２０１６春 豪ゴールドコースト遠征 その３

今回のゴールドコースト滞在では大阪陸上競技協会の「夢プログラム」メンバーの遠征もサポートさせて
頂きました。
大阪から東京オリンピック選手輩出を目指し、昨年９月にスタートした同協会の強化プログラム。
その中で弊社では海外イベントをサポート。前回１月のフィンランド・やり投げトップコーチ招聘（沖縄）
事業に続き、今回はここゴールドコースト在住のトップコーチによる指導、大会参加、そして、海外での
生活体験を通して競技者としての成長目指し今遠征を実施しました。

昨年同協会プログラム強化選手として選ばれた２２名の内、今遠征には以下８選手が参加、

男子）三段跳・・高橋　佑悟（立命大）
女子）短距離／ハードル・・西尾　香穂（大阪高）、田中　佑美（関大一高）
　　　高跳び・・渡邉　有希（ミライト・テクノロージーズ）、津田　シェリアイ（東大阪大）
　　　やり投げ・・宮下　梨沙（薫英女学院教員）、的場　葉瑠香（ＮＯＢＹ Ｔ＆Ｆ）、佐藤　友佳（意岐部東小教員）

↓１７日にシドニー経由で夕方ＧＣ入りした選手達。この日は近くの海岸で軽く身体をほぐしました。


↓宿舎近くの駅から練習会場のグランドまではトラム（路面電車）で移動。
　昼間はいつ乗っても空いて、乗り換えもないので移動はかなり楽でした。


↓宿舎はＧＣビーチ近くのリゾートマンション。といっても交渉の結果、格安で宿泊可能。食事は夜のみ現地
　在住の調理師の方にお願いしましたが、その他は自炊、又は外食を織り交ぜながら対応。
　後片付けも皆で協力し合いながら。


↓今回は５名のスタッフが帯同。選手だけでなく各コーチ、トレーナーもこちらのトップコーチから指導法等
　色々学ぶのが目的。向かって右から３番目が全体を統括する同協会の薬師寺茂夫副会長。期間中、同協会の
　強化施策・取り組みなどについても色々と聞かせて頂きました。