赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



前回からのつづき)

新年のご挨拶も浦和の移籍情報もすっ飛ばして旅行記が続きます。

宇和島から同県内の四国最大の都市・松山へ。松山には以前日帰り出張で訪れてその際松山城もしっかり堪能できていたこともあり、今回は道後温泉のフォーカスしての訪問となりました。



温泉宿にチェックインして早速近所を散策。まずはこちらの温泉街のシンボルと言って差し支えない道後温泉本館へ。



どうやら訪問時は、写真家で映画監督もやっておられる蜷川実花さんとのコラボ期間中だったようで、本館の暖簾もご覧のとおり。細君的にはうれしかったようですが。



おっさん的にはこちらの方がほっこりするかな…。「いよてつ」こと伊予鉄道の市内電車道後温泉駅で見かけた車両。こちらのサイトを参考にさせていただいた限りでは「モハ50形」、手前にちらっと見えるのが「坊ちゃん電車」ということでよろしいのでしょうか?



道後温泉駅のところにあるからくり時計。からくり時計ということなら浦和の埼玉りそな銀行のところで見慣れてはいるのですが。このあたりには足湯スポットがあり、NHK「ブラタモリ」のラストもここの足湯だったと記憶しています。



なんとも温泉らしい「湯神社」という幟をみかけておっさんは興味津々。道後温泉本館でお見かけした能書きによればこの道後温泉には神話時代からの伝承もあるようですが、それはまた後程。このあたりの高低差もブラタモリを見た後なら一層味わい深い。



道後温泉本館を別角度から。我々の宿も映り込んでいます。



この日は何やらのイベントをやっていたようで、ダンスパフォーマンスなどもやっていました。見にくいと思いますが、手前の「蜷川柄」の浴衣を纏った女性はご当地テレビ局のリポーターの方のようでした。



(つづく)

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