17日(土)東京都立川市で開催された箱根駅伝予選会。
既に出場が決まっているシード校10校(今年本戦の上位10校)に続く、残り10校の参加枠を争い、全46校の選手が出場しました。選考方法詳細はこちら。
日頃、海外遠征サポートをさせて頂いている中央大学が順天堂大学に続き見事2位。来年1月2、3両日に開催される本戦に駒を進めました。
中央大学は数年前に藤原正和監督が就任以降、強化策の一環として毎年複数の海外遠征施策を実施。昨年7月、米NY州ボイラーメーカー15kロードレース。起伏の激しいコース、海外の強豪選手に交じり力走する三浦拓朗選手(上・現3年)と池田勘太選手(下・現4年・長距離主将)。この他にも同月には他の選手が豪ゴールドコースト・ハーフマラソン出場。また8月には米ユタ州で強化合宿を実施。これら遠征の中で精神的にタフな選手の育成に努めてきました。
また今年2~3月にかけては森凪也(なぎや)選手(上下黒のウェア・現3年)が米ポートランドにて米プロチーム・バウワーマン・トラッククラブの練習に参加。世界トップレベルの選手、コーチ陣から多くのことを学び人間的にも大きく成長。今日の予選会では10k通過が1万mの自己ベストより速いタイムで積極的に自ら集団を引っ張る走りを見せハーフマラソンの自己ベストを大きく更新。チームトップでゴールした吉居大和選手(1年)らと共に今回チームが2位で予選通過を果たす大きな原動力となりました。
本戦では久しぶりのシード権だけでなく上位進出を目指す中央大学。古豪復活の走りに期待です。
箱根駅伝予選会結果はこちら。
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インプレスランニング・PR動画(4分)
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日頃、海外遠征サポートをさせて頂いている中央大学が順天堂大学に続き見事2位。来年1月2、3両日に開催される本戦に駒を進めました。
中央大学は数年前に藤原正和監督が就任以降、強化策の一環として毎年複数の海外遠征施策を実施。昨年7月、米NY州ボイラーメーカー15kロードレース。起伏の激しいコース、海外の強豪選手に交じり力走する三浦拓朗選手(上・現3年)と池田勘太選手(下・現4年・長距離主将)。この他にも同月には他の選手が豪ゴールドコースト・ハーフマラソン出場。また8月には米ユタ州で強化合宿を実施。これら遠征の中で精神的にタフな選手の育成に努めてきました。
また今年2~3月にかけては森凪也(なぎや)選手(上下黒のウェア・現3年)が米ポートランドにて米プロチーム・バウワーマン・トラッククラブの練習に参加。世界トップレベルの選手、コーチ陣から多くのことを学び人間的にも大きく成長。今日の予選会では10k通過が1万mの自己ベストより速いタイムで積極的に自ら集団を引っ張る走りを見せハーフマラソンの自己ベストを大きく更新。チームトップでゴールした吉居大和選手(1年)らと共に今回チームが2位で予選通過を果たす大きな原動力となりました。
本戦では久しぶりのシード権だけでなく上位進出を目指す中央大学。古豪復活の走りに期待です。
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