橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

今日は大晦日です。

2010年12月31日 | 雑感

 “光陰矢のごとし”と言うように今年の一年間は私にとって本当に早く過ぎていきました。

仕事、自治会活動、福祉活動、まちづくり協議会活動、後援会活動、・・・・・・・。
いつも頭の中は運動会をしているようで、次から次へと競技が変わっていきますので落着いて考える時間がなかったように感じます。

 特に、“橋本ひろし後援会”活動は私達にとって初めての政治活動となりますので、一番難しい活動でした。
当然、私ひとりでは何も出来ません、沢山の方の協力を頂いて活動しなければなりません、また公職選挙法という法律もありますから慎重に活動しなければなりません
本当に1年間、皆様方のご協力ありがとうございました。

今年を振り返り、私自身の各種活動に成績を付けました。
本業(橋本工務店) : 雨のち曇り (今年は中小企業、建設業にとっては大変厳しい年でした)
上新田自治会活動 : 晴れ (一年間無事に活動できました)
吹南地区福祉委員会活動 : 曇り (各支援活動は順調に推移していますが、新しい取組みが始動できませんでした)
南吹田駅まちづくり推進市民協議会活動 ; 晴れ (協議会ニュース創刊号を発行できました)
橋本ひろし後援会活動 : 晴れ (皆様のおかげで一年間を通して活動ができました)

以上の成績は私が組織で如何に活動できたかの私自身の評価です。
所属しているメンバーを評価したのもではありません。

一年間ご協力して下さいまして本当に有難うございます。
またブログを読んで頂きまして有難うございました。
これからも地域の情報を発信してまいりますので宜しくお願いいたします。


私たちが目指す目標とは?(4)

2010年12月30日 | 橋本ひろし後援会

 橋本ひろし後援会(橋本 浩)が目指す“まちづくり”とは

4、吹田の南の玄関口となるおおさか東線新駅の早期整備と周辺のまちづくり
1)新駅、都市計画道路 西吹田駅前線(地下トンネル)の早期整備
2)環境に配慮した安心・安全なまちづくりの推進

1)南吹田地域は東海道本線で東西を分断されています。昭和51年に完了した南吹田第1土地区画整理事業で西吹田駅前線(トンネル)が開通し東西の分断が解消される予定でしたが30年以上が経過しても分断は解消されません。
おおさか東線新駅が平成30年度末の開業を目指して工事が始まりました。併せて周辺地域の地域住民の意見も踏まえて再整備を要望していきたい。また新駅周辺には核となる施設がなく、当地にふさわしい施設の設置、また吹田市の拠点を結ぶバスの運行も必要と考えられる。

  おおさか東線路線図 新大阪~南吹田~淡路~ (駅名は仮称)

2)この地区は将来、交通量が増大し住環境の悪化が危惧される、地域住民が参画した環境に配慮した“まちづくり”を推し進める。


おおさか東線建設工事・吹田地区の現況(平成22年12月末)

2010年12月29日 | おおさか東線建設工事

おおさか東線建設工事について、これからは月末に翌月の作業予定も含めて報告(投稿)してまいります。

事業主体 大阪外環状鉄道株式会社
工事委託者 西日本旅客鉄道株式会社
施工業者 大成建設株式会社・西日本電気システム株式会社  

以上の体制で“おおさか東線”吹田地区の工事が進められています。

先月と同様に、目に見えて工事は進んでいません 現在は付帯工事が中心で進んでいます。


平成22年12月29日撮影 JRおおさか東線東海道こ線橋設置現場付近(東側)

同上 (南側)

おおさか東線東海道こ線橋外新設他工事平成23年1月度作業予定表


私たちが目指す目標とは?(3)

2010年12月28日 | 橋本ひろし後援会
 橋本ひろし後援会(橋本浩)が目指す“まちづくり”とは

3、 地域の環境を考えた心豊かなまつづくり

1) 減らす(リデュース)・再利用(リユース)・再資源化(リサイクル)3Rによる環境型化社会の推進
2) 花と緑のあふれるまちの推進

1) 今、私たちが目指す‘まつづくり’を考えていくうえで環境問題は重要なキワードです。
吹田市南部地区は決して住環境は良いものではありません。
工場も多く存在し、トラックや大型車の交通量も大変多く、住宅地としては決して素晴らしい住環境とは言えません
しかし地域住民が私たちの住環境を良くしたいという思いがあればきっと変わります。
でも、我々が暮らしている地球号はただ黙っています。( 異常気象は地球が怒っているのかな )
地球の環境を守るため、私たちが出来ることから少しずつ地域活動に取り組んでいきたいと考えます。

2) 花と緑は人の心に安らぎと潤いを与えます。また草花を育てることは子供達の教育的にも役立つように考えます。
私たちの暮らしに潤いを与る“花と緑”あふれるまちのを推進していきたいと考えます。


宇宙戦艦ヤマト   佐々木功さん You Tubeより 
私も宇宙戦艦ヤマトのアニメを見ていました。

吹田貨物専用道路建設工事の平成22年12月末の現況及び平成23年1月の作業予定表

2010年12月27日 | 吹田貨物ターミナル駅建設工事
 大鉄工業株式会社が施工しています「吹田・東淀川間貨物専用道路Bv新設他工事」の発進立坑(南吹田1丁目~南清和園の間に設置している)の12月22日の現況です。
今日は工事現場の所長とは話が出来ませんでしたが現況写真と来月の工事予定表を置いていかれました。
発進立坑は東海道本線真下にトンネルを築造する為に設置し、現在トンネルの上部にエレメントを押し込んでいます。


発進立坑の現況 平成22年12月22日撮影 大鉄工業株式会社 提供

 
 南清和園・南吹田・穂波町・泉町 工区の平成23年度1月度作業予定表

私たちの活動が着実に成果として表れています!

2010年12月26日 | 吹南地区福祉委員会

 吹南地区福祉委員会では高齢者支援、子育て支援、障がい者支援の一環として、地区の“安心・安全”の確保の為に“吹南地区福祉マップ”を作成して吹田市に改善要望事項として連合自治会と連名で要望書を提出しています。
今までに平成18年5月と平成21年5月に改善要望書を吹田市に提出しました。
軽微な改善(段差解消、カーブミラー設置など)は直ぐに対応して頂きましたが、平成18年に要望し、再度21年に要望した‘吹田南小学校北側の道路側溝の改修’が現在行われています。
 当地区は以前は「田んぼ」が多くありました関係から、農業用水路が地区内に多く存在します。その水を「田んぼ」に引き込む為に道路側溝を利用していた関係から大変深い側溝が多数あります。
その一部が吹田南小学校北側の側溝です。(側溝は農水の引き込みには現在は利用していません!)


平成18年1月17日調査(撮影) 深い所で90cmぐらいあります。


平成18年1月17日調査(撮影) 側溝には蓋はありません


平成22年12月25日撮影 L型側溝に改修 工期はH21.12~H23.2まで

吹南地区福祉委員会ではこれからも公園、保育園、などの高齢者、子供達が多く集まる場所を中心に側溝の改修を要望してまいります。


私たちが目指す目標とは?(2)

2010年12月25日 | 橋本ひろし後援会
 橋本ひろし後援会(橋本浩)が目指す“まちづくり”とは

2 少子高齢化を迎えて安心して暮らせるまちづくり

1) 地域での支えあうシステム(組織)の整備推進
2) 地域福祉を支えている諸団体への活動支援の充実

1) 地域では、子育て支援事業、高齢者支援事業、など行政また各種の団体が支援事業を行っています。しかし縦割り組織の弊害から力が分散し、地域への情報伝達も十分に浸透していないのが現実と考えます。
地区(小学校単位)で行政と諸団体をつなぎ、情報を精査し、各種団体の連絡調整をするシステムを構築する必要性があると考えます。
その役割を担うシステム(組織)を担うのが“新しい公共”ではないかと考えています。

2) 今日の社会では地域福祉ボランティアの協力がなくては福祉活動成り立ちません
行政がすべての地域福祉をしていましたら直ぐに人材、財政が破綻してしまいます。(費用対効果が悪い
 諸団体への活動支援の充実とは、単に国などが行っているような、お金をばらまくという意味ではありません。
諸団体の役割、活動実態を十分に調査し、どの様な支援が、より活発に、より円滑、より効果的に活動することが出来るかのか!
財政的な支援、人材的な支援、活動拠点の確保、などいろいろ考えられます。
これからは行政と地域住民が共に考え、行動していかなければならないと!

 また君に恋してる     坂本冬美&ビリーバンバン


やっと10,000名を突破しました!!

2010年12月24日 | 雑感

 昨日で9月8日より開設しました“ブログの訪問者”が延人数で10,000名を突破しました。
初めは本当にブログを開設し投稿しても、誰かが読んでくれるのか大変不安に感じていました。
でも昨日で(ブログ開設から107日目)ようやく延訪問者が10,000名に到達しました。
沢山の皆様にご覧になって頂きましてありがとうございます。

今度のブログ作成にあたりましては自分らしさだすブログを目指して作りました。
TI時代と言われる今日の社会、地域の代表である議員はいろんな方法で情報を地域社会に発信すべきであると思います。
テレビもアナログ放送からデジタル放送に変わります。
 
 今回、情報発信の手段としてブログを開設しました。当然私自身が調査、企画、作成、管理をしています、考え方はまだまだ若い世代に負けないかもしれません。
これからも地域のタイムリーな情報を発信して行きます。
また昨日、本日の投稿時間が大変遅くなりましたことをお詫び申し上げます。


私たちが目指す目標とは?(1)

2010年12月23日 | 橋本ひろし後援会

  橋本ひろし後援会が目指す“まちづくり”とは

1、市民参画(地域コミュニティ)による市政で元気なまちづくり

1) 活動拠点(地区公民館、市民ホール等)の整備
2) 市が所有する情報の市民との共有の推進
3) 市民(住民)の視点から行政の無駄を排除

1) 今までの地域活動(自治会、福祉委員会など)を通して、地区地区でばらつきがあるとは思いますが活動拠点が(事務所機能として)十分な整備がなされていないのが現状です。
事務作業(書類等の作成)、書類・備品等の保管、などが個人に依存される。
吹南地区福祉委員会でも事務所は南吹田地区公民館に置くとあるが、現実は公民館も狭く事務所として利用できない。
これから本当に地域住民を主体とする“まちづくり”を実行して行く為には活動拠点の整備が不可欠と考える。

2) 地域住民にも課題はあると考えますが必要な情報が十分に地域住民に伝わらずまた理解されてないように考える。
行政の伝達の仕方にも課題があるように考えます、また市政と地域をつなぐべき、市民の代表である市議会議員の活動にも問題があるように考えます。

3) 市民の視点からの行政の無駄については、役職者の人数・人件費また議員報酬の削減も含め大いに検討の余地があると考える。




地域住民の視点で!

2010年12月22日 | 橋本ひろし後援会

 今年も本当に残り少なくなってきました。
当社(橋本工務店)は来週の29日に仕事納めで、来年の1月5日が仕事始めですが、自治会活動(歳末夜警)と後援会活動(政治活動)には正月休みはないようです。
 各陣営の動きもしだいに活発になってきました。
本日は現職市長が出馬声明を発表されたとか?
市長選挙に新人候補が2~3名出馬するとか?
市議会議員も既成政党、無所属から沢山の新人候補が出馬するようです!

 南部地区でも市議会議員選挙では新旧が入れ替わり、予断の許されない選挙を強いられることが予想されます。
まして市長選挙が過熱状態になれば投票率がアップし、当然議会議員の最低当選ラインの得票数もかなりアップするように思います。

 私たち後援会は地域活動のメンバーが中心になり発足しましたので支持母体となる大きな団体はありません。
いままで私たちが地域活動(ボランティア活動)で積み重ねてきた実績と、ボランティアメンバーの人と人との繋がりだけです。
地域住民の視点で地域の“安心と安全”を考え、行政と共にその実現を目指す為に後援会活動を展開しています。


川の流れのように     美空ひばり さんの歌  橋本ひろし後援会丸は何処へ・・・・