おおさか東線西吹田地区高架橋新設他工事 の現況(H24年6月末)
事業主体:大阪外環状鉄道株式会社
工事委託者:西日本旅客鉄道株式会社
施工業者:鉄建建設株式会社
今月から“おおさか東線西吹田地区高架橋新設他工事”も毎月現況をブログで紹介させて頂きます。
東海道本線を跨ぐこ線橋は大成建設株式会社により昨年より始まっていますが、残りの主な吹田地区の高架橋(新駅を含む)は鉄建建設株式会社により、これから本格的に工事が始まります。
現在 エリア2で仮囲い、場所打ち杭工事が始まり、来月からエリア1でも場所打ち杭工事が始まります。
東海道本線の近くの橋脚はこ線橋の工事(大成建設施行)、この奥に高架橋、新駅(鉄建建設施行)が構築されます。橋本ビルより撮影
エリア2 場所打ち杭工事 左奥が駅前広場(現在の南吹田運動広場) 鉄建建設株式会社 写真提供
おおさか東線西吹田地区高架橋新設他工事 平成24年7月度作業予定
5月の議会でも質問させて頂きましたが万が一、計画停電が実施されたら本当に大変な事態になります。
一日、2時間の計画停電でも私たちの生活では電気は不可欠、当然私生活も会社運営も大きなダメージを受けます。
今回の計画停電では緩和対象施設があります吹田市内に所在する施設では
吹田市役所、病院施設(榎坂病院、弘済会附属病院、済生会吹田病院、済生会千里病院、国立循環器研究センター、吹田市民病院、大和病院、大阪大学附属病院)、吹田市消防本、西消防署庁舎、北消防署庁舎、中消防署庁舎、南消防署庁舎、東消防署庁舎、吹田警察署、以上
この基準は国の方針に基づいて決定されているようです。
また、緩和される施設と同じ電力系統に接続されている地域は計画停電から除外されます。
詳しくは 関西電力ホームページ をご覧ください。
計画停電時の注意事項
6月23日(土)に橋本ひろし後援会では第2弾の企画“日帰りバス旅行(和歌山方面)”を実施しました。
この企画は、バスの配車の都合から主に吹南地区の会員を対象にバス2台(80名)を参加目標として企画しました。
6月下旬は例年梅雨入りしていますが役員の皆様の大変忙しい為、6月の実施となりました。
これまで後援会では今年の3月2日(金)に実施した第1弾の企画“橋本ひろしを囲む会”を開催しましたが旅行の企画は初めてです。
自治会、高齢クラブなどが企画する日帰りバス旅行に比べたら参加費用が高くなりますので、私を含め役員さんも何名が応募して下さるか大変不安でした。
当日は天候にも恵まれ、事故もなく、総勢77名の参加で無事に日帰りバス旅行を行うことが出来ました。
参加して下さった皆様には大変喜んで頂きました。
役員の皆様、ご参加の皆様、お疲れ様でした。
最後は黒潮市場でお買い物 定番のまぐろの解体ショー
報告が大変遅れましたが平成24年6月定例会で、丸一年が過ぎ常任委員会他の所属が変わりました。
これまでは常任委員会は財政総務委員会副委員長を務めさせて頂きましたが
これからは文教産業委員会副委員長を務めさせて頂きます。
特別委員会は吹田操車場跡地利用対策特別委員会委員から阻止環境防災対策特別委員会委員に変わりました。
また、今まで努めていた議会広報委員会委員は、これからも広報委員として務めます。
いままで吹田市では市会議員が多くの審議会委員に委嘱されていましたが
法令により議員の参画が定められているもの(青少年問題協議会、民生委員推せん会、都市計画審議会)
市条例により議員の参画が定められているもの(情報公開運営審議会、個人情報保護審議会、環境審議会)
は今まで通りに議員に委嘱されましが市規則等により議員の参画が定められているものなどは委嘱されないことになりました。
今まで吹田市で議員が参画した15の審議会,協議会などがありましたが、これからは6審議会になりました。
私は吹田市個人情報保護審議会の委員に委嘱されます。
これは議員の審議会等への参画を見直す動きが全国的にあります。
理由として議員が市長の設置する審議会等に参画することは、立法機関と執行機関との機関対立型をとる民主的な地方制度の趣旨に反する、ことがあげられます。
上新田自治会で恒例のグランドゴルフ大会が本日(平成24年6月17日)南吹田運動広場で開催しました。
前日の雨が嘘のようにグランドゴルフが終る頃には晴天になりました。
約30名の自治会員が参加し楽しいひとときを過ごしました。
南吹田運動広場はおおさか東線新駅予定地、駅前広場予定地を大方25年前から運動広場として地域に開放しています。地域に親しまれた広場が無くなることは残念なことですが、南吹田地区には不可欠な新線のインフラ整備となります。
昭和27年から始まった“おおさか東線(大阪外環状線)”の構想が60年を過ぎて、あと7年後(平成31年3月頃)に開業予定となりました。
おおさか東線新駅(南吹田駅)建設予定地
おおさか東線新駅(南吹田駅) 駅前広場予定地
平成24年南吹田駅まちづくり推進市民協議会総会が本日平成24年6月16日に開催されました。
協議会も設立されまして2年間が経過し、おおさか東線新駅(南吹田駅)を中心とした吹南、吹六地区の7自治会と地域の企業5社を主体に協議会を構成し活動しています。
平成23年度は予算の関係から大きな事業は出来ませんでしたが
活動目標である、「まちづくりに対する意識、人のつながり」、「花と緑のまちづくりの実践」、「ルールづくりに向けた検討」などの面で一歩ずつステップアップを図ることが出来ました。
具体的には
下新田自治会、川岸町自治会を中心とした公園をや広場の住民主体による利用や管理に向けた検討会(まちづくり井戸端会議)の支援
先進事例(京都梅津地区)から学ぶ視察会の実施
南吹田駅周辺の事業に関する情報の共有の為の勉強会
南吹田駅まちづくり推進市民協議会ニュースの発行(A3 両面カラー印刷5,000部)
平成24年度も同様な活動をさらに充実して活動を進めて行ていきます。
総会で挨拶をする協議会の中塚会長(吹南地区連合自治会長)
皆様もご存知かとは思いますが今年の3月定例会からの議会だよりは廃止になり、市の広報誌と合併となっています。
今までは議会事務局が各議員の代表質問、個人質問を議会だよりとして紙面にまとめてくれていましたが
3月定例会から各会派で紙面づくりをします。
自由民主党絆の会を代表して広報委員を担当していますので今日は5月定例会の議会だよりの紙面の作成中です。
結構、質問、答弁の長い文章を短い文章にまとめ上げるのは至難の業です。
作成中の原稿は7月の市報が議会だよりと合併号になり掲載されます。
また、議会改革の一環で3月定例会からインターネット放映が始まり、代表質問、個人質問の方法が変更になりました。
これまでは少数会派ほど、質問の機会が多く、大会派ほど質問の機会が少なくなっていました。
3月からは一議員に対して20分間を基準とし、時間の配分は会派に一任するようになりました。
放映の都合、議員に同じように登壇に機会を与えるようになりました。
議会だよりも各会派に所属議員数にあわせて紙面を割り振るようになりました。
吹田市では図書館から比較的遠方に地域に対し、自動車文庫で巡回し図書の貸し出しを行っています。
私が住む南吹田地区も、その一つに該当し、毎月“自動車文庫ゆめぶんこ”が巡回しています。
しかし、近年の図書離れか PR不足か 年々利用者が減少しています。
市民ならどなたでもご利用出来ます。
詳しくは吹田市図書館ホームページをご覧ください。
南吹田地区には下記の日程で巡回します。
6月26日(火)午後3時50分~4時15分 上新田自治会館前 南吹田4-19-53
7月24日(火) 同上
上新田自治会の場所です。