本日。午後7時から平成24年度第1回南吹田駅まちづくり推進市民協議会が開催されました。
協議会での主な議題は『まちづくり井戸端会議“わたしたちのまちの未来を語り合いましょう”』と題して
公開で平成24年10月21日(日)に午後1時~3時30分の間に行います井戸端会議についてです。
南吹田駅周辺におけるこれまでの取り組みは
平成19年度に吹田市主導で地域住民、企業とで『南吹田地域まちづくり会議』が設置される
平成19年度から平成20年度の間、吹田市が主催の『南吹田地域まちづくり会議』が継続される。
その間、同会議より南吹田地域まちづくり構想を吹田市に提出する。
また、ワークショップを通して南吹田地域のまちづくりに協議を重ねる。
平成21年度からは今まで吹田市が主体で運営していた『南吹田地域まちづくり会議』を地域住民・企業主体の会を設立さるために会議を重ね、平成22年3月6日に吹田市長、副市長を始め多くのご来賓を迎え『南吹田駅まちづくり推進市民協議会』の設立総会を行う。
平成22年度には地域住民・企業に対してアンケート調査の実施、平成23年度には花と緑のまちづくりイベント先進事例の視察会を実施する。
以上のような経緯で現在に至っる。
現在、『南吹田地域まちづくり会議』から5年が経過し、新駅周辺では“おおさか東線建設工事”、“十三高槻線改良工事”、“南吹田駅前線立体交差事業”などが進む中、再度ワークショップを通して南吹田駅周辺のまちづくりを考える目的で『まちづくり井戸端会議“わたしたちのまちの未来を語り合いましょう”』を企画したそうです。
私たちのまちが住みよいまちになるように沢山の方のご参加をお願いいたします。
今日は吹二地区地区敬老会が午後1時から吹田市文化会館中ホールで開催されました。
吹二地区では対象の敬老者(75歳以上の高齢者)が1200人ぐらいの方が住んでおられるようです。
本日の敬老会には沢山の方が参加しておられました。
これまでに吹南地区、吹六地区の各小学校体育館で開催されました敬老会に参加させて頂きましたが、やはり設備(音響、照明、空調等)が整った会場での式典、演芸が素晴らしい。
本当に関係者の皆様ご苦労様です。
オープニング 吹田第二小学校 音楽クラブ
昨日、4日間に亘る9月定例会各会派の代表質問、質問(個人)が終りました。
この議会から一問一答方式が導入され約半数の議員が一問一答方式で質問が行われました。
私は今回の議会では質問をしませんでしたので、同僚議員の質問を客観的に聞かせて頂きました
インターネット中継をご覧になった方は感じた事と思いますが一括質問一括答弁方式より市民がご覧になった時、一問一答方式が質問の意図、内容が理解しやすいように聞き取れました。
また、インターネットで中継してますので一括質問一括答弁方式ではひとつの質問に対し答弁までの時間が大変かかりますので中継をご覧になっている方に判りづらいと感じました。
まだまだ改善の余地はあると考えますが市民から解りやすい議会にするべきと考えます。
私は次回の12月定例会で個人質問をさせて頂きますが一問一答方式で地域が抱える問題点を質問させて頂きます。
昨日、南吹田駅まちづくり推進市民協議会の役員会が開催されました。
吹南地区、吹六地区の自治会役員を兼任する方が多く、活動時期が各自治会の夏祭り等が終る9月頃から活動が本格的に始まります。
本年度も平成24年度の活動内容を8月30日と昨日(9月15日)の役員会で主な方向性を決定し、平成24年9月27日に開催される南吹田駅まちづくり推進市民協議会で決定され実行される予定となります。
平成24年度の主な活動内容は
先進事例から学ぶ地域主体のまちづくり学習
まちづくり井戸端会議の実施
公園管理・活用に関する地域ごとの取り組み支援
まちづくりルールの検討・ガイドラインの作成検討
まちづくり情報の発進(ニュース発行)
を本年度の活動としています。
これまでの役員会では先進事例から学ぶ地域主体のまちづくり学習では11月15日(木)にJR寺田町駅前(城陽市)まりづくりとJR鴫野駅(おおさか東線)を視察を予定
また、まちづくり井戸端会議を公開で10月21日(日)に開催するを役員会で決定しました。
詳細は協議会で決定するようです。
今日、午前10時から吹田第六小学校体育館で平成24年吹六地区敬老会が開催されました。
敬老会は吹田第六小学校の6年生児童によるコーラス、楽器演奏のオープニングで第一部の式典が始まりました。
第二部演芸では八老劇団の皆様による公演が参加者の皆様を楽しませていました。
八老劇団は八尾市で生まれた構成員全員が60歳以上の方で結成され、舞台衣装、かつらなどが全て手作りで、舞台活動をされているそうです。
明日から19日までの4日間に6会派から代表質問、23名の議員から質問がされます。
この9月定例会から質問のしかたが、これまでのように一括質問一括答弁方式と一問一答方式が新たに導入されます。
議会改革の一環としてこの9月定例会から導入されました。
なお、今回は代表質問、質問では15名の発言者が一問一答方式を選択されています。
当然初めての取組ですから議員また理事者ともに緊張感を持った議会になるように思います。
本年7月から吹田市では一般職職員(再任用職員含む)新人事評価制度が導入されています。
今までの人事評価制度では人材育成のみに活用、新制度では人事行政全般に活用(異動、昇進、給与など)していきます。
1、新制度は絶対評価と相対評価を併用した独自の制度(勤務不良の職員は絶対評価、勤務良好職員は相対評価)
2、勤勉手当に反映、本年度の12月期より課長級以上から反映(全職員の支給率を一律引き下げ、勤務成績により再配分)
3、昇給への反映(勤務不良の職員の昇給抑制) など
評価方法は
1、行政評価 業務上の業績や目標達成に努める姿勢を評価
2、能力評価 専門性の向上や組織マネジメント等、職務上の能力を評価
課長代理級意かは平成25年度4月から本格実施の予定
新制度は民間企業の人事評価制度をかなり意識した制度設計となっています。
市の職員の職務が民間企業と性格が異なる関係から制度が定着するまでには時間がかかると同時に多少の制度の見直しなどが必要となるように思います。
平成24年度吹南地区敬老会が吹田南小学校体育館で盛大に開催されました。
第一部 式典、第二部 アトラクションの構成で2時間30分の時間を暑さによる事故もなく無事に終わりました。今年は最後までアトラクションを観賞いたしました。
民生・児童委員、自治会などの地道な活動が地区の安心・安全なまちづくりに必要不可欠と考えます。
参加者の皆様、吹南地区敬老行事運営委員会の皆様暑い中ご苦労様でした。
かんらん保育園園児による歌、創作太鼓
芳蝶会の皆様による三味線
南さくら会の皆様による舞踊
本日、午前10時より上新田自治会館にて第2回南吹田地区土壌・地下水汚染を考える会が開催されました。
今回の会議では地下水汚染に対する不安を少しでも無くすために、全員で南吹田の住民を中心に署名活動を展開し、地域の思いを吹田市に伝えることを再度確認いたしました。
南吹田1,2丁目は来年春に開業する吹田貨物ターミナル駅のコンテナを積載したトラックの運行ルートに指定され地域の交通に対する安全また排ガス等での環境に対する健康に対する安全など多くの不安を抱えます。
地下水汚染問題に関して平成20年度に地下水汚染の広域調査が行われてから今日まで浄化対策が全く実行されていません、行政の一刻も早い浄化対策の実施を望みます。
これから南吹田地区土壌・地下水汚染を考える会が署名活動を地域で展開していくようですので皆様もご協力して下さるようにお願いいたします。
また、私も南吹田地区選出の市会議員として地下水汚染問題に全力で取り組みます。
尚、9月6日から26日の会期で平成24年度9月定例会が始まりました。
5月定例会で自由民主党絆の会の代表質問をいたしましたので、今回は個人質問は致しません。
9月定例会の主な議案として
吹田市暴力団の排除等に関する条例の制定
吹田市土地開発公社の解散について
継続審査となっていました
吹田市債権管理条例の制定について など審査されます。