去る11日(土)米ボストンで開催のBU David Hemery Valentine Inv.室内陸上。
1月初旬から米国内でプロチームに混じり高地合宿を行っている日本人男子選手がスピード強化の一環を兼ね出場。
各選手とも概ね目標としていたタイムでレースを走り終えました。
結果は以下、
●大会名: BU David Hemery Valentine Invitational
・期 日: 2月11日(土) 現地時間
・場 所: 米マサチューセッツ州ボストン ボストン大学
・結 果(日本人分):
【1マイル 3組】
2位 青木 涼真(Honda) 3分56秒28
【3000m 3組】
3位 鈴木 塁人(SGホールディングス) 7分53秒84
6位 清水 歓太(SUBARU) 7分56秒18
8位 吉居 駿恭(中央大学) 7分58秒17
【5000m 1組】
10位 吉居 大和(中央大学) 13分29秒76
1マイル・青木涼真選手(上下白のウェア)。
自身初となる室内レース。約2週間前に飯澤千翔選手(東海大)が同じ会場で出した同種目の日本記録3分56秒01には僅かに及びませんでしたが、専門外となるこの種目で日本歴代2位の記録をマーク(同選手の専門種目は3000m障害)。
3000m・清水歓太選手(前から3番目)、鈴木塁人選手(同7番目)。
最後まで先頭集団でレースを進めた2人。来月のレースに向けてスピード強化を図りました
3000m・吉居駿恭選手
初の海外レースながら大幅自己新。更に同種目の中央大学記録にあと僅かと迫る記録をマークしました。
5000m・吉居大和選手
当初2組目(13:30切りペース)での出場を予定していましたが。欠場者多数で1組目(13:10切りペース)で走ることになった吉居選手。直前までスタート時間が定まらないなどイレギュラーな状況下、落ち着いた走りで目標タイムをクリア。レース後、先に走り終えた日本人選手に迎えられ安堵の表情。
この日、試合会場に駆けつけたバウワーマン・トラッククラブ(BTC・緑のウェア)のジェリー・シューマッカー・コーチ。アリゾナ州でBTCメンバーと共にトレーニングを積んでいる日本人選手の走りを見守りました。
本大会の公式リザルト(大会サイトより)
📷インプレスランニング
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
1月初旬から米国内でプロチームに混じり高地合宿を行っている日本人男子選手がスピード強化の一環を兼ね出場。
各選手とも概ね目標としていたタイムでレースを走り終えました。
結果は以下、
●大会名: BU David Hemery Valentine Invitational
・期 日: 2月11日(土) 現地時間
・場 所: 米マサチューセッツ州ボストン ボストン大学
・結 果(日本人分):
【1マイル 3組】
2位 青木 涼真(Honda) 3分56秒28
【3000m 3組】
3位 鈴木 塁人(SGホールディングス) 7分53秒84
6位 清水 歓太(SUBARU) 7分56秒18
8位 吉居 駿恭(中央大学) 7分58秒17
【5000m 1組】
10位 吉居 大和(中央大学) 13分29秒76
1マイル・青木涼真選手(上下白のウェア)。
自身初となる室内レース。約2週間前に飯澤千翔選手(東海大)が同じ会場で出した同種目の日本記録3分56秒01には僅かに及びませんでしたが、専門外となるこの種目で日本歴代2位の記録をマーク(同選手の専門種目は3000m障害)。
3000m・清水歓太選手(前から3番目)、鈴木塁人選手(同7番目)。
最後まで先頭集団でレースを進めた2人。来月のレースに向けてスピード強化を図りました
3000m・吉居駿恭選手
初の海外レースながら大幅自己新。更に同種目の中央大学記録にあと僅かと迫る記録をマークしました。
5000m・吉居大和選手
当初2組目(13:30切りペース)での出場を予定していましたが。欠場者多数で1組目(13:10切りペース)で走ることになった吉居選手。直前までスタート時間が定まらないなどイレギュラーな状況下、落ち着いた走りで目標タイムをクリア。レース後、先に走り終えた日本人選手に迎えられ安堵の表情。
この日、試合会場に駆けつけたバウワーマン・トラッククラブ(BTC・緑のウェア)のジェリー・シューマッカー・コーチ。アリゾナ州でBTCメンバーと共にトレーニングを積んでいる日本人選手の走りを見守りました。
本大会の公式リザルト(大会サイトより)
📷インプレスランニング
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