昨日、群馬県で行われた第59回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝・7区間100.0km)。
昨年海外遠征をサポートさせて頂いた11チームが出場しました。
↓その中でも圧巻はトヨタ自動車の優勝。
レース前半は優勝候補の2強と言われたコニカミノルタと日清食品グループにリードを許すも
5区の終盤で逆転。5~7区で連続区間賞。後半は危なげない展開で4年ぶり2回目の優勝。
写真は5区(15.8km)での3強の競り合い。向かって左が大石港与選手(トヨタ自動車)。
Photo by M.Kawaguchi
↓大歓声の中、優勝のテープを切るアンカー早川翼選手(トヨタ自動車)。
↓そして古巣でもあるHondaもルーキー設楽悠太、服部翔大選手らの活躍で前回8位を上回る
4位と健闘。
写真は最長エース区間の4区(22.4km)で6人抜きを演じた設楽悠太選手。
同選手はこの区間で区間賞・区間新記録(1時間02分47秒)をマーク。
Photo by M.Kawaguchi
↓最後の力を振り絞りゴールに向かうアンカーの上野渉選手。
悲願の優勝も狙えるほど近年着実にチーム力がアップしているHonda。
来年のニューイヤー駅伝が今から楽しみです。
この他にも大塚製薬(13位)、マツダ(17位)ら前回順位を大きく上回る好成績を収めるなど、
一年のスタートとなるこの日に大きな勇気をもらいました。
上位結果は以下、
優勝 トヨタ自動車(愛知) 4時間51分41秒
2位 コニカミノルタ(東京) 4時間53分20秒
3位 日清食品グループ(東京) 4時間55分00秒
4位 Honda(埼玉) 4時間55分36秒
5位 中国電力(広島) 4時間56分35秒
6位 DeNA(東京) 4時間56分43秒
7位 富士通(千葉) 4時間57分33秒
8位 NTN(三重) 4時間57分34秒
ニューイヤー駅伝の全結果はこちら(TBS大会ホームページ)
昨年海外遠征をサポートさせて頂いた11チームが出場しました。
↓その中でも圧巻はトヨタ自動車の優勝。
レース前半は優勝候補の2強と言われたコニカミノルタと日清食品グループにリードを許すも
5区の終盤で逆転。5~7区で連続区間賞。後半は危なげない展開で4年ぶり2回目の優勝。
写真は5区(15.8km)での3強の競り合い。向かって左が大石港与選手(トヨタ自動車)。
Photo by M.Kawaguchi
↓大歓声の中、優勝のテープを切るアンカー早川翼選手(トヨタ自動車)。
↓そして古巣でもあるHondaもルーキー設楽悠太、服部翔大選手らの活躍で前回8位を上回る
4位と健闘。
写真は最長エース区間の4区(22.4km)で6人抜きを演じた設楽悠太選手。
同選手はこの区間で区間賞・区間新記録(1時間02分47秒)をマーク。
Photo by M.Kawaguchi
↓最後の力を振り絞りゴールに向かうアンカーの上野渉選手。
悲願の優勝も狙えるほど近年着実にチーム力がアップしているHonda。
来年のニューイヤー駅伝が今から楽しみです。
この他にも大塚製薬(13位)、マツダ(17位)ら前回順位を大きく上回る好成績を収めるなど、
一年のスタートとなるこの日に大きな勇気をもらいました。
上位結果は以下、
優勝 トヨタ自動車(愛知) 4時間51分41秒
2位 コニカミノルタ(東京) 4時間53分20秒
3位 日清食品グループ(東京) 4時間55分00秒
4位 Honda(埼玉) 4時間55分36秒
5位 中国電力(広島) 4時間56分35秒
6位 DeNA(東京) 4時間56分43秒
7位 富士通(千葉) 4時間57分33秒
8位 NTN(三重) 4時間57分34秒
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