毎年恒例となった11月のオランダ・7ヒルズ15kロード遠征。
このレース、日本では馴染みが薄い大会ですが今回で31回目の歴史を持ち2日間で
約4万2千人ものランナーが走るマンモス大会。
オランダのみならずヨーロッパ中から多くのランナーが出場する人気の大会です。
↓前日土曜夜に行われる7kレース。
前座種目とはいえ7000人ものランナーが出場。
主催者の計らいによりエリート招待選手のマネージャーもこの7kランに参加。
私もスペイン、イタリア、オランダ、アイルランドのマネージャーらと共にに汗を
流しました。
写真はスタート前の様子。日本では夜にこの規模のマラソンレースを行うなど
安全上の問題からちょっと考えられませんが、夜間にも関わらず沿道にも多くの
観衆が出て大きな声援を送っていました。
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↓そして日曜の15kメインレースには3万5000人のランナーが参加。
コースは市内を一周するルートですが、人数の割にはスタートエリアの道幅が狭い為、
先頭のランナーがゴールする時点ですぐ隣ではスタートを待つランナーがいるといった
始末でした。
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↓男子優勝はエチオピアのアベラ・クマ選手(42分18秒)。
クマ選手は1万m26分52秒の自己ベストを持ち、昨年の世界陸上の同種目5位の
実力者。ハーフマラソンの世界記録保持者・Z・タデッセ(エリトリア)や15kの
世界記録保持者・L・コモン(ケニア)らを抑えての優勝。
今年は例年以上にハイレベルの選手が集まり上位5人が42分台というレベルの高さ
でした。
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↓選手控室や記者会見場が入る建物の一室はご覧の様な広い飲食スペースが。
主催者役員、大会スポンサー関係者、招待選手、コーチ、マネージャー、マスコミなどの
語らいの場に。こういったスペースが充実しているのも欧米の大会の特長です。
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↓右がこの大会のエリート部門を仕切るヨス・ヘルメンス氏。
5千、1万両種目の世界記録保持者ケネニサ・ベケレ(エチオピア)、ロンドン五輪
男女両マラソン覇者のS・キプロティッチ(ウガンダ)、T・ゲラナ(エチオピア)ら
世界のトップアスリートを多く抱えるマネージャーとして世界の陸上界で長年大きな
影響力を持つ同氏。
私がこの大会でお世話になるのも今回5回目ですがいつも気さくで親切な対応に感謝。
毎年のことですがレース前にはエリート選手の控室に顔を出しひとり一人の選手、
マネージャーらを激励、参加のお礼に回る姿がとても印象的でした。
このレース、日本では馴染みが薄い大会ですが今回で31回目の歴史を持ち2日間で
約4万2千人ものランナーが走るマンモス大会。
オランダのみならずヨーロッパ中から多くのランナーが出場する人気の大会です。
↓前日土曜夜に行われる7kレース。
前座種目とはいえ7000人ものランナーが出場。
主催者の計らいによりエリート招待選手のマネージャーもこの7kランに参加。
私もスペイン、イタリア、オランダ、アイルランドのマネージャーらと共にに汗を
流しました。
写真はスタート前の様子。日本では夜にこの規模のマラソンレースを行うなど
安全上の問題からちょっと考えられませんが、夜間にも関わらず沿道にも多くの
観衆が出て大きな声援を送っていました。
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↓そして日曜の15kメインレースには3万5000人のランナーが参加。
コースは市内を一周するルートですが、人数の割にはスタートエリアの道幅が狭い為、
先頭のランナーがゴールする時点ですぐ隣ではスタートを待つランナーがいるといった
始末でした。
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↓男子優勝はエチオピアのアベラ・クマ選手(42分18秒)。
クマ選手は1万m26分52秒の自己ベストを持ち、昨年の世界陸上の同種目5位の
実力者。ハーフマラソンの世界記録保持者・Z・タデッセ(エリトリア)や15kの
世界記録保持者・L・コモン(ケニア)らを抑えての優勝。
今年は例年以上にハイレベルの選手が集まり上位5人が42分台というレベルの高さ
でした。
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↓選手控室や記者会見場が入る建物の一室はご覧の様な広い飲食スペースが。
主催者役員、大会スポンサー関係者、招待選手、コーチ、マネージャー、マスコミなどの
語らいの場に。こういったスペースが充実しているのも欧米の大会の特長です。
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↓右がこの大会のエリート部門を仕切るヨス・ヘルメンス氏。
5千、1万両種目の世界記録保持者ケネニサ・ベケレ(エチオピア)、ロンドン五輪
男女両マラソン覇者のS・キプロティッチ(ウガンダ)、T・ゲラナ(エチオピア)ら
世界のトップアスリートを多く抱えるマネージャーとして世界の陸上界で長年大きな
影響力を持つ同氏。
私がこの大会でお世話になるのも今回5回目ですがいつも気さくで親切な対応に感謝。
毎年のことですがレース前にはエリート選手の控室に顔を出しひとり一人の選手、
マネージャーらを激励、参加のお礼に回る姿がとても印象的でした。
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