今日、7月31日(日)はJR吹田で吹田まつり本祭りが開催されました。
今日は主催者ではないので、のんびり見学していました。
吹南地区では8月は5つの自治会で夏のイベントが開催されます。
上新田自治会 盆踊り大会 8月5日(金)6日(土) 上新田自治会会館前広場
穂波町自治会 穂波夏祭り 8月6日(土) 穂波公園
下新田自治会 盆踊り大会 8月19日(金)20日(土) 五反島公園
南金田自治会 納涼盆踊り大会 8月19日(金)20日(土) 南吹田公園グランド
乾町自治会 辨財天祭典 8月20日(土)
吹田くわいの献上行列(吹田くわい保存会)
だんじり (都呂須)
関係者の皆様、お疲れ様でした。
おおさか東線東海道こ線橋外新設他工事 平成23年7月末 現況報告
事業主体 大阪外環状鉄道株式会社
工事名 おおさか東線東海道こ線橋外新設他工事
施工業者 大成建設株式会社、西日本電気システム株式会社 他
工事はエリア1,2では現在、橋台構築が主体に工事が進められている。
エリア3では8月からTBH杭工事が始まります。
エリア4では防音パネルの設置が始まります。
8月上旬に軌道工事の夜間工事があります!
※エリアは作業予定表をご覧になってください。
エリア3 試験杭打ち工事(H23・7・28撮影)大成建設株式会社 提供
エリア4 防音パネル工事(H23・7・28撮影)大成建設株式会社 提供
平成23年8月 作業予定表
本日、発言通告書(個人質問)を議長に提出してまいりました。
昨日投稿しましたが若干訂正させて頂きました。
発言の趣旨は吹南地区の安心・安全を主体とした内容にしています。
1、南吹田2丁目を中心とした地下水汚染について
2、同上地下水汚染に伴う「おおさか東線建設」及び「西吹田駅前線道路建設」に対する影響について
3、同上地下水汚染に伴う泉浄水所が取水している地下原水に対する影響について
4、吹田貨物ターミナル駅(仮称)開業に伴うトラック運行について(都市計画道路十三高槻線)及び新駅周辺の整備について
5、吹南・吹六地区周辺の農業用水路及び引き込み用水路(道路側溝)の整備について
以上
前日の投稿では4番目の質問を追加させて頂きました。
また、今回の質問内容はこれまでも市担当者と私が自治会長の立場で何度も協議させて頂いておりますが
今度は市民の代表として発言させて頂きます。
地区内にはまだまだ沢山の課題を抱えておりますが発言時間に制限がありますので
次回の機会に質問させて頂きます。
7月定例会で8月5日に個人質問をさせて頂きます。
私は選挙後は「自由民主党絆の会」に所属していますが立候補しました時は無所属議員候補で選挙に挑みました。
地域活動は今まで長い経験がありますが議員活動は当然初めての経験です。
個人質問と言ってもよく理解していないのが現状です。
でも私に与えられた地域の課題に付いて地域住民の立場で初めての質問をさせて頂きます。
南吹田地区の安心・安全に関して
1、南吹田2丁目を中心とした地下水汚染問題
2、同上地下水汚染の“おおさか東線建設”及び“南吹田駅前道路建設”に対する影響について
3、同じく泉浄水所の地下水の取水の影響について
4、吹南、吹六地区の農業用水路及び引き込み溝(道路側溝)について
以上の内容で個人質問を考えさせて頂きます。
ご意見があればお寄せください。
はじめに報告いたしますが会派名が“維新倶楽部”から“自由民主党 絆の会”と変更しました。
会派構成メンバーは5名のままです。
会派名が変更しましたが井上市長を支える与党会派としては変更がありません。
7月定例会は本日から始まり8月12日の会期で行われます。
本日は上程議案説明に引き続き市長の施政方針に付いての表明がなされました。
施政方針では以前に投稿しましたように3つの維新「行政の維新」、「地元経済の維新」、「教育の維新」を掲げております。
特に、財政健全化、公務員制度改革に対する意気込みが強く感じられました。
私自身“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ市政活動をしている市議会議員として財政健全化、公務制度改革に対して必要性を感じております。
まだまだ市議会を理解していない面がありますが市民の皆様のご期待を裏切らないように活動して行きます。
昨日は吹田市文化会館集会場で開催されました“地域福祉市民フォーラム”に午後1時30分より参加いたしました。
第2次吹田市地域福祉計画を策定した委員の京都華頂大学現代家政学部教授藤井伸生先生の基調講演及び地域の担い手づくりのシンポジウムでした。
この第2次吹田市地域福祉計画の目標は『いのちとくらしを守り、一人ひとりがかがやくまちづくり』、具体的な目標として健康の保持・増進、社会的孤立の解消、安心・安全な地域生活を掲げている。
進め方として地域福祉は住民のみなさんが取り組むこと(民の役割)と行政が取り組むこと(公の役割)の2つが協働することにとって、進めていきます。
とありますが、私自身地域福祉活動に携わっていますが、まだまだ地域福祉が地域社会で理解されていない、市民主体的という言葉が理解されていないように感じる。
また地域福祉活動には個人情報保護法が大きく活動を阻害している。
今日は朝から毎年恒例となっています“子どもだんじり”が上新田自治会住区内を巡行しました。
この行事は1988年(昭和63年)夏から上新田子供会の主催で上新田自治会の協力で運行しています。
本年で24年目の巡行になりました。
今日は午前8時より南吹田1丁目~2丁目~南吹田4丁目~南吹田3丁目と巡行し午後12時30分頃、事故もなく無事に上新田自治会館に到着しました。
尚、この子どもだんじりは故橋本吉郎が上新田自治会長を務めていた時に、子どもたちの為に昭和63年夏に軽トラックの台車を利用してだんじりを製作し上新田子供会に寄贈しました。
南吹田2丁目付近 子どもだんじり巡行
南吹田3丁目付近 子どもだんじり巡行
子どもだんじりは昭和63年7月2日に高浜神社の岡本宮司によりお祓いをうけました。
吹南地区では毎年、移動採血車による献血を7月に吹南地区福祉委員会の協力で実施しています。
今年は本日(7月22日午前10時から午後4時まで)南吹田地区公民館、NEOMAXマテリアルの2か所で献血を行いました。
吹南地区福祉委員会では献血協力者に対し記念品?として生たまごパックをお渡ししています。
また本日の献血に福祉委員12名がお手伝いしています。
本日の2か所での献血結果は
受付数 81名(前年度77名) 採血者数 71名(前年度63名) 不採血者数 10名(前年度14名)
400mL 採血者数 64名(前年度52名)
200mL 採血者数 7名(前年度11名)
以上の通りです。本当にご協力有難うございました。
前年度より若干献血者は増加しておりますが近隣の企業さんに協力して頂いております。
地区内ではマンションが多く建設され住民も増えておりますが献血に対する意識が十分に理解されていないように思います。
だれでもが協力できるボランティアとして献血のご協力をお願いいたします。
今日でブログを書き始めて317日目になりました。
本日、トータル訪問者数が40,074名となり4万名を突破しました。
多くの方にブログを見て頂きましてほんとうに有難うございます。
市会議員のブログを視てみますと個性的なブログが沢山ありますが
私自身の考えとしてブログの内容は身近な地域の話題また私自身の活動を中心に投稿させて頂いております。
私は多くの皆様方のご支持を受けて選挙で当選させて頂きましたが私自身の考えが全てではなく、地域住民の視線で市政を捉え、地域住民皆様と共に考え、行動して行きたいと考えております。
その為にはより多くの地域情報を、より多くの方に知って頂く為にも、これからもブログを通して発信していきたいと思います。
今まで検索して私のブログをご覧になって頂いた方のキーワードは“おおさか東線”が1番でした。
私自身が建設業に従事している関係から施工業者から毎月工事写真、工事工程表を提供して頂きブログに投稿させて頂いております。
今、大変疑問に感じる事がある。
放射性セシウムに汚染したわらを食べさせた肉牛が流通したことである。
なんで福島第1原子力発電所の事故が起こってから4カ月以上が経過した今なのか?
政府の危機管理体制が全くないように、又は危機管理機能が全く機能していないように感じる。
今回の事態を招いた原因の一つと考えれるのは
原発事故の実態がはたして正確に関係者に伝達されたのか?
正確に情報が伝達されたら、誰かが警告し、牛肉が流通に出る前に食い止められたのではないか。
未曾有の大震災からの原発事故は不幸としか言えない。
しかし、2次被害は最小にとどめる危機管理機能で抑える事が出来たのではないか。
原発事故の収束を図るためには長い時間と資金を要するので東京電力は一時、国の資本を入れるべきではないかと考える。