大阪陸上競技協会様の夢プログラム・ゴールドコースト遠征。
↓前回1月の沖縄合宿・やり投げP・ピロネン・コーチ(フィンランド)につづき、今回も世界のトップ・
コーチによる指導機会を持ちました。今回はオーストラリア短距離・ハードルコーチのシャロン・ハンナン氏
(写真)。女子100mハードルで11テグ世界陸上、12ロンドン五輪で連続金メダルのサリー・ピアソンを
発掘、ユース時代から五輪金メダリストにまで育て上げたことで知られるコーチ。
他にも同国トップ選手やパプアニューギアなどオセアニア地域の選手、インド人選手らをコーチング。
幅広い指導経験を持ちます。
↓そしてコーチを受けたのは西尾香穂(大阪高・向かって右)、田中佑美(関大一高・中央)両選手。
西尾選手の専門100m自己ベストは11秒81(15年高校ランク6位)。昨年和歌山インターハイでは3位。
一方、田中選手は、100mハードルが専門。ベストは13秒74(15年高校ランク2位)。昨年の
同インターハイでは2年生ながら見事優勝。ハンナン・コーチも両選手の潜在能力を高く評価していました。
↓時折ジョークも交えながら、丁寧に指導して頂きました。
選手に接する態度からも世界一流コーチのオーラを感じました。
↓普段、西尾選手を指導する小塚湖コーチ(大阪高校・コーチ・左から2番目赤ウェア)と元110m
ハードルの選手経験もある島津勝己コーチ(白シャツ)も練習サポートをする傍らハンナン・コーチの
指導方法を一緒に学びました。
↓練習時自ら撮影した動画をパソコンで見ながら詳しく説明するハンナン・コーチ。
3日間に渡りみっちり指導を受けた西尾、田中両選手。活き活きとした表情でハンナン・コーチの
指導を受けていました。
↓前回1月の沖縄合宿・やり投げP・ピロネン・コーチ(フィンランド)につづき、今回も世界のトップ・
コーチによる指導機会を持ちました。今回はオーストラリア短距離・ハードルコーチのシャロン・ハンナン氏
(写真)。女子100mハードルで11テグ世界陸上、12ロンドン五輪で連続金メダルのサリー・ピアソンを
発掘、ユース時代から五輪金メダリストにまで育て上げたことで知られるコーチ。
他にも同国トップ選手やパプアニューギアなどオセアニア地域の選手、インド人選手らをコーチング。
幅広い指導経験を持ちます。
↓そしてコーチを受けたのは西尾香穂(大阪高・向かって右)、田中佑美(関大一高・中央)両選手。
西尾選手の専門100m自己ベストは11秒81(15年高校ランク6位)。昨年和歌山インターハイでは3位。
一方、田中選手は、100mハードルが専門。ベストは13秒74(15年高校ランク2位)。昨年の
同インターハイでは2年生ながら見事優勝。ハンナン・コーチも両選手の潜在能力を高く評価していました。
↓時折ジョークも交えながら、丁寧に指導して頂きました。
選手に接する態度からも世界一流コーチのオーラを感じました。
↓普段、西尾選手を指導する小塚湖コーチ(大阪高校・コーチ・左から2番目赤ウェア)と元110m
ハードルの選手経験もある島津勝己コーチ(白シャツ)も練習サポートをする傍らハンナン・コーチの
指導方法を一緒に学びました。
↓練習時自ら撮影した動画をパソコンで見ながら詳しく説明するハンナン・コーチ。
3日間に渡りみっちり指導を受けた西尾、田中両選手。活き活きとした表情でハンナン・コーチの
指導を受けていました。