昨日、福岡国際マラソン(12/6開催)のエントリー選手が発表されました。
コロナ禍の影響で今回海外招待選手の参加は見送られましたが、国内選手だけでも十分豪華な顔ぶれが集まりました。
●国内招待選手・記録は自己ベスト:
服部 勇馬(トヨタ自動車) 2時間07分27秒
藤本 拓(トヨタ自動車) 2時間07分57秒
高久 龍(ヤクルト) 2時間06分45秒
川内 優輝(あいおいニッセイ同和損保) 2時間08分14秒
岡本 直己(中国電力) 2時間08分37秒
作田 直也(JR東日本) 2時間08分59秒
福田 譲(福岡陸協) 2時間09分52秒
大塚 祥平(九電工) 2時間10分12秒
その他参加選手はこちら。
東京オリンピック・マラソン代表の服部勇馬選手(トヨタ自動車)。2年前のこの大会では見事なロングスパートで優勝。翌年9月開催のMGC出場権を獲得する走りを見せました。今回も優勝候補の筆頭です。
(写真・2019年夏・米ユタ州合宿時 Photo by Impress Running)
昨年の大会、積極的な走りで日本人トップの2位に入った藤本拓選手(トヨタ自動車)。今年は2月にハーフで1時間00分06秒、9月に5000mで13分27秒34の自己新を樹立。同選手もまた十分優勝を狙える位置にいます。
(※昨年福岡で優勝したのモロッコ人選手はドーピング違反で失格。その後、藤本選手の順位は繰り上がり。)
(写真・2019年夏・米ユタ州合宿時 Photo by Impress Running)
そして先頭グループのペースメーカーを務める予定のビタン・カロキ選手(写真中央)。今年からトヨタ自動車の所属に。世界トップクラスの実力を持つカロキ選手。これまでも幾度となく日本の主要大会でもペースメーカーを務め、その巧さには定評があります。更に同部からは松本稜選手(2019北海道マラソン優勝)や安井雄一選手(2019ベルリン11位)も出場予定。
(写真・2020年夏・菅平高原合宿時 Photo by Impress Running)
この他にも今年東京マラソンで2時間06分台の自己ベストを出し勢いのある高久龍選手(ヤクルト)ら実績ある選手が揃い、展開次第では複数の選手が日本最高記録に迫るレースを見られそうです。
レースは12月6日(日)12:10スタートです。
インプレスランニング・PR動画(4分)
インプレスランニング・公式ツイッター
コロナ禍の影響で今回海外招待選手の参加は見送られましたが、国内選手だけでも十分豪華な顔ぶれが集まりました。
●国内招待選手・記録は自己ベスト:
服部 勇馬(トヨタ自動車) 2時間07分27秒
藤本 拓(トヨタ自動車) 2時間07分57秒
高久 龍(ヤクルト) 2時間06分45秒
川内 優輝(あいおいニッセイ同和損保) 2時間08分14秒
岡本 直己(中国電力) 2時間08分37秒
作田 直也(JR東日本) 2時間08分59秒
福田 譲(福岡陸協) 2時間09分52秒
大塚 祥平(九電工) 2時間10分12秒
その他参加選手はこちら。
東京オリンピック・マラソン代表の服部勇馬選手(トヨタ自動車)。2年前のこの大会では見事なロングスパートで優勝。翌年9月開催のMGC出場権を獲得する走りを見せました。今回も優勝候補の筆頭です。
(写真・2019年夏・米ユタ州合宿時 Photo by Impress Running)
昨年の大会、積極的な走りで日本人トップの2位に入った藤本拓選手(トヨタ自動車)。今年は2月にハーフで1時間00分06秒、9月に5000mで13分27秒34の自己新を樹立。同選手もまた十分優勝を狙える位置にいます。
(※昨年福岡で優勝したのモロッコ人選手はドーピング違反で失格。その後、藤本選手の順位は繰り上がり。)
(写真・2019年夏・米ユタ州合宿時 Photo by Impress Running)
そして先頭グループのペースメーカーを務める予定のビタン・カロキ選手(写真中央)。今年からトヨタ自動車の所属に。世界トップクラスの実力を持つカロキ選手。これまでも幾度となく日本の主要大会でもペースメーカーを務め、その巧さには定評があります。更に同部からは松本稜選手(2019北海道マラソン優勝)や安井雄一選手(2019ベルリン11位)も出場予定。
(写真・2020年夏・菅平高原合宿時 Photo by Impress Running)
この他にも今年東京マラソンで2時間06分台の自己ベストを出し勢いのある高久龍選手(ヤクルト)ら実績ある選手が揃い、展開次第では複数の選手が日本最高記録に迫るレースを見られそうです。
レースは12月6日(日)12:10スタートです。
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