昨日(10月30日)、平成24年度糸田川クリーン活動が午前10時より糸田川周辺4連合自治会(豊一、豊二、吹南、吹二)の自治会員の皆様、環境美化活動等をされている市民団体、大阪府茨木土木事務所・吹田市の職員が参加のもとに行われました。
この事業はより良い河川環境を保全するために平成14年から市民と行政が協働して「糸田川クリーン活動」を毎年実施しています。
私も近隣の自治会員として、また市議会議員として、約1時間清掃活動をいたしました。
広芝公園で開会セレモニーが行われ集結した参加者の皆様
川の沿線は自治会の皆様、川の中は府市の職員が担当して清掃
第15回吹南ふれあい秋まつりが朝から雨が降り続く中、吹南地区連合自治会・青少年対策委員会が主催で吹田南小学校で開催されました。
サブテーマに~吹南ふれあい・地域の絆元気いっぱい笑顔いっぱい~です。
地域の自治会、子ども会、各種団体及び関大生、北陽高校ダンス部の協力のもと盛大に行われました。
地域ではこれまで7月に吹南ふれいあ夏祭り、10月に手作りカーニバルを実施していましたが、二つの事業を併合して新しく吹南ふれあい秋まつりとして生まれ変わりました。
雨で予定した会場が変わり、大変な一日でしたが手作り広場、ふれあい(出店)広場、遊ぼう広場、ふれあいステージで構成されコーナーは無事に終える事が出来たようです。
参加した子どもたちは10時から3時まで楽しく遊んでいました。
開会式で挨拶している中塚大会委員長
手作り広場 吹田南幼稚園遊戯室
ふれあいステージ 関大生ふうの皆様によるペーパーサイト 吹田南小学校体育館
朝から晴天の9時から上新田公園で消防訓練と草刈の集いを開催しました。
上新田自治会では消化班が設置されていますが当自治会は東海道本線で分断され南吹田1,2丁目と南吹田3、4丁目に分断されています。上新田自治会消火班は上新田公園に防火水槽(40t)が設置されたのに伴い南吹田1丁目の会員を中心に結成されました。
本日は9時から12時30分の間で、上新田公園の草刈りを行い、吹田市消防署の指導で可搬式ポンプで消火訓練を実施し後、民間で吹田市と協定された津波・洪水避難ビル(西日本電気システム(株))に避難訓練をしました。
上新田公園で実施された消火訓練、奥に見えるビルが津波・洪水避難ビルです。
実際に防火水槽を使い放水訓練を実施しました。
西日本電気システム(株)ビルでは7階ホールまで階段で非難しました。
私が事務所を設置している橋本ビルからはおおさか東線こ線橋の建設現場が手に取るように見ることが出来ます。地元では平成31年春の開業が待ち望まれています。
昨日投稿した東海道線の路線切替工事(10月27日、10月29日夜施工予定)はこ線橋の基礎を築造する為のスペースを確保する為に行われます。おおさか東線は東海道線を越して貨物線に接続されます。
平成24年10月19日に『吹田市特別職報酬等審議会』より議員報酬の額等について答申が市長に答申されました。
答申の概要は 議員報酬月額 現行から10%引き下げ
議長 現行74万円 答申66.6万円(△7.4万円)
副議長 現行70万円 答申63万円(△7万円)
議員 現行65万円 答申58.5万円(△6.5万円) 議員の期末手当 現行どうり
(議員報酬+役職加算相当分)×支給月数(3.9月)
当然、議員報酬が減額になれば期末手当は減額になります。
議員で年間△30.42万円減額となります。 議会における会派に対する政務調査費 現行から40%引き下げ
会派の所属議員1人に対する政務調査費(月額) 現行11万円 答申6.6万円(△4.4万円)
吹田市特別職報酬等審議会は17年ぶりに開催され、平成24年2月28日から平成24年9月27日まで計5回の審議会をへて答申されています。
議会としても議会改革特別委員会で議員報酬、政務調査費について検討していますが、私としては吹田市特別職報酬等審議会より答申された内容を重く受け止めなけべばならないと思います。
本日、午後1時より南吹田駅まちづくり推進市民協議会が主催で“まちづくり井戸端会議 私たちのまちの未来を語り合いましょう”を協議会会員、近隣住民を含め41名の参加者で(株)NEOMAXマテリアルにて開催されました。
始めに、吹田市都市整備部都市整備室より、これまでの新駅(南吹田駅)を中心としたまちづくりに関し南吹田駅まちづくり推進市民協議会が設立した経緯、及び現在工事中のおおさか東線建設工事、十三高槻線改修工事などの進捗具合の説明後に、前・月若町まちづくり協議会会長馬場正哲氏より『まちの未来のために今考えること(私のまちのことから)』をテーマに月若町の事例を含めて講演をいただきました。
その後、周辺を駅や道路ができることへの「期待」をテーマにワークショップを通して、これからのまちづくりについて意見交換を行いました。
初めての参加された方も多くおられ、南吹田駅まちづくり推進市民協議会の活動、また新駅に対して関心を持たれる方も増えてきているように感じました。
ワークショップでは地域コミュニティを育てる場つくり、安心安全を育てるまちづくり、地域の顔(神崎川、水路、イチョウ並木、盆踊り、など)を育てる、など多くの意見が出されました。
尚、南吹田駅まちづくり推進市民協議会は吹田市「南吹田地域まちづくりアドバイザー派遣」の助成を受けて運営しているそうです。
前・月若町まちづくり協議会会長馬場正哲氏よりの講演
ワークショップは4テーブルに分かれ行われました。
今日は吹南地区福祉委員会では福祉委員22名が参加して委員研修会が行われました。私も吹南地区福祉委員会の顧問として参加させて頂きました。
本日の研修先は兵庫県立総合リハビリテーションセンターで研修させて頂きました。
この総合リハビリテーションセンターはかって兵庫県玉津療と称し、昭和21年、引揚者、戦災者の応急救護施設賭して発足、その後老人ホーム、身体障がい者授産施設、救護施設、特別養護老人ホームが順次設置され、昭和41年以降これら施設は社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団に管理運営が委託されています。
昭和44年、県立百周年記念事業として建設された、リハビリテーションセンター附属中央病院の開設を機に、名称を兵庫県玉津福祉センターと改め、以後、肢体不自由者厚生施設、自立生活訓練センター、補装具製作施設と併せて肢体不自由者の社会復帰を目的とする、総合リハビリテーション施設として県民福祉の重要な役割の一端を果たしています。
平成4年新病院の竣工とともに、在宅福祉を支援する介護研修部門を新設し、施設名称も兵庫県立総合リハビリテーションセンターと改称し、平成5年に兵庫県が制定した福祉のまちづくり条例の主として工学に関する総合的な研究を行う研究所及び研修所並びに重度身体障がい者更生援護施設の新設、平成7年に障害のある方のための自動車運転訓練施設の新設、平成8年に研修・研究施設の移転開設、平成18年に障がい者スポーツ交流館の移転開設、平成20年にこどもリハセンターとして」中央病院の増設及び肢体不自由児療護施設の開設などが行われ、現在に至っています。
研修では職業能力開発施設、障がい者就労支援施設を中心に研修致しました。
職業能力開発施設にて