去る15日オランダ・ナイメーヘンで開催された7ヒルズ15kロード。
↓欧州でも最大規模のレース。今回も約4万人のランナーが出場、小雨強風という悪天候にも関わらず
大いに盛り上がりました。
コースを市内を1周。スタート地点のゲートは狭くエリートの上位選手がゴールする頃になっても
まだスタートしていない選手もいるほどです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/86/814b2c6a41b5738cdd53ff1cfd3be8cf.jpg)
↓男子はケニアのJ・チェプテゲイ(ウガンダ)が優勝。記録は42分38秒。
まだ19歳の若さ。昨年の世界ジュニア1万m優勝。今年の北京世界陸上1万m9位。
自己ベストは27分27秒57。今後トラック長距離で世界№1になる可能性を秘めた選手です。
ちなみに北京世陸マラソン優勝のG・ゲブレスラシエ(エリトリア)は7位(44分19秒)。
12五輪、13世陸両マラソン優勝のS・キプロテッィチ(ウガンダ)は途中棄権。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e4/dd1cf93d0fc7af2f18c788dd138e2790.jpg)
↓女子はエチオピアのY・ティラフン選手が50分05秒で優勝。
フィニッシュ直前で地元オランダのJ・バステンバーグ選手をかわしてのゴール。
今回は強風もあり記録的には全体的にいまひとつでしたが、開催国のバステンバーグ選手が最後まで
優勝争いに絡んだことでフィニッシュ時の歓声は凄いものがありました。
同選手も21歳という若さながら北京世界陸上1万m11位と健闘。オランダ期待のホープです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/29/c786c8771ffd5688f05c4abdc42aaf32.jpg)
↓例年上位はアフリカ勢が独占することが多いですが、今回は2位オランダ、3位に日本の赤坂選手が
入り、より国際的な印象の残る大会となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a1/aed44ffa253517f0ae352c2224199701.jpg)
↓今回も男女エリートの部を統括した代理人のヨス・ヘルメンス氏(白髪の眼鏡の人)。
特に男子は彼のネットワークで豪華なメンバーが例年多数参加。彼のマネジメント会社スタッフ数名も
エリート選手をしっかりサポートしてくれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b1/ece107632dcc34232f9d9e11b99ce923.jpg)
↓この大会にも複数の協賛スポンサーが。中でも日本のスポーツメーカー・アシックスは毎年スポンサード。
欧州で売上好調、更には同社欧州本部もオランダにあるせいもあって、今大会への力の入れようは強い様です。
↓欧州でも最大規模のレース。今回も約4万人のランナーが出場、小雨強風という悪天候にも関わらず
大いに盛り上がりました。
コースを市内を1周。スタート地点のゲートは狭くエリートの上位選手がゴールする頃になっても
まだスタートしていない選手もいるほどです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/86/814b2c6a41b5738cdd53ff1cfd3be8cf.jpg)
↓男子はケニアのJ・チェプテゲイ(ウガンダ)が優勝。記録は42分38秒。
まだ19歳の若さ。昨年の世界ジュニア1万m優勝。今年の北京世界陸上1万m9位。
自己ベストは27分27秒57。今後トラック長距離で世界№1になる可能性を秘めた選手です。
ちなみに北京世陸マラソン優勝のG・ゲブレスラシエ(エリトリア)は7位(44分19秒)。
12五輪、13世陸両マラソン優勝のS・キプロテッィチ(ウガンダ)は途中棄権。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e4/dd1cf93d0fc7af2f18c788dd138e2790.jpg)
↓女子はエチオピアのY・ティラフン選手が50分05秒で優勝。
フィニッシュ直前で地元オランダのJ・バステンバーグ選手をかわしてのゴール。
今回は強風もあり記録的には全体的にいまひとつでしたが、開催国のバステンバーグ選手が最後まで
優勝争いに絡んだことでフィニッシュ時の歓声は凄いものがありました。
同選手も21歳という若さながら北京世界陸上1万m11位と健闘。オランダ期待のホープです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/29/c786c8771ffd5688f05c4abdc42aaf32.jpg)
↓例年上位はアフリカ勢が独占することが多いですが、今回は2位オランダ、3位に日本の赤坂選手が
入り、より国際的な印象の残る大会となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a1/aed44ffa253517f0ae352c2224199701.jpg)
↓今回も男女エリートの部を統括した代理人のヨス・ヘルメンス氏(白髪の眼鏡の人)。
特に男子は彼のネットワークで豪華なメンバーが例年多数参加。彼のマネジメント会社スタッフ数名も
エリート選手をしっかりサポートしてくれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b1/ece107632dcc34232f9d9e11b99ce923.jpg)
↓この大会にも複数の協賛スポンサーが。中でも日本のスポーツメーカー・アシックスは毎年スポンサード。
欧州で売上好調、更には同社欧州本部もオランダにあるせいもあって、今大会への力の入れようは強い様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f5/64ec0e6ab0658509ab49a485131be1fd.jpg)