橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

おおさか東線建設工事・吹田地区の現況(平成23年5月末)

2011年05月31日 | おおさか東線建設工事

 おおさか東線東海道こ線橋外新設他工事 平成23年5月末 現況報告

事業主体 大阪外環状鉄道株式会社
工事委託者 西日本旅客鉄道株式会社
施工業者 大成建設株式会社・西日本電気システム株式会社

現在は東海道道本線を東側に移動させるための関連工事を施工中


エリア2,3方面 橋本ビル屋上より 平成23年5月30日撮影


エリア4方面 大成建設株式会社 提供 平成23年5月24日撮影


平成23年6月度 作業予定表


本日、南吹田地域都市計画道路(西吹田駅前線)都市計画変更説明会がありました。

2011年05月29日 | その他

 本日(平成23年5月29日)午前10時より吹田市水道部研修室で“南吹田地域都市計画道路(西吹田駅前線)都市計画変更説明会”が吹田市建設緑化部道路安全室道路整備課よりありました。

 この都市計画道路は昭和51年に南吹田第1土地区画整理事業が完了する予定で進められていましたが東海道本線のトンネル工事部を残して工事は中断し、それから35年間が過ぎました。
吹南地区では南吹田1,2丁目と南吹田3,4,5丁目が東海道本線で分断され、東海道本線の下部にある現在の道路、歩道は大変狭く、危険で
東西分断が地区での大きな課題となっております。
この都市計画道路は地域の東西分断を図るために地元で必要とされている道路となります。

今日の計画変更説明会では
名称を 西吹田駅前線 → 南吹田駅前線
道路幅員を  12m → 14.3m JR立体交差部分  
        21m → 21.0~26.7m
詳しくは下記の文面を参照して下さい。







プロフィール(パート4)

2011年05月28日 | プロフィール

 ブログを投稿しだして約9カ月を過ぎようとしております。
その間に私を取りまく環境も変わりまた平成23年度の各種団体の総会も終わりました。
ここで改めてプロフィールを紹介させて頂きます。

昭和27年1月 石川県金沢生まれ
昭和50年3月 中央大学理工学部工業化学科卒業

昭和62年4月~平成元年3月  吹田南小学校 PTA 会長
平成3年1月~12月  社団法人吹田青年会議所 理事長
平成6年9月~   吹田地区 保護司
平成12年4月~ 上新田自治会長
平成16年4月~平成23年5月  吹南地区福祉委員会 委員長
平成17年5月~平成23年5月  社会福祉法人吹田市社会福祉協議会 理事
平成21年4月~平成23年5月  吹田市建設業防火協会 会長
平成22年4月~ 南吹田駅まちづくり推進市民協議会 副会長

平成23年5月~ 吹田市議会議員

尚、平成23年5月より吹南地区福祉委員会では顧問、吹田市建設業防火協会では相談役に就任しております。
また平成7年10月より就任しておりました株式会社橋本工務店代表取締役も平成23年4月をもって辞任いたしました。

今回の統一地方選挙では還暦を前にして吹田市議会議員選挙に挑戦し、多くの皆様方のご支援を頂き当選させて頂きました。
これまでの人生経験、地域福祉活動経験また会社経営経験を十分に活かし、これからの吹田市政を展望し活動してまいります。


あとわずかな時間で公人として活動してまいります。

2011年05月26日 | 吹田市・議員活動

 今日は吹田市建設業防火協会の平成23年度の総会が開催されました。
私はこの総会を持って会長職を辞任いたしました。
慣例的に会長職は2期4年を持って交代しておりましたが
私は本年行われました統一地方選挙で吹田市議会議員に立候補し、多くの皆様のご支援を頂き、当選させて頂きました。
その結果、公的な会の代表者には公人は適当ではないという結論に達しました。
本当に2年間の短い期間でしたが私を支えてくださいました会員の皆様にお礼申し上げます。
これからは吹田市建設業防火協会に対しまして側面から応援してまいります。

 吹田市建設業防火協会は主に吹田市の建設業、電気設備業、水道設備業などの工事業者が中心に吹田市の消防行政を側面から火災予防活動を主体に活動しております。
また、災害時には吹田市内に於いてインフラの復旧作業に携わる業者も会員企業を多数含まれます。
吹田市が“より安心・安全なまち”になる為にも、この会がますます発展することを祈願いたします。


これからは市会議員として勉強してまいります。

2011年05月25日 | その他

 明後日の5 月27日から新議員としての任期が始まります。
当然初めての職務ですから、これから勉強を積み重ねていかなければなりません。
今まで会社経営、自治会活動、福祉活動などを実践を通して多少は勉強させて頂きましたが
これからは吹田市政全般に対して勉強させて頂きます。

 昨日は吹南地区福祉委員会の平成23年度総会を開催いたしました。
今まで7年間、委員長として務めさせて頂きましたが昨日の総会をもって委員長の職を辞任させて頂き、顧問に就任させて頂きました。

 地区福祉委員会活動はこれまで以上に高齢者支援、子育て支援、障がい者支援、災害時の支援など広範囲にわたり活動を求められます。
私はこの地区福祉委員会活動が“地域で支えるまちづくり”の根幹をなす重要な活動となると考えております。
これからも一人でも多くの方が地域福祉に関心を持って地域福祉を進める事が市政の財政改革を進める一つの手がかりになるのではないかと考えます。


平成23年度六中校区地域教育協議会総会に出席してまいりました。

2011年05月22日 | その他

 本日、午後2時から平成23年度六中校区地域教育協議会総会に出席してまいりました。
皆様もご存知かもしれませんが“地域教育協議会”は中学校校区における青少年の健全育成や子どもの教育に関わる事業をを行い、心豊かな子どもたちを育むとともに快適な環境のもとで暮らせるまちづくりを目的としています。
また協議会の経費は、吹田市よりの委託料を充当します。
今日の総会で平成22年度事業活動報告、会計決算報告、監査報告、平成23年度役員・会計監査(案)、平成23年度事業活動(案)、会計予算(案)が審議されました。
長年の活動により協議会の目的が少しずつ地域に反映しているように感じます。 

 私は吹南地区福祉委員会を代表して参加してまいりましたが平成23年5月24日に開催いたします吹南地区福祉委員会総会で委員長を辞任いたしますので、六中校区地域教育協議会に参加するのが最後となりました。
これからも陰ながら協力してまいります。


平成23年度南吹田駅まちづくり推進市民協議会総会が開催されました。

2011年05月21日 | 南吹田駅まちづくり推進市民協議会

 今日は午後1時から南吹田駅まちづくり推進市民協議会の平成23年度総会が開催されました。
総会では平成22年度活動報告、会計報告、監査報告
また平成23年度活動計画(案)、予算(案)が審議され原案通りに承認されました。

平成23年度活動の目標として
昨年度の取組みをベースに、「まちづくりに対する意識、人のつながり」、「花と」緑のまちづくりの実践」、「ルールづくりに向けた検討」などの面で、一歩ずつステップアップを図ることを目標とします。
具体的には
 先進地事例から学ぶ地域主体のまちづくり学習
 まちづくり井戸端会議の実践
 まちづくり情報の発進(ホームページの設置とニュース発行の継続)
 パブリックスペースの住民主体による利用や管理に向けた検討と実践活動の推進
 まちづくりルールの検討・ガイドラインの作成検討
を主体に活動して行きます。
予算は昨年と同様に、財団法人大阪府都市整備推進センターの「まちづくり初動期活動サポート助成金」を申請しています。
(今日現在、助成金の決定は受けていませんが

これからも一人でも多くの方のご意見を頂いて活動していくそうです。  
また本日、南吹田駅まちづくり推進市民協議会ニュース第2号が発行されました。



 昨年実施したアンケートの結果をまとめております。


    


これからは公人として皆様のご期待に応えるように勉強して活動してまいります。

2011年05月12日 | その他

 長い間、ブログに投稿しませんでしたことをお許しください。
選挙が終わりまして早3週間がすぎようとしています。
私自身、5月27日から初めて公人となるわけですから今までのボランティア活動の見直しなどに追われていました。
これまで務めさせて頂きました、吹田市社会福祉協議会理事、吹南地区福祉委員会委員長、吹田市建設業防火協会会長などは辞任させて頂きます。
当初は公人になっても問題がないと考えておりましたが、今までに前例がない、また公人として中立な立場になって意見を言うべきだと考えましたので上記の役職は辞めさせて頂きます。

これからは地域住民の代表として皆様のご期待に応えるように勉強して活動してまいります


統一地方選挙後半戦を振り返って!

2011年05月01日 | 雑感

 統一地方選挙後半戦が終って1週間が経ちました。
私にとって4月17日の吹田市議会議員選挙の告示日からの1週間は人生で一番過酷で不安な日々の連続でした。
でも還暦前(来年60歳)の私が無所属新人候補でなんとか結果を出せたのはこれまでの地域活動の成果後援会の皆様の地道な活動成果の賜物と考えます。
特に今回の選挙では前半戦同様に地方政党の風が吹き荒れた。
今回は前回に比べ市長候補者が4名と多く、また引退される市議も多く、現職、元職、新人が入り乱れての厳しい選挙戦となりました。
大阪維新の会、新選会、みんなの党の公認候補の躍進が目立ち、自民党、民主党の公認及び推薦候補の苦戦が目立ちました。
特に風が吹いていない新人候補にとっては本当に厳しい結果となっています。
今回の地方選挙では国政選挙と同じように政党の党首の顔が大きく影響します。
候補者自身の活動、人物の評価より党首の顔で選挙が左右されます。
本当に今回の選挙で吹田市民はどこを評価して投票したのかを知りたい