昨日は平成23年4月24日執行の吹田市議会議員一般選挙に当選しましたので吹田市選挙管理委員会委員長から当選証書を受けました。
但し今回の議員選挙による任期は平成23年5月27日から4年間となります。
今後、私がどのように活動していくかは橋本ひろし後援会の皆様と協議して考えて参ります。
少し早いと思いますが今日からカテゴリー(吹田市・議員活動)を追加いたします。
この1週間の戦いが終わりました。
思うような結果ではありませんが、なんとか成果をだしました。
沢山の方からご協力を頂きましたが、これが今の私の実力です。
市民活動から選挙を戦うのは大変難しい活動だとつくづく思いました。
でも、これからも地域の為に市政、地域の情報を発信していきます。
『次世代につなごう!住みよい吹田 橋本ひろし活動報告』を昨年の9月7日に開設し今日で220日目となりました。
その間、常に地域が係わる新しい各種情報また私自身の考えを発信してきました。
私が開設したブログに延べ人数25,355名、閲覧数59,418件(平成23年4月15日現在)をアクセスを頂きました。
当初、若い世代の方に、地域活動を理解していただくためにブログを開設いたしました。
実際に記事を投稿しましたら沢山の方にご覧になって頂きました。
本当に有難うございました。
明日からは吹田市議会議員選挙が告示されます。
選挙戦が始まりましたらブログ等のインターネット関係の更新(平成23年4月17日~4月24日間)が出来ません
選挙が終わりましても地域社会にブログを通して地域社会の情報を発信できるように1週間頑張って戦います
今日も橋本ひろし後援会の会員宅に挨拶回りをしていました。
岸部中1丁目のJR側の道路を歩いていましたらフェンス越しに昨年吹田市が譲り受けた“0系新幹線”が現れました。
近くで吹田貨物ターミナルの建設工事をしていました。
以前から0系新幹線を譲り受けた事は知っていましたが露天に置いているとは知りませんでした。
東部拠点(岸辺駅周辺)関連整備で東洋一の操車場跡地という背景から交流にぎわいゾーンの0系新幹線を展示するそうです。
新幹線は無償で譲り受けましたが輸送費の数千万円を要したとか?
これは無駄?有意義?
近年の傾向化、ビラ、ポスターには著名人・党首と候補者の顔写真とセットのポスター、ビラが町じゅうに溢れている。
それだけ効果的な戦術なんだろう!
でも見方を変えれば、有権者を欺いている戦術でもある。
統一地方選挙前半戦の結果でも吹田市を良く理解していない大阪府議会議員候補者が当選している。
果たして吹田市民の代表と言えるのだろうか?
私としては理解に苦しむ!
本来は国政選挙の手法(比例区)ではないかと思う。
その手法が府議会、市議会にまで波及してきている。
3日後(4月17日)に統一地方選挙後半戦の市議会議員選挙が告示されます。
幻想の著名人、党首の写真に惑わされることなく、候補者の活動実績また考え方を十分に考慮して投票せるべきだと考えます。
私たち市民の代表を選ぶ選挙ですから
統一地方選挙の後半戦、告示日を4日後に控えわが家のポストに沢山のビラが投函されます。
当然吹田市議会議員候補に立候補を予定される方からのビラです。
ビラには聞こえが良い訴え(政策)が書き込まれています。
はじめに吹田市の財政改革が挙げられています。
無駄な事業を見直し、職員の削減、給与制度の適正化などが問われています。
市民にとて、何が無駄で、地域福祉のサービスを充実させながらどのようにして職員を削減して行くか
そのプロセスが大変不透明です、単に今財政改革を言わなければ、今の時代に乗り遅れるから記載しているとしか思えません
地域福祉のサービスを充実して職員を削減するには、地域住民(ボランティア)の力を借りて削減して行かなければ実行できません。
そのためには地域で支え合いを行う組織を支援すると同時に組織化して行くべきだ。
私の長年の地域活動の経験からそのように考えます。
当然、議員報酬の削減、職員の給与制度は段階的に適正化を図るべきだと思います。
今日は吹田市建設業防火協会の幹事会が開催されました。
建設業防火協会は吹田市内の建設業、電気設備業、設備工事業者(68社)を中心に火災予防活動を中心に活動しております。
事務局は吹田市消防本部内に設置され消防行政を側面から支援しています。
今日の幹事会の議題は平成23年度総会の報告事項、審議事項に付いて協議されました。
具体的には平成22年度事業報告、収支決算報告、平成23年度事業計画、予算案、平成23・24年度役員改正、及び総会の日程などが協議されました。
また緊急議題として東日本大震災吹田市総合支援対策本部本部長(吹田市長 阪口善雄)から東日本大震災に係る各種支援へのご協力の依頼に付いて協議がなされました。
防火協会としましては救援物資に付いての支援は難しいので、平成23年度の予備費から10万円を義援金として捻出することを総会で提案し承認を頂くことを決めさせて頂きました。
本日、福島第1原子力発電所の原発事故の国際評価「国際原子力事象評価尺度(INES)」で最悪のレベル7に引き上げられました。
日本は世界でただ一つの被爆国、その我国が今度は全世界に放射性物質をばらまいてしまうかのしれない
今、我々は日本の将来を慎重に考え行動して行かなければ、明日を託す子供たちに「夢あふれる日本」を渡せない
今日で、4月7日の吹田南小学校、4月8日の第六中学校、本日の吹田南幼稚園の入学式、入園式が終りました。
自治会長、地区福祉委員長、保護司などの役職をしていますと地域の学校と繋がりを持ちます。
以前と違って今の学校は地域の各種団体の力を借りて園児、児童、生徒の子供達の健全育成また登下校の安全を見守る。
各種団体が子供たちの安全と健全育成を支援している。
それだけ今の社会が混迷している。
地域活動している人達の力がなければ子供たちの安全すら確保できない時代になっているようだ。
このような地道な活動を行政としても支援して行かなければならないと思う