場・7区間76.9km
・上位成績:
1位 富士通 3時間44分09秒
2位 カネボウ 3時間44分53秒
3位 SUBARU 3時間44分54秒
4位 Honda 3時間45分15秒
5位 コニカミノルタ 3時間45分18秒
6位 小森コーポレーション 3時間45分31秒
全結果はこちら。
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト。