毎年夏恒例の中央大学陸上部様・1年生選手の米ユタ合宿。
今年は森凪也(なぎや)、井上大輝両選手が参加。去る8月27日、3週間近くに及ぶ合宿が無事終了しました。
↓期間中は基本、練習(準備含む)、食事、買い出しの他、生活のほぼ全てを自分たちで日々計画を
立てながら行うこの合宿。二人とも初めての海外。勿論、どこに行っても日本語は通じない中、最初は
戸惑いながら合宿生活がスタート。
↓そんな中、藤原監督からもらった練習メニューを毎日二人で黙々とこなしていきました。
現地入り当初は、時差ボケや標高2000mの空気の薄さから毎日身体を動かすのもきつい状態でしたが、
日が経つにつれて徐々に慣れてきました。
↓練習場所への移動も近場はJogで移動。給水も全て自分たちで用意。練習中も日本のように色々なサポートや
指示を出してくれるコーチやマネージャーもいない中、大きく体調を壊すことなく、全ての練習メニューを
予定通りこなしました。
↓走る練習だけでなく、補強トレもジムを使って頻繁に行っていました。
↓合宿中は練習の他、3食の買い出し、調理、後片付けが当初思ってた以上に大変だったようで、両選手から、
「これまで親をはじめご飯を作ってくれる人のありがたみが良く分った」、「1日の時間を効率よく使う
ことの難しさを学んだ」と言ったコメントも。競技面以外でも色々と勉強になったようです。
↓また同地で合宿をしていたアメリカのトッププロ選手や日本の実業団選手の練習を間近で見る機会にも恵まれ
日頃、日本ではなかなか経験することの出来ない貴重な時間を過ごしました。
色々な戸惑いや苦労がありながらも雄大な自然の中で初の長期海外合宿を選手2人の力で乗り越え、この夏
アスリートとして、また人としても大きく成長した両選手。今後の活躍が楽しみです。
前回の記事はこちら、
2018夏 米ユタ合宿 その6と2018夏 米ユタ合宿 その9。
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト。
今年は森凪也(なぎや)、井上大輝両選手が参加。去る8月27日、3週間近くに及ぶ合宿が無事終了しました。
↓期間中は基本、練習(準備含む)、食事、買い出しの他、生活のほぼ全てを自分たちで日々計画を
立てながら行うこの合宿。二人とも初めての海外。勿論、どこに行っても日本語は通じない中、最初は
戸惑いながら合宿生活がスタート。
↓そんな中、藤原監督からもらった練習メニューを毎日二人で黙々とこなしていきました。
現地入り当初は、時差ボケや標高2000mの空気の薄さから毎日身体を動かすのもきつい状態でしたが、
日が経つにつれて徐々に慣れてきました。
↓練習場所への移動も近場はJogで移動。給水も全て自分たちで用意。練習中も日本のように色々なサポートや
指示を出してくれるコーチやマネージャーもいない中、大きく体調を壊すことなく、全ての練習メニューを
予定通りこなしました。
↓走る練習だけでなく、補強トレもジムを使って頻繁に行っていました。
↓合宿中は練習の他、3食の買い出し、調理、後片付けが当初思ってた以上に大変だったようで、両選手から、
「これまで親をはじめご飯を作ってくれる人のありがたみが良く分った」、「1日の時間を効率よく使う
ことの難しさを学んだ」と言ったコメントも。競技面以外でも色々と勉強になったようです。
↓また同地で合宿をしていたアメリカのトッププロ選手や日本の実業団選手の練習を間近で見る機会にも恵まれ
日頃、日本ではなかなか経験することの出来ない貴重な時間を過ごしました。
色々な戸惑いや苦労がありながらも雄大な自然の中で初の長期海外合宿を選手2人の力で乗り越え、この夏
アスリートとして、また人としても大きく成長した両選手。今後の活躍が楽しみです。
前回の記事はこちら、
2018夏 米ユタ合宿 その6と2018夏 米ユタ合宿 その9。
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