昨日、ホンダ陸上部・石川、藤原両選手、小川コーチと共に無事帰国しました。
今回の海外サポート業務。同陸上部が私の古巣という事もあり、またこれまでとは違う
雰囲気の中での遠征業務となりました。
両選手とも自己記録更新も狙い今大会に臨んでいたようですが、あいにくの向かい風、
ペースメーカーがいなくなった25キロ以降は自分達で集団を引っ張らなければいけない
状況になった事もあり共に11分台の記録に。
それでも藤原選手がケニア勢を除く最高位の10位。石川選手も11位と健闘しました。
既に30歳を越えベテランの域に達している両選手ですが、今回レースも豊富な経験に
支えられ冷静なレース展開が印象的でした。
まだまだ力の衰えも感じさせない走り。次回以降のマラソンでの活躍が楽しみです。
↓4キロ地点を通過する石川選手(前から2番目の白ウェア)と藤原選手(その後ろ)。
先頭の白黒ウェアがペースメーカーのケニア選手。
↓レース後半は、二人が積極的に引っ張り合うレース展開に。藤原選手(前)と石川選手。
↓ゴール前約200mの地点。観衆の大声援の中、藤原選手を猛追する石川選手。
上位結果は大会公式サイトのこちらを。
更にレース時の模様をインプレス・ランニングFBページ内のアルバムにもアップしました。
今回の海外サポート業務。同陸上部が私の古巣という事もあり、またこれまでとは違う
雰囲気の中での遠征業務となりました。
両選手とも自己記録更新も狙い今大会に臨んでいたようですが、あいにくの向かい風、
ペースメーカーがいなくなった25キロ以降は自分達で集団を引っ張らなければいけない
状況になった事もあり共に11分台の記録に。
それでも藤原選手がケニア勢を除く最高位の10位。石川選手も11位と健闘しました。
既に30歳を越えベテランの域に達している両選手ですが、今回レースも豊富な経験に
支えられ冷静なレース展開が印象的でした。
まだまだ力の衰えも感じさせない走り。次回以降のマラソンでの活躍が楽しみです。
↓4キロ地点を通過する石川選手(前から2番目の白ウェア)と藤原選手(その後ろ)。
先頭の白黒ウェアがペースメーカーのケニア選手。
↓レース後半は、二人が積極的に引っ張り合うレース展開に。藤原選手(前)と石川選手。
↓ゴール前約200mの地点。観衆の大声援の中、藤原選手を猛追する石川選手。
上位結果は大会公式サイトのこちらを。
更にレース時の模様をインプレス・ランニングFBページ内のアルバムにもアップしました。