自治会では毎年、ガンバ大阪よりの依頼で“ガンバ大阪吹田市民デー”と称してサッカーゲームの無料招待申込用、往復はがきを配布しています。
本年は往復はがきの申し込みではなく、携帯電話のメールから申し込みが出来るようになりました。
今年の吹田市民デーは ガンバ大阪 VS ベガルタ仙台
平成24年5月12日(土) 19:00 キックオフ 万博記念競技場
の試合となります。
ガンバ大阪建設募金団体では平成27年をめどに現ガンバ大阪練習場(万博記念公園内)に新しくスタジアム建設します。
日本初の“みんな”でつくるスタジアム・・・皆さんからの寄付金で建設したスタジアムが吹田市に寄贈され、公共施設となります。
皆様もご協力をお願いいたします。
詳しくはチラシをご覧ください。
今日、3月25日午前10時から“第16回吹南福祉ふれあいフェスティバル”を吹社協の立川会長、吹田南小学校校長、を来賓に迎えて開催しました。
吹南地区福祉委員会は自治会長をはじめ民生・児童委員、青少年指導委員、体育リーダー、福祉協力者など地域活動している方々で委員会は構成されています。地区では世代間交流事業として子どもから高齢者までが交流できるフェスティバルを毎年開催しています。
天候の悪い中、前日から準備が始まり、本日も大変寒い一日となりました。
福祉委員さんのご協力のお蔭で無事にフェスティバルは終りました。
オープニング 吹田南小学校の児童による和太鼓 五反島公園にて
模擬店 恒例の焼きそば 本日は約600食を焼きました 下新田自治会館前にて
フェスティバルの最後はビンゴ大会です 下新田自治会館にて
ブログを開設してから563日が経過し、延80,748名の方にご覧になって頂きました。
地域の話題、吹田市政の話題を中心にブログとして投稿しています。
この間、検索してブログをご覧になって頂いている方の多くが“おおさか東線”に興味を持っておられます。
吹田市南吹田地域では“おおさか東線”全工区(3工区)で施工業者も決定し平成30年度末の開業に向けて本格的に工事が始まります。なお、吹田地区での工事説明会を4月17日夜の開催の予定で進められています。
おおさか東線ではありませんが3月22日の毎日新聞朝刊に“なにわ筋線”に関しての記事がありました。
この“なにわ筋線”は大阪市中心部と関西国際空港とのアクセツを改善する為に、鉄道を新線する構想となっています。JR新大阪駅を起点にJR大阪駅近くの地下に新設する「北梅田駅」を経由し難波かいわいで、JR阪和線か南海線に接続して関空に至る構想です。
いま工事が進められております“おおさか東線”では新大阪で新設されていますプラットホームは貨物線(梅田北ヤードから岸辺へ)に建設されるため、“なにわ筋線”とも乗り入れが可能となるようです。
H24.3.22毎日新聞朝刊より
吹南地区福祉委員会では“第16回吹南福祉ふれあいフェスティバル”が3月25日(日)午前10時より五反島公園・下新田自治会館で開催されます。
この事業は少子高齢化の進む中で、誰でもが安心して暮らせる心ふれ合う福祉のまちづくりを目指し、住民一人ひとりが主体となり地域ぐるみで実施する事業です。
当日は吹田南小学校、第六中学校の児童・生徒の協力のもとに実施して今回で14年目を迎え、文字通り地域が一体となり、子どもから高齢者まで世代をこえた連携のもと、地域住民に福祉の啓発を図るとともに世代間交流と地域社会との連携と仲間づくりを積極的に推進する事を目的としています。
当日はグランドゴルフ、囲碁・将棋コーナー、車椅子体験コーナー、ショータイム、カラオケ、ビンゴゲームなどのコーナーがあります。同時に模擬店 、 、 も出店しています。
詳しくはプログラムをご覧ください
また、このフェスティバルはどなた様でも参加できます
プログラム
昨日では3月14日から5日間続いた財政総務委員会の審査がほぼ終わりました。
特に昨日は午前1時(本当は今日22日ですが!)を過ぎてから散会となりました。
各常任委員会では例年になく条例案件が多くまた議場見直し等で平成24年度吹田市一般会計予算などで予定されていた4日間の委員会では審査が終わらず、近年になく時間をついやしているようです。
財政総務委員会では市長が進める「行政の維新プロジェクト」、外郭団体の土地開発公社の解散に伴う市の負担金、歳入予算に組み込まれている土地売却代金について多くの審査時間がかかりました。
今回の一般会計予算には南吹田地域の多くの予算も含まれています。
南吹田駅前線建設工事関する件 債務負担行為(平成24年から平成30年)を含めて約100億円
南吹田地下水汚染の浄化対策計画案作成に関する件
などが主な予算です。 詳しくは後日報告いたします。
吹田市議会平成24年3月定例会 個人質問 平成24年3月13日
質問 : 南吹田駅まちづくり推進市民協議会の構成会員の自治会より身近にある公園をもっともっと子供たちに、高齢者に利用してもらい為に、誰でもが出来るゴミ拾い、草刈などの管理を地域住民、企業が協力して取り組む活動が始まろうとしています。
同協議会でも側面から応援して行くそうですが、吹田市も花と緑のまちづくりをサポートしていく為に公園・緑地サポーター事業、遊園等緑化推進助成、すいた里親道路などの補助制度があります。
地域主体で公園、道路の緑地などの管理などの管理を継続的に支援できるように、現制度を見直し箕面市が実施しています市民による道路の緑地・公園の自主管理を目的とした『市民自主管理支援制度』を検討していくべきと考えます。
箕面市の支援制度は清掃、草刈、中低木の剪定、トイレ清掃など活動内容及びその量に応じて交付金が決定されます。
回答 : 市民自主管理活動支援制度につきましては、本市としましても、その方向性を着目しているところであり今後、他市による自主管理活動の在り方について、検討・研究していく。
※遊園等(1,000㎡以下)緑化推進助成は遊園の広さに応じて助成金を交付する。
公園・緑地サポート事業、里親道路は花などの資材の支給、機材などを吹田市から借りることが出来る。
平成24年3月定例会 吹田市議会 議場 個人質問より (24.3.13)
吹田市議会平成24年3月定例会 個人質問より 平成24年3月13日
質問 : 旧吹田ゴルフセンター東打球場ほかの跡地約29,100㎡の広大な土地が最近、開発業者3者で分割され、また再度売却されるように聞いている。
地域では無秩序に開発されることに地元は危機感を隠せません。
また当初売却される際、吹田市は開発業者に地区公民館も含めて公共用地に提供を申し出たように聞いております。
地区の住環境を守り、地区にとって必要となる開発になるように指導されることを望みます。
回答 : 今後とも、関係部局と連携し、当該用地について、良好な住環境の保全と育成に努める立場から、諸課題解決のために適切に取り組んでいく。
また、公民館の建設用地は当該用地を候補としており、開発業者にさらに公共用地の提供を要望している。
地域の皆様のご意見ご要望も参考にしながら南吹田地区公民館の建替えを進めていきたい。
平成24年3月定例会 吹田市議会 議場 個人質問より (24.3.13)
本日の議会で地域の課題を中心に個人質問をさせて頂きました。
質問 おおさか東線新駅(南吹田駅)を中心とするインフラ関係の整備に関して
コミュニティが育む公共公益施設等の立地
駅周辺の駐輪場の整備
周辺のまちとつながる路線バスの導入
子供から高齢者までが使いやすい公園の整備
の整備をおおさか東線開業(平成30年度末の予定)までに整備を進めるべきでは!
答弁 担当理事者より
南吹田地区におきましては、未整備地区となっており、機会あるごとに検討してきた。
開業に伴い、地域の人口が増加し、南吹田地域が魅力あるまちとして発展が予測される、地域のコミュニティがますます重要であると考えており、今後も引き続きその核となるコミュニティ施設の整備について検討していく。
新駅開業にあわせて事業主体や整備計画も含め関係機関と協議を進めていきます。
都市計画道路南吹田駅前線及び新駅の開設に伴う駅前交通広場の許容開始時を目処に乗り入れ出来るよう関係機関と協議を行っております。
誰もが使いやすい公園としてリニューアルできるよう計画していきます。