南吹田駅まちづくり推進市民協議会では本日2月20日午後から南吹田駅周辺のまちづくりに大きく影響を与える、吹田貨物ターミナル駅、トラック専用道路を車上から見学いたしました。
私たちの地区では貨物駅が開業(25年3月中旬頃)してから毎日のように府道十三高槻線にコンテナを積載したトラックの運行が始まります。
これからはトラックの運行が地域に排ガス、騒音、振動等により環境が悪化しないかをしっかり見守っていきます。
吹田貨物ターミナル駅
市から“”吹田市総合計画・市民説明会開催の案内”のチラシを自治会会員に回覧の要請がきています。
説明会は平成25年2月26日から3月3日までの期間で6回、説明会を実施されます。
吹田市では平成18年度の策定した吹田市第3次総合計画に基づき、総合的かつ計画的にまちづくりを進めていますが、急激な社会経済状況の変化に対応するため、総合計画の抜本的な見直しの検討をしていきます。
この度、市民意識調査や、ワークショップ、中学生アンケートなどでいただきましたご意見を参照に、総合計画基本構想及び基本計画の素案を作成しました。
総合計画を市民、事業者、行政等が共有できる、よりわかりやすく、使いやすい計画とするために、皆さんのご意見をお聞かせください。
この説明会の詳細はチラシをご覧ください。
このチラシが私の手元に届いたのは自治会の2月定例会が終った後に届きました。
自治会の定例会は地区によって違うとは思いましが、吹南地区では第一土曜日、日曜日、月曜日に開催される自治会が殆どです。 市からの配布物、回覧チラシは開催月の前月までに配布してもらわないと定例会で回覧させることが出来ません。
説明会の詳細はクリックしてご覧ください。
スリランカのキャンディにある仏歯寺には仏陀の犬歯が祀られている。
スリランカでは仏歯が王権の正統性の証として王都が移動するとともに仏歯も移動し、1500年代後半にキャンディに着いたと言われている。
スリランカ仏教界の聖地といわれる仏歯寺では1日に3回の拝礼(プージャ)があります。
参拝には男女問わず、上下白の服装が正装となります。
あまりビデオ撮影をしていませんでしたので写真とビデオをまとめてDVDを編集しました。
期待できるDVDではありませんが雰囲気だけを感じてください。
吹田市・モラトワ市友好都市締結30周年記念ツアー より
平成25年2月7日から11日間で吹田市の友好都市のモラトワ市の記念行事の翌日からコロンボ(首都)から世界文化遺産のキャンディに向かいました。
途中に象の孤児院があります。
親を密漁などで失った小象、ケガをして動けなくなった象などを保護している施設です。
成長した象はお寺や、象使いが里親になります。
10時からと14時から1日2回、施設から道路を隔て反対側の川に水浴びに出かけます。
この映像は12時頃、水浴びを終えて施設に帰るところです。
但し、一度この施設に入ると象達は野生に戻すことは出来なくなるそうです。
野生に戻しても生き抜くことができず、1,2カ月ぐらいで死んでしまうそうです。
人間社会でも同様、必要以上に過保護に育てたら、社会で独り立ちできなくなるかもしれません。
平成25年2月8日に吹田市・モラトワ市友好都市締結30周年を記念して、市長、議員団、市民団体、吹田市民で構成された訪問団17名がモラトワ市役所を友好訪問いたしました。
訪問団の滞在するホテル(首都コロンボ)からバスに乗車し、白バイで先導され、モラトワ市役所近くの道路には歓迎の看板が設置され、市役所手前100mからは民俗踊りを先頭に、モラトワ市長、吹田市長、を中心にパレード、沿線には子供たちが国旗(スリランカ・日本)、吹田市旗を振ってのお出迎えがありました。
日本では考えられない、歓迎ふりでした。
式典ではモラトワ市長の歓迎の挨拶、吹田市長のお礼の挨拶、両市の記念品の交換、記念植樹等が行われ、約2時間におよぶセレモニーが終りました。
午後からモラトワ大学、モラトワの家具工場、などを見学しました。
今回の訪問では、改めて30年間という時間の重さ感じるとともに、日本より50年遅れているという発展途上国の力強さを感じさせて頂きました。、
今回ではビデオ撮影をしていますので編集が出来ましたらご覧になって頂きます。
吹田市の友好都市モワトワ市(スリランカ)を友好訪問
2月7日(木)から2月11日(月)の予定で吹田市と友好都市のスリランカ国のモラトワ市を訪問いたします。
モラトワ市と吹田市が友好都市を締結して30年が経過いたしました。
その間、日本経済が大きく変わったと同様に私たちを取り巻く環境も大きく変わりました。
当然、今の吹田市では地域防災対策、子育て問題、高齢者の福祉問題など多くの課題を抱えています。
30年前では考えまれない課題が市では山積しています。
当然、余裕がないので、市が友好都市締結など考えられないのが今の財政状況と思いますが。
私が知っている限りでは吹田市とモラトワ市の間で現在まで続いた文化・スポーツなどの交流はなかったように思います。
吹田市民でもモラトワ市のことは知っている方がほとんどいないのでは?
今回の訪問ではモラトワに一日しか滞在しませんが、これからの時代は子供たちが世界中の文化を理解していくことが重要なことと考えます。
いつか、吹田の子供たちに役立つことが出来ればいいのですが。
当然、今回の訪問は私費で行ってきます。
平成18年2月に「吹田貨物ターミナル駅(仮称)建設事業の着手合意協定書」が締結されて7年間が経過し、これまでに長期間を要したターミナル駅及び専用道路工事が完成し、平成25年3月4日に吹田貨物ターミナル駅竣工・開業式を迎えます。
専用道路出入り口から十三高槻線新大吹橋北詰までの間(トラック運行ルート)では、今まで、歩道の拡幅、車道の整備工事が進められていましたが平成25年2月9日(土)~11日(月)の期間で最終仕上げとして表層舗装工事が施工されます。
通行に際しては十分ご注意ください!
これまでも工事沿線の住民と騒音、振動などで大変迷惑を掛けていましたが、これから私たちが住居する、吹南地区ではコンテナを積載したトラックが毎日のように十三高槻線を往来することに不安を抱きますので、貨物ターミナル駅開業後はトラックの運行に関して十分に注視していきます。
工事のお知らせ!(十三高槻線道路改良他工事)
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