橋本ひろし後援会では例年通りに納涼大会を8月29日に開催する予定で準備を進めています。
本日は後援会役員会を開催し納涼大会の運営方法を役員の皆様と協議いたしました。
来週になりましたら、「橋本ひろしNEWS No8」と共にご案内文を送りますので宜しくお願いいたします。
昨日、平成26年度第1回南吹田駅まちづくり推進市民協議会を開催しました。
本年度から女性メンバーも若干増え、総勢31名(内女性会員8名)でスタートしました。
また、予算面で当初予定をしていなかった大阪府都市整備推進センターの「まちづくり初動期活動サポート助成金」を頂くことになりました。今回で2回目の助成金となります。
本日の会議では、エリアマネジメントの勉強に為にNPO法人JR吹田駅周辺まりづくり協議会の大村事務長から吹田駅周辺まちづくり協議会の活動内容またNPO法人について、詳しく説明を頂き、質疑応答を行いました。
また、平成25年・26年に開催された井戸端会議で頂いた意見をまとめた要望(主に高架下・駅前広場の利活用に関して)を市に提出することが承認されました。
NPO法人JR吹田駅周辺まりづくり協議会の大村事務長よりプロジェクターを使って説明を受けました。
本日、吹田市文化会館で第64回「社会を明るくする運動」市民集会が開催されました。吹田市ではこの運動への地域の人々の理解と参加を求めて、41の団体・機関で「社会を明るくする運動」吹田市実施委員会を組織し、毎年7月に多彩な取り組みを行っています。
市民集会では落語家桂文喬さんによる「考えよう、育てよう、思いやりの心」をテーマに落語を通しての観点からの講演会、また吹田市立第5中学校吹奏楽部の演奏会が行われました。
実施委員会を代表して吹田市長からの挨拶
昨日、南吹田駅まちづくり推進市民協議会のメンバーと吹田市都市整備部の職員と共に阪急電鉄京都線・千里線淡路駅周辺連続立体交差工事(第8工区)に視察に伺いました。
このこの工事は全体に8工区に分かれ、視察した工区は阪急千里山線の下新城から川岸町、南清和園、寿町に係る区間になります。
連続立体交差事業とは
都市部における道路整備の一環として、道路と鉄道の交差部において鉄道を高架化、または地下化することで多数の踏切を一挙に除却し、踏切事故・踏切渋滞を解消し、都市交通を円滑化するとともに鉄道により分断された市街地の一体化を促進する事業です。
今回の工事では淡路駅周辺の踏切が17箇所除却されます。吹田地区では中之島公園公園西側に踏切が除却されます。また崇禅寺・淡路・柴島・下新庄駅が高架化されます。
大阪市建設局、また現場から工事の概要を聞いただけで難工事だと推測されます。平成32年度を完成予定日にされています。
神崎川にかかる千里山線に新設された仮設の鉄橋、高架工事が完成後に撤去されます。下新城から吹田市側
吹田市側 工事スペースに制約があり住宅と近接しています。