15日土曜日の夜、Nuit des musees というイベントがありました。
いくつかの美術館や博物館、大学などが、無料開放されるイベントです。ただ開放されるだけでなく、ミニコンサートがあったりとちょっとした催しも行われます。
これは、ストラスブールだけでなくフランス全土で開催されます。
国を挙げて国民のためにこういうイベントが行われるって、とてもすばらしいですね。
で、私達は、毎年行っているのですが、(2008年は、PALAIS ROHAN パレ・ロアンと MUSEE DE L'OEUVRE NOTRE-DAME ルーブル・ノートルダム博物館、2009年は、MUSEE ALSACIEN アルザス博物館に行きました。)今回は、MUSEE HISTORIQUE DE LA VILLE DE STRASBOURG ストラスブール市歴史博物館に行きました。
無料開放時間は、19時30分から1時まで。
20時頃着きました。博物館の入り口前には、クラシックな車が2台(白と青)置いてありました。
メーカーは、EMILE MATHIS (エミール・マティス)。1880~1956まであったんだそうです。知りませんでした。同名のトラム駅がありますので、きっとそこにあったんでしょう。その名残か、その辺りには、TOYOTA、HONDA、HYUNDAIなどのお店が多いです。
中に入りますと、職員さん達が皆さん昔の衣装を着ていました。アルザスの伝統衣装ではなく、もっときらびやかな貴族が着ていたような衣装でした。(写真ない。ごめんなさい。)
中庭には、リラックスチェアーがいくつも置いてありました。ミニコンサートが開かれる予定のようでした。プログラムには、ヴィクトル・ユーゴーの詩と書いてありましたけどね。
このお城、グーテンベルグ広場にあったそうです。(裏側から)
(グーテンベルグ広場側から)
ロードオブザリングに出てくるような投石機もありました。
これは大砲の石の球です。
兜です。被れます。子供も大人もみんな被ってました。
昔は、量りが国で統一されてなく、各街毎によって違っていたそうです。
これは一番大きな量り。ビールジョッキのようになっています。
嫁入り道具だそうです。
土器など。穴が空いていて、手を入れて感触を確かめたり、重さを実感したり出来るようになっています。
大きな鐘です。叩けます。息子も叩きました。気に入ったようで、なかなかここから離れませんでした。
昔のストラスブールのジオラマです。
街の南側に、星形の所があったんですが、(今はありません。)きっと、今の ETOILE BOURSE エトワール・ブルスの辺りではないかと思います。(ETOILEは星。)なんの施設だったんでしょうか?
タッチパネルのモニターが何台か置いてあり、見たい箇所(有名な建造物など)をアップで見られるようになっていました。
続いてはクレベールコーナー。どのように彼が英雄になったか?などを説明していましたが、とばし読み。結局分かりませんでした。
クレベールさんの持ち物です。
あまり、期待していなかったのですが、展示品に触れたり、クイズもあったりして、参加型の博物館で、面白かったです。
この後、ストラスブール市民病院の解剖学のmuseeに行きました。
何が置いてあったかにはあえず触れないことにしますが、以前はそういうのを見ても平気だったのに、何だか気持ち悪くなりました。
子供がいるからかな~。見ていると切ない気持ちになってきました。
一大学の所蔵としては規模が大きい方なのかどうかよく分かりませんが、一般に開放するのは、いいことですね。
いくつかの美術館や博物館、大学などが、無料開放されるイベントです。ただ開放されるだけでなく、ミニコンサートがあったりとちょっとした催しも行われます。
これは、ストラスブールだけでなくフランス全土で開催されます。
国を挙げて国民のためにこういうイベントが行われるって、とてもすばらしいですね。
で、私達は、毎年行っているのですが、(2008年は、PALAIS ROHAN パレ・ロアンと MUSEE DE L'OEUVRE NOTRE-DAME ルーブル・ノートルダム博物館、2009年は、MUSEE ALSACIEN アルザス博物館に行きました。)今回は、MUSEE HISTORIQUE DE LA VILLE DE STRASBOURG ストラスブール市歴史博物館に行きました。
無料開放時間は、19時30分から1時まで。
20時頃着きました。博物館の入り口前には、クラシックな車が2台(白と青)置いてありました。
メーカーは、EMILE MATHIS (エミール・マティス)。1880~1956まであったんだそうです。知りませんでした。同名のトラム駅がありますので、きっとそこにあったんでしょう。その名残か、その辺りには、TOYOTA、HONDA、HYUNDAIなどのお店が多いです。
中に入りますと、職員さん達が皆さん昔の衣装を着ていました。アルザスの伝統衣装ではなく、もっときらびやかな貴族が着ていたような衣装でした。(写真ない。ごめんなさい。)
中庭には、リラックスチェアーがいくつも置いてありました。ミニコンサートが開かれる予定のようでした。プログラムには、ヴィクトル・ユーゴーの詩と書いてありましたけどね。
このお城、グーテンベルグ広場にあったそうです。(裏側から)
(グーテンベルグ広場側から)
ロードオブザリングに出てくるような投石機もありました。
これは大砲の石の球です。
兜です。被れます。子供も大人もみんな被ってました。
昔は、量りが国で統一されてなく、各街毎によって違っていたそうです。
これは一番大きな量り。ビールジョッキのようになっています。
嫁入り道具だそうです。
土器など。穴が空いていて、手を入れて感触を確かめたり、重さを実感したり出来るようになっています。
大きな鐘です。叩けます。息子も叩きました。気に入ったようで、なかなかここから離れませんでした。
昔のストラスブールのジオラマです。
街の南側に、星形の所があったんですが、(今はありません。)きっと、今の ETOILE BOURSE エトワール・ブルスの辺りではないかと思います。(ETOILEは星。)なんの施設だったんでしょうか?
タッチパネルのモニターが何台か置いてあり、見たい箇所(有名な建造物など)をアップで見られるようになっていました。
続いてはクレベールコーナー。どのように彼が英雄になったか?などを説明していましたが、とばし読み。結局分かりませんでした。
クレベールさんの持ち物です。
あまり、期待していなかったのですが、展示品に触れたり、クイズもあったりして、参加型の博物館で、面白かったです。
この後、ストラスブール市民病院の解剖学のmuseeに行きました。
何が置いてあったかにはあえず触れないことにしますが、以前はそういうのを見ても平気だったのに、何だか気持ち悪くなりました。
子供がいるからかな~。見ていると切ない気持ちになってきました。
一大学の所蔵としては規模が大きい方なのかどうかよく分かりませんが、一般に開放するのは、いいことですね。