去る13日開催のウィーン・マラソン2014。
山本亮選手(SGホールディングス)が6位入賞。
昨年後半に脚を痛めかなり苦しんだようですが、それを克服してのこのレース。
練習過程も決して100%のものではなかったようですが、最後まで諦めること
なく取り組んだ中での今回の結果。本人、そして指導する中野監督共に、今後に
向けて大きな手応えを掴んだようでした。
私自身も先月のリスボン・ハーフ、今回とサポート、彼の言動を見る中で改めて
トップ選手としての資質の高さを感じました。
良い時もそうでない時も、常に冷静、謙虚、そして周囲への気配りを見せる
山本選手。そんな人柄が彼の強さを支えていると。
今回レースはその順位、記録以上にそんな山本選手をさらに強く成長させた
レースだったのではないかと思います。
↓ウォーミングアップに出掛ける山本選手。
当日は気温11℃曇り、風もほとんどなく良いコンディションでした。
↓第2集団でレースを進めた山本選手。序盤はペースメーカーのペースが
予定よりやや遅めの展開。レース中盤までは10位付近での走り。
30k手前から集団がばらけはじめ、その後山本選手はウクライナ(№11)、
ロシア(後方の黄色の選手)らと激しく競り合いながら徐々に順位をアップ。
↓ゴール手前では更に前を行くケニア選手をかわし6位に順位を上げ、
大観衆の声援、拍手を受けてのフィニッシュ。
山本選手・レース中の動画・・・15キロ付近&20キロ付近(歓声すごいです)。
(※音声出ます)
山本亮選手(SGホールディングス)が6位入賞。
昨年後半に脚を痛めかなり苦しんだようですが、それを克服してのこのレース。
練習過程も決して100%のものではなかったようですが、最後まで諦めること
なく取り組んだ中での今回の結果。本人、そして指導する中野監督共に、今後に
向けて大きな手応えを掴んだようでした。
私自身も先月のリスボン・ハーフ、今回とサポート、彼の言動を見る中で改めて
トップ選手としての資質の高さを感じました。
良い時もそうでない時も、常に冷静、謙虚、そして周囲への気配りを見せる
山本選手。そんな人柄が彼の強さを支えていると。
今回レースはその順位、記録以上にそんな山本選手をさらに強く成長させた
レースだったのではないかと思います。
↓ウォーミングアップに出掛ける山本選手。
当日は気温11℃曇り、風もほとんどなく良いコンディションでした。
↓第2集団でレースを進めた山本選手。序盤はペースメーカーのペースが
予定よりやや遅めの展開。レース中盤までは10位付近での走り。
30k手前から集団がばらけはじめ、その後山本選手はウクライナ(№11)、
ロシア(後方の黄色の選手)らと激しく競り合いながら徐々に順位をアップ。
↓ゴール手前では更に前を行くケニア選手をかわし6位に順位を上げ、
大観衆の声援、拍手を受けてのフィニッシュ。
山本選手・レース中の動画・・・15キロ付近&20キロ付近(歓声すごいです)。
(※音声出ます)