赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
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愛する浦和レッズと、軽く食べ歩いているラーメンとたまに思い出したようにジャズと洋書について書いてたのも今は昔。今や更新頻度は年1,2回です。ゴール裏は当の昔に卒業しました。
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Urawa Reds
/
2006-09-24 01:17:20
J第24節 浦和1×0清水@埼スタ
職場から開始ぎりぎりに浦和美園駅に到着。スタジアムに向かって歩を進めるたびにテンションが上がってくる。エコパで味わった屈辱があるだけになおさらだ。風に乗ってスタジアムから聞こえてきた啓太のコメントは「浦和のホームで勝つことが如何に難しいか味あわせる」。なおさら鳩、いやハートに火をつけられる。通路にいた仲間と合流するとほどなくウォーリアー、そしていきなりPOU。初めてデカユニの袖の下に入る。
今季初のベストメンバーは伸二の負傷によりまたお預け。トップ下には前節ゴールを決め鬼の形相を見せたヤマが入り、ロビーは引き続きリザーブ。ロビーについてはこのまま数試合はこうして様子をみていくのだろう。清水は攻撃的MFの藤本と兵藤を欠く布陣。
浦和は試合開始早々から前線から積極的にプレスをかけボール奪取、相手ゴールを脅かす。夏場はこれが長続きせず時間が経過するにしたがってぐだぐだになっていいったが、過密日程も終わり、気候も涼しくなってこういう時間帯が長くなってくれるといいのだが。
先制点はCKから。ヤマがファーの、ゴールからやや離れたにいたアレに、アレはワントラップでファーゴール前にいたシトンへ。シトンが鮮やかなトラップでDFをかわして西部の股を抜いて見事なゴール。
藤本と兵藤を欠いたこともあってか、対する清水の攻撃は今の浦和に比べれば見ごたえはあるもののどこか怖さがなく、噂の枝村も前半はほとんど存在感なし。それでもマル何某の2度の枠内シュートにはヒヤリとさせられたが山岸のファインセーブで事なきを得る。今日の山岸はこうしたセーブはもちろん、居残りで練習していたというキックも安定していて素晴らしかった。最近一層頼もしくなってきた坪井同様、代表選出がいい方向に出ていると理解したいが。前半一番ヒヤリとしたのは試合中ずっとピッチをうろうろしていた鳩が何を思ったか闘莉王の頭目掛けて飛んでいった(ように見えた)ときだったがw、こちらも事なきを得る。前半は1×0で終了。
後半に入っても同じように一進一退の攻防が続くも、達也(→永井)と負傷によるシトン(→ロビー)の交代によって、何となくバランスが崩れ一方的に攻め込まれ、セカンドボールを拾えなくなり波状攻撃を受ける。たまにボールを奪取しても前線にターゲットというかボールの収まりどころがなくなったせいなのか攻めの形さえつくれない。後半になって本領を発揮してきた枝村による清水の2度の決定的チャンスはまたもやギシがセーブ、そして堀之内が足を伸ばして止める。初めて意識して観た攻撃の枝村と守備の伊東輝という清水のダブルボランチの役割分担は明確でわかりやすかった。枝村の影に伊東ありということか。ちなみにぶっちゃけ後半一番ヒヤリとしたのは西部のポロリ。冷静に考えたら浦和のチャンスなんだから喜ぶところなんだけど、どうも昔のトラウマが残っているようで一瞬世界が凍ってしまった・・・。
結局そのまま浦和が逃げ切り。今日もスカッとした勝ちとは間違っていもいえないものの、最初の正念場とも言える1戦をなんとか制し、よれよれしながらも勝ち続けて首位G大阪に喰らい付いた。
一時浅い位置からクロスを放り込むことしか出来なくなっていた平川もようやく裏を取って敵陣深くからクロスを上げられるようになってきた。あとは縦の突破が戻ってくれば。長谷部は依然復調傾向、山田も後半はタリ~モードになってしまったが良かった。
達也は相変らず良くない。気の迷いみたいなものが感じられる。しかし見方によっては、何もできなかった前節に比べればドリブルで突き進む場面もあり、また決定機にも絡んでいたし1歩前進とは言えないだろうか。GGRでの本人コメントではコンディションは良いようなので、スカッと1ゴール決めてくれれば吹っ切れて復調する可能性はあると思うのだが。そういう意味で今日の決定的チャンスは決めて、いや決まって欲しかった。
試合中気になって仕方がなかった鳩は後半には2羽に増え、ピッチに君臨していた。ボールや選手が近づいても動じないのだから大した度胸だ。
シトンと闘莉王の怪我の具合がちょっと心配・・・。
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