橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

おおさか東線準備工事のお知らせ

2010年09月30日 | 上新田自治会
 上新田自治会会員、近隣の皆様へ

先般、おおさか東線建設工事の準備工事(基礎杭の試験施工)のお知らせを7月に回覧しましたが、引き続き準備工事として電柱、信号ケーブル等の移設、及び水路等支障物の移転工事が新たに始まりますのでお知らせします。

工事内容 : 電気設備の移設工事・支障物移設工事
工事期間 : 平成22年9月下旬~平成23年3月(予定)
作業時間 : 8:00~18:00(夜間作業時は別途連絡)

事業主体 : 大阪外環状鉄道株式会社
発注者   : 西日本旅客鉄道株式会社 大阪工事事務所 おおさか東線工事所
施工者   : 大成建設株式会社 JRおおさか東線東海道こ線橋作業所


 ↑ おおさか東線準備工事のお知らせ    上新田自治会   

吹田貨物専用道路建設工事の進捗は?

2010年09月29日 | 吹田貨物ターミナル駅建設工事
 毎月、「吹田・東淀川間貨物専用道路Bv新設他工事」の作業予定表を施工業者が近隣自治会に毎月配布しています。
吹南・吹六地区では本格的に上記の工事が始まりまして3年間が経過してますが、建築工事と違って土木工事は進捗が判りづらいので施工業者から聞いた範囲で報告します。

 今現在 工事進捗率は約70%で、工事の中心は東海道本線の地下(3.7~5.4m下)にトンネルを築造しているそうです。
(トンネルは延長56m、巾10.5m高さ4.7mの構造物)

毎日、電車が頻繁に通る路線ですからどのようにしてトンネルを構築するか?
 発進立坑と言う地下の空間から到達立坑に向けて、鉄板で製作した角パイプ(エレメント 1m×1m)をトンネルの周囲に押し込んでいき、全て押し込んでからパイプの中にコンクリートを充填して、強固な構造物を作り、トンネルとなる部分を掘削していく。
今回のトンネル工事では36本のエレメントを押し込むそうです。


1、平成22年9月度 工事進捗写真


2、南吹田1丁目の発進立坑内 URT推進工

公職選挙法に悪戦苦闘!

2010年09月28日 | 橋本ひろし後援会

【 橋本ひろし後援会ニュース NO 1 】

 悪戦苦闘と云う言葉があります。
広辞苑では、強敵に対して必死にたたかうこと、困難にうちかつために懸命に努力する事、と意味します。

 橋本ひろし後援会は既成政党の指導を受けずに、市民活動の延長線上で地域の有志が後援会を立ち上げました。
一市民の集まりの後援会ですから、1から10まで自分達で調べ勉強して活動しなければなりません。
そこに大きく立ちはだかるのが強敵の公職選挙法です。
どの法律もそうですが読めば読むほど判らない?
始めのうちは吹田市の選挙管理委員会に何度も何度も足を運び、何とか後援会という組織が出来つつあります。

 本当に一市民が政治活動をするのは大変な事だと、つくづく感じます。
政治は本来、国民、府民、市民の為に在るべきなのに、どんどん私たちの手から遠ざかってしまうように感じます。

 ただ今、後援会会員拡大活動はゼロから会員拡大を始め、徐々に私達の考えに賛同してくださる方も拡大しておりますが目標会員数には遠く及びません。 ここでもまた個人情報保護法という大きな壁があります。

 これからも後援会活動は試行錯誤の繰り返しとは思いますが全員で頑張っていきます。


吹南地区福祉委員会はこれからどのように活動していきますか?【第3-1回】

2010年09月27日 | 吹南地区福祉委員会

【第3-1回】 吹南地区福祉委員会はこれからどうように活動していきますか?

 昨年度(平成21年度)に地区福祉委員会の「新5か年計画(平成22年度~平成26年度)」をこれまでの「5ヵ年計画(平成17年度~平成21年度)」の検証を踏まえ運営委員で作成し、理事会で審議され、平成22年度の総会で承認されました。
平成22年度以降、新5か年計画に基づいて活動していきます。

吹南地区福祉委員会 新5ヵ年計画(平成22年度~平成26年度)
地区スローガン : 目くばり、気くばり、思いやり 吹南 (前5カ年計画と同じです)
設立  昭和45年4月1日

地区福祉委員会の現状・課題・それに対する今後の目標

現状 : 地区5ヵ年計画の活動目標は概ね達成できた。
今までは障がい者支援活動は福祉マップで間接的に行ってはいるが個人情報の関係から交流は行っていない。
公民館をはじめ会議場が狭く。また高齢者に負担をかける畳の部屋や段差がある会場が多い。
福祉委員は役職が重複する人が大多数で、委員にかなりの負担をかけている。

課題 : 障がい者支援事業は今後『吹南福祉ふれあいフェスティバル』で交流を図るように企画し障がい者団体に呼びかけていきたい。
高齢者に負担をかけない会場の整理を吹田市に要望していく。
新しい人材の募集、育成、仲間作り。PR不足の為高齢クラブの行事と勘違いされる。

目標 : 地域の個人、法人で地域福祉を支えあう地域を目指し、多くの人に地区福祉委員会の活動を理解し協力して頂く為にも、高齢者支援、子育て支援を中心に活動すると共に災害時の支援も含め幅広く活動する。

各支援活動の目標、今後の取り組みなどに付いては【第3-2回】で報告します。


泉町・穂波町~南清和園間JR線路下通路幅員一部縮小のお知らせ

2010年09月26日 | 上新田自治会
JR線路地下通路 ご利用の皆様え
 
吹田貨物専用道路工事により泉町・穂波町~南清和園間JR線路下通路の鉄道橋架け替え工事の為、下記の期間、スロープ、階段部の幅員が一部縮小になります。

工事箇所   吹田市泉町1丁目(JR線路地下通路)
規制期間   大阪方   平成22年10月4日~平成22年12月25日
         京都方    平成22年10月4日~工事最終





くれぐれも事故にならないように注意して下さい。
                     上新田自治会

平成22年度“南吹田駅まちづくり推進市民協議会”の活動が始まります。

2010年09月25日 | 南吹田駅まちづくり推進市民協議会
 昨日、南吹田駅まちづくり推進市民協議会の第3回役員会を開催されました。

第3回 役員会では下記の議題を協議しました。
1) 第1回協議会ニュースの発行について(記事の内容、発行予定日、発行部数、配布方法)
2) 地域主体のまちづくりの推進に向けてのアンケート調査に付いて(アンケート内容、アンケートの対象者など)
協議内容
1) 協議会ニュースの記事とし協議会設立の経緯、協議会構成団体・役員、南吹田駅周辺のまちづくりの状態、活動テーマ・方針、総会時の記念講演(延藤先生)まとめ、おおさか東線準備工事の着工 などを構成し紙面に記載する。
発行日は11月上旬を目標にする、発行部数は5,000枚、配布方法は自治会から配布することを原則とし公民館、喫茶店、コンビニ、などに置いてもらう。
2) アンケートに関しては南吹田駅周辺の開発に伴う地域住民の期待、課題及び地域住民で今後取り組むテーマに付いて実施する。
また構成団体(各団体長に対して)の活動内容を併せて調査する。

上記の議案を次回開催(10月13日)予定の第2回南吹田駅まちづくり推進市民協議会で審議し実施する予定です。

またこれまでに
5月19日 第1回 役員会 財団法人大阪府都市整備推進センターにまちづくり初動期活動サポート助成金申請の件及びこれからの活動に付いて 
5月26日 財団法人 大阪府都市整備推進センターにまちづくり初動期活動サポート助成金 申請   
7 月13日 第1回 南吹田駅まちづくり推進市民協議会 開催
1)おおさか東線進捗状態、これからの工事予定に付いて(大阪外環状鉄道株式会社より説明)
2)平成22年度の協議会の取組みに付いて
7月28日 財団法人 大阪府都市整備推進センターにまちづくり初動期活動サポート助成金 交付決定 
8月27日 第2回 役員会 助成金交付決定を受けて“これからお取組みに付いて”
9月24日 第3回 役員会 協議会ニュース発行の件、アンケート実施の件
           以上のような活動をしています。

草紅葉てご存知ですか?

2010年09月24日 | 趣味
 今年は異常に暑い日が続いておりましたが、やっと秋らしい気候になってきました。

さて皆さん、草紅葉てご存知ですか?
尾瀬ヶ原の草が赤く染まって、あたかも紅葉している様な状態になります。
昨年9月20日に尾瀬ヶ原をトッレキングし写真を撮ってきました。
その頃は私自身がブログを書く事は考えていませんでしたので適当に写真を撮っていました。
少しだけの写真ですが草紅葉のイメージをご覧になってください。

 また当日は早朝(7時頃)より鳩待峠~山ノ鼻~牛首分岐~竜宮十字路~ヨッピ吊橋~東電小屋~ヨッピ吊橋~牛首分岐~山ノ鼻~鳩待峠の延長約18Kmをトッレキングしました。
最後のルート山ノ鼻から鳩待峠の3.3Kmがしんどい上り坂、何度休憩したかな!
鳩待峠に戻ったのは午後3時頃でした。

 追伸、群馬県沼田市から尾瀬に行くには国道120号線を通ります、通称、“とうもろこし街道”と呼ばれています。
4月下旬~11月上旬までの期間、国道沿線には産直(野菜・とうもろこし)の出店が約30件ぐらい並びます、8月、9月はとうもろこしの最盛期、焼きとうもろこしも売ってます。
日光から沼田に通じるR120号線は途中に戦場ヶ原、道の駅、吹割の滝などがありドライブには最高なコースです。特に産直で買い物をするのが好きな人には!

 クリックして下さい →  草紅葉の尾瀬ヶ原 の写真
 スクリーン右下のボタンをクリックしましたら大きなスクリーンでご覧いただけます。

オリエンテーリングに参加する予定でしたが・・・・・・・

2010年09月23日 | その他
 吹南地区では毎年9月23日(秋分の日)は吹南地区振興会と南こ連(地区子ども会の連合)との共催でオリエンテーリングを開催しています。
本日は吹南地区振興会のメンバーの一員としてオリエンテーリング大会に参加の予定でしたが悪天候の為中止になりました。

 吹南地区振興会は“地域住民との協調を基盤に、共存共栄・地域社会の発展に寄与すると共に、会員相互の親睦を図ることを目的とする”を本会の目的に、吹南地区に活動拠点を置く地域企業が中心となり、昭和59年6月に発足しました。
吹南地区振興会は吹南地区で毎年9月に開催するオリエンテーリング大会の他、毎月迷惑駐車パトロールの実施、各自治会が開催している盆踊り大会の協賛、市民体育祭・敬老会等の協賛、などの活動を展開しています。
一時は会員数も100社を超える時もありましたが、現在は75社ぐらいで活動しています。

 今年は中止となりましたが、来年は晴天のもとにオリエンテーリング大会が開催できますように!

電子辞書を買いました。

2010年09月22日 | その他
 ブログを書き始め2週間が過ぎました。
想像はしていましたが、毎日毎日書くこと大変な作業です、ましてや理科系人間で国語は学生時代から苦手な人間にとっては!
多少、大げさな言い方ですが、インターネットを通して全国、全世界の人が誰でも見る可能性があります。
 十分注意して投稿時には記事の内容、文章、誤字、脱字をチェックしますが、1、2ヶ所に誤字・・・・・・・・・・
そこで最近、電子辞書を購入しました。(5年ぐらい前に持っていましたが何時の間にか紛失?)



上記の写真が購入した電子辞書です。
以前持っていた電子辞書はかな入力でしたが、今回購入した電子辞書はローマ字かな入力が基本になっています。
キーが少なく、メイン表示面にはタッチパッド、下部には手書きパッドもあります、パソコンに近いキーの配列で、また英単語、英語例文を音声でも聞けます。
でも機能が多く使いこなすのが大変そう、本当は広辞苑だけ収録されていればよかったのですが!

吹南地区福祉委員会はどんな活動をしていますか?【第2回】

2010年09月21日 | 吹南地区福祉委員会
 【第2回目】 吹南地区福祉委員会はどんな活動をしていますか?

では本年度の事業計画に基づいてご説明いたします。
吹南地区福祉委員会は運営するにあたり、さくら草部(ひとり暮らし高齢者の昼食会65歳以上対象)、いきいきサロン部(住区ごとに開催)、子育て支援部、広報部、特別部会、総務部、の5部で運営してます。

地区スローガン :  目くばり、気くばり、思いやり 吹南

具体的に各部をご紹介いたします。

1) さくら草部 『さくら草の会』を年5回開催、対象はひとり暮らしの65歳以上の高齢者、4月開催分はバスにて管外の昼食会、今年度は和歌山方面に行きました。残り4回は地区内で行ない2回は仕出し弁当による、残り2回は手作りによる昼食会を実施しております。手作りによる昼食会の際には体が不自由な為、参加できない方を対象に配食サービス(希望者のみ)を併せて実施しております。

2) いきいきサロン部 地区の5ヶ所(上新田、下新田、乾町、南金田、穂波町)で実施しています。対象者はひとり暮らしの65歳以上の高齢者 月に1回(さくら草の会を開催月は除く)を原則としています。

3) 子育て支援部 『ふれんど』の開催、対象は就学前の親子、 開催日は毎月第4水曜日を原則とする。場所は地区の「老人いこいの間」で行なっています。

4) 広報部 吹南地区福祉委員会の広報誌(ふれあい)を年2回((6月、12月)発行しています。配布数3,000枚

5) 特別部 この部は福祉委員会が抱えている課題に付いて取組む部会です。今までに吹南福祉マップ作成、ふくし協力金の法人募金の実施、防災マップの勉強会などの活動を行なっています。

6) 総務部 総会、理事会、運営会議の運営、献血活動、委員研修会など会務全般を取りまとめています。また世代間交流事業(南小学校児童によるひとり暮らし高齢者、高齢者所帯への年賀状送付、及び鉢植えのプレゼント)および福祉委員全員で行なう“吹南福祉ふれあいフェスティバル”の企画担当をしています。

尚、吹南地区福祉委員会は現在83名の福祉委員で活動しております。