2017東日本実業団駅伝

本日３日（金）開催の東日本実業団駅伝（埼玉）。来年元日の全日本実業団駅伝の予選となった今大会。
弊社で海外遠征サポートさせて頂いているクライアントチームも多数参加。
その中でＨｏｎｄａが２年ぶり６回目の優勝。富士通の２位をはじめクライアントの５チームがベスト１０入り。
全参加２５チーム中、上位１３チームが元日開催の全日本実業団駅伝出場を決めました。

↓写真はスタート直後、１区のランナー達。
　写真先頭上下白ウェアは田口雅也選手（Ｈｏｎｄａ）。区間７位ながら先頭から６秒差の好位置でたすきを渡し
　優勝への足掛かりを作りました。田口選手は１０月英カーディフ・ハーフマラソンで８位入賞。海外での経験を
　今大会につなげました。区間賞は牟田裕樹選手（日立物流・中央黄色のウェア）。２月オーストラリア、そして
　今夏２度の米ユタ合宿での成果を出してくれました。日立物流は今大会で最高となる４位牟田選手の他、６区の
　柳選手も区間賞。また２位の富士通も主力の松枝博樹（日本選手権５千ｍ優勝）、潰滝大記（同選手権３千ｍ障害
　優勝）両選手を温存した中で４区横手健、５区佐藤佑輔両選手が連続区間賞を獲得しての２位。
　いずれのチームも元日ニューイヤー駅伝上位を優勝或いは、上位入賞を目指し手応えのある結果となりました。


↓今大会の運営車輌はＨｏｎｄａのステップワゴン。最近出たばかりのハイブリッドモデル。
　私も昔はこの運営車輌を運転。当時が懐かしいです。


大会結果
●大会名：　東日本実業団対抗駅伝
　・場所：　埼玉県
　・コース：　埼玉県庁～熊谷スポーツ文化公園陸上競技場・７区間７７．５ｋｍ
　・結果：
　　　１位　Ｈｏｎｄａ　３時間４７分５５秒　
　　　２位　富士通　３時間４８分４２秒
　　　３位　ＤｅＮＡ　３時間４８分５１秒
　　　４位　日立物流　３時間４９分１０秒
　　　５位　コニカミノルタ　３時間４９分１９秒
　　　６位　日清食品グループ　３時間４９分４６秒
　　　７位　八千代工業　３時間５０分０２秒
　　　８位　カネボウ　３時間５０分５１秒
　　　９位　ヤクルト　３時間５２分２６秒
　　１０位　ＳＵＢＡＲＵ　３時間５２分２９秒
　　１１位　プレス工業　３時間５４分０７秒
　　１２位　警視庁　３時間５４分１３秒
　　１３位　サンベルクス　３時間５４分１４秒－－→（以上１３チームが全日本出場）
　　１４位　小森コーポレーション　３時間５４分４６秒
　　１５位　ＪＲ東日本　３時間５５分１９秒

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