第104回日本陸上競技選手権(新潟)。
最終日の3日(土)、女子800mでは川田朱夏(あやか)選手(東大阪大学)が優勝。
前半から積極的なレース展開を見せた川田選手。前回大会800m,1500m2種目優勝の卜部蘭選手(積水化学)、今大会1500m優勝の田中希実選手(豊田自動織機TC)ら強豪を抑え、念願の初優勝。
川田選手も大阪陸上競技強協会・夢プログラムのメンバー。2017年にメンバー入り後、同プログラムの海外遠征で経験を積みながら実力を付けてきました。写真は2018年3月オーストラリア・ブリスベンの大会にて。向って左から2番目が川田選手。現在世界陸連のワールドランキング女子800mでは日本人トップの川田選手。来年以降の大会で東京オリンピックの代表入りを目指します。
●日本選手権・女子800m上位結果
1位 川田 朱夏(東大阪大学) 2分03秒54
2位 塩見 綾乃(立命館大学) 2分04秒24
3位 卜部 蘭(積水化学) 2分04秒56
日本選手権結果はこちら。
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最終日の3日(土)、女子800mでは川田朱夏(あやか)選手(東大阪大学)が優勝。
前半から積極的なレース展開を見せた川田選手。前回大会800m,1500m2種目優勝の卜部蘭選手(積水化学)、今大会1500m優勝の田中希実選手(豊田自動織機TC)ら強豪を抑え、念願の初優勝。
川田選手も大阪陸上競技強協会・夢プログラムのメンバー。2017年にメンバー入り後、同プログラムの海外遠征で経験を積みながら実力を付けてきました。写真は2018年3月オーストラリア・ブリスベンの大会にて。向って左から2番目が川田選手。現在世界陸連のワールドランキング女子800mでは日本人トップの川田選手。来年以降の大会で東京オリンピックの代表入りを目指します。
●日本選手権・女子800m上位結果
1位 川田 朱夏(東大阪大学) 2分03秒54
2位 塩見 綾乃(立命館大学) 2分04秒24
3位 卜部 蘭(積水化学) 2分04秒56
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