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 橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

吹田貨物専用道路建設工事の現況(南吹田地区・平成24年3月末)

2012年04月05日 | 吹田貨物ターミナル駅建設工事

吹田貨物専用道路建設工事・南吹田地区の現況(平成24年3月末)

工事名:吹田・東淀川間貨物専用道路Bv新設他工事
施工業者:大鉄工業株式会社
事業主体:鉄道建設・運輸施設整備支援機構

関連工事 
工事名:吹田(信)専用道路交差点整備他工事
施工業者:株式会社鴻池組
事業主体:鉄道建設・運輸施設整備支援機構


新大吹橋北詰より 十三高槻線 左側は新駅予定地

府道十三高槻線の整備工事(歩道部の拡幅)は東側工区の南側部(南吹田2丁目)で工事が進められています。
通行車両は道路がかなり規制されておりますので十分に注意して下さい!

尚、吹田操車場跡地では4月25日(水)にJR岸部駅の南北自由通路開通及び北駅前広場が完成いたします。  詳しくは吹田市のホームページへ 
http://www.city.suita.osaka.jp/var/rev0/0027/5593/2012_0401_p9.pdf

平成24年4月 作業予定表 大鉄工業


吹田市土地開発公社が解散されます。

2012年04月02日 | 吹田市・議員活動

 今日は4月2日、平成24年度の新年度に入りました。
先週の月曜日に吹田市議会平成24年度3月定例会も終わり、1週間が過ぎました。
定例会は例年になく審査議案が多く、各委員会の審査に長時間を要しました。
 
 私が所属する財政総務委員会では特に吹田市土地開発公社に伴う
議案第8号“吹田市土地開発基金条例の一部を改正する条例の制定について”は長時間の審査を要しました。
この議案は吹田市土地開発公社の解散に伴い、土地開発基金26.2億円を取り崩し、一般会計に繰入し、公社に25億円を貸付て、公社が金融機関の借入金17億円を清算し、徐々に公社を解散に導くようになります。
平成22年度の吹田市土地開発公社の損益計算書では2,500万円の収入を上げるのに、経費として約1億円の人件費5800万円、支払利息2570万円、事務経費735万円、他の費用がかかっています。
本来、公社は公共用地の先行取得を目的としており、すでにその目的はかなり以前に終えています。
今日まで公社が存続していたのが余計に赤字を増やした結果になりました。

議案第8号は承認され26.2億円の取り崩しは承認されましたが今回の解散による吹田市の負担額は30億円ぐらいになります。