おおさか東線東海道こ線橋外新設他工事 吹田地区の現況(H24年4月末)
事業主体:大阪外環状鉄道株式会社
工事委託者:西日本旅客鉄道株式会社
施工業者:大成建設株式会社、西日本電気システム株式会社、大鉄工業株式会社
エリア1、2では軌道工事、信号工事、が主体に工事が行われています。
エリア3でも軌道工事が行われています。また橋脚及び高架橋の2本目が築造が始まりました。
またエリア5でも貨物線移動の為の土留(鋼矢板打込み)工事が本格的に始まります。
エリア3 2本目の高架橋構築工 大成建設(株) 写真提供
エリア2~3 高欄パネル設置 大成建設(株) 写真提供
平成24年5月度 作業予定表 (現場の平面図が記載されています)
自由民主党大阪第七選挙区支部国政報告会に石破茂(元防衛大臣)先生がこられ講演を聞かさせて頂きました。会場には沢山の市民が参加され、一時間余りの講演でしたが解りやすく現在の国会の現状を説明されていました。
特に印象に残った話は最近の国会議員は国会議員になるのが目的で日本の為に国政をこうして国民の為に志を抱く政治家がいない。多くの国会議員は自分だけのことを考えて行動するように言っておられました。
私も今の国会、府会、県会、市会、町会議員全体についていえること事ではないか
また、地域のリダーにおいてもいえることだと考える。
リダーになることが目的ではなく、リダーになり、理念に基づき行動をしなければリダーとは言えない!
吹田市 メイシアター レセフションホールにて
平成24年4月24日午前10時から吹田操車場跡地地区 岸辺駅北交通広場・南北自由通路 供用開始式典が吹田市、摂津市、鉄道運輸機構、都市再生機構の主催で開催されました。
吹田市長、摂津市長、来賓他によるテープカット及び三世代の家族によるくす玉割り
岸部駅北交通広場 植樹式
この吹田操車場跡地開発は平成18年2月に締結されました“吹田貨物ターミナル駅(仮称)建設事業の着手合意協定”から具体的に始まりました。
岸辺駅の南北自由通路及び北交通広場は本日供用開始を迎えましたが吹田貨物ターミナル駅は来春の春に開業を迎えます。トラック専用道路の沿線住民はこれから起こるかもしれない環境破壊に不安を隠せません。
今日は午前10時30分から吹南地区高齢クラブ連合会の総会が開催されました。
昨年は吹南地区福祉委員会委員長として参加いたしましたが、本年は地元選出、市議会議員として来賓として参加させて頂きました。高齢クラブの皆様の地域での活動は今では必要不可欠となっています。
今、地区ではこれからも各種団体の総会が続きます。でも地域活動をしている方が限定されてしまうので、どこの団体の総会でも顔ぶれはよく似ていますが!
これから地域と行政が協働して地区の“安全・安心なまちづくり”を推し進めていくには地区の協力が不可欠となります。
自治会を始め、本日総会を迎えた高齢クラブ、福祉委員会、子ども会役員、民生・児童委員、青少年指導委員、体育リーダーなど多くの方の協力を必要とします。
どこの地区でも人材不足と高齢化が大きな課題になっています。
私も長年自治会活動をしていますがなかなか人材を見出すことが出来ません、
少しぐらいなら地域活動を協力してもいいと考えている方は地域に沢山いると思いますが!
もし、地域活動をしても良いと考えている方がおられましたら、何かの機会に自治会活動などに参加して下さることをお願いいたします。
今日、4月17日午後7時30分から“おおさか東線建設工事説明会”が大阪外環状線鉄道株式会社より開催されました。
会場には近所の住民が100名ぐらいが参加され、説明会ではおおおさか東線の概要、工事概要説明の後に質疑応答があり午後9時に閉会となりました。
質疑では平成30年度末開業に開業を待ち望む想いと、南吹田地区・吹六地区が近年公共事業が大変多く、工事に伴う騒音、振動、ほこり、休日作業などついての不安に対する想いの質問が交差していました。
私は“おおさか東線構想”は昭和27年から始まり、すでに60年近くが過ぎ、やっとゴールが見えてきました。南吹田地区の自治会長として開業されるまでの間、これから各種の課題が発生し調整しをしなければならないと思いますが、事故、怪我なく無事に平成30年度末に開業できるように頑張って活動してまいります。
南吹田地区を担当する施工業者は
高架橋・新駅工事 鉄建建設株式会社
神崎川橋梁工事 株式会社銭高組
東海道こ線橋工事 大成建設株式会社(現在施工中)
本日の資料1
本日の資料2
昨年の吹田市議会選挙が終って、1年間が過ぎようとしています。
橋本ひろし後援会の活動も役員の皆様のお蔭で少しづつは活動を企画し実行しております。
近所の方々から以前より市政に関心を持つようになってきたとお聞きしますが、
まだまだ吹田市政に関心を持っている方は少ないように感じます。
私もブログ、橋本ニュース(市政報告)で発信していますが、どれだけの効果があるかは良く判りません。
しかし、少しでも多くの市民に市政を知って頂くためにブログ、橋本ニュースを発信してまいります。
このたびは、橋本ニュースNo4(市議会議員として2回目)を発行しました。
後援会会員の皆様に、地域住民の皆様に、配布することになりました。
遠方の後援会の皆様には郵送で配布させて頂きますが吹南、吹二、吹六地区のお住いの皆様には後援会の皆様のお力を借りて配布させて頂きます。
橋本ニュースNo4表面
橋本ニュースNo4裏面
本日午前9時から地域住民60名ぐらいの方が参加し、清掃活動後10時から「うさぎ(下新田)公園カフェ」を開催されました。
下新田公園は、南吹田5丁目に古くからある公園で「うさぎ公園」と呼ばれ、多くの住民の方が利用していますが市の管理だけでは雑草が生い茂り、ゴミのポイ捨てなども多くなってくるなど、使いにくい状態です。
下新田自治会会員を中心で構成された“下新田公園をきれいにする会”ではうさぎ公園がより多くの住民の方に気持ち良く利用して頂くために、地域全体で公園の清掃や維持管理を進めることが重要だと考え、今回の公園カフェの取組となっています。
また、南吹田駅まちづくり推進市民協議会では「平成19年7月に発足した“南吹田地域まちづくり会議”でまとめた、まちづくり構想の実現に向けて、地域(住民・企業)がどのような方法でまちづくりに参画できるのか、また行政と協働してまちづくりをどのように推し進めるかを協議し、地域で活動する」ことを目的に発足し、活動しています。
今回の取組も協議会の会員自治会で声が上がりました下新田公園、川岸公園の管理を同協議会でも全面的に応援し協力していきます。本日は同協議会を担当しています吹田市職員、コンサル担当者、また近隣企業、近隣自治会からも参加しました。
うさぎ公園(下新田公園・南吹田5丁目)の清掃活動
清掃活動は1時間余りで終了
清掃活動後の公園カフェ
現在、吹田市長の要請により「吹田市特別職報酬審議会」が開催されています。
この審議会では、吹田市長、副市長、特別職、及び議員報酬について答申がなされます。
今までに5回の審議会が開催され、3回の審議会で市長等常勤特別職の給与と手当については2月14日に審議会より答申書を市長に提出しています。
市長等常勤特別職は現在、給与カットを実施しているので、今回の答申は反映されませんでした。
但し市長職の給与につきましては、この答申に基づき減額の条例を3月定例会に提案しましたが否決されました。
2月28日、及び4月10日に吹田市特別職報酬審議会が開催され、市議会議員の報酬、期末手当、政務調査費のあり方について審議がなされています。
私も市議会議員の一人として、財政非常事態宣言している吹田市ですから、議員報酬、政務調査費の減額に協力していくべきだと考えます。
しかし、2月28日の審議会会議録を読んでいますと、委員の皆様から議員の本来の役割、活動が理解されていないように感じます。単に他市との比較するだけでなく、吹田市民354,000人の代弁者として、活動により大きく市政運営に影響を及ぼします。
私も昨年の吹田市議会議員選挙に無所属で立候補するにあたり、1年半の時間を掛け準備しました。公務員、また会社組織の昇進とは大変異なる一面があります。
上新田自治会では毎月第1土曜日に定例会を開催しています。
今日、4月7日は新年度に入りまして、初めての第1土曜日となりますので午後7時より総会、常会が開催されました。
どこの自治会でも同じですが自治会離れと年々高齢化が進みます。
今日の総会で平成24.25年度役員(案)が承認され、女性の役員さんも増え、また多少若返りを果たすことが出来ました。
私も上新田自治会会長として2年間務めさせて頂きますので宜しくお願い致します。
東日本大震災により甚大な被害が生じて以来、地域での助け合いがより大事になってきております。
また、私たちが住む南吹田地域では平成30年度末の開業に向けて、おおさか東線建設工事をはじめ、多くのインフラ工事が始まります。
これからも会員の皆様のご意見を頂きながら役員一同で自治会活動に取り組んでまいります。