赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



AFC Champions League Knockout Stage Matchday 9 (SF 1st leg)
Seongnam 2 x 2 Urawa@ Tan Cheon Sports Complex

都合よく?夕方から北千住で会議があり、直帰ということにしてそのまま常磐沿線のHUB@柏へ。レイソルのお膝元ということで、さすがに上の写真のような光景なわけだが、それでもうぃあーな方々はそれなりに(まあ、柏でも普通に浦和レッズマガジン買ったことあるんだけどねw)。しかし都内と比べればかなりゆったりと楽しむことが出来た。以下雑感。

-ソンナムイルファはクオリティが高いチームで、普通に強かった。チョンボク戦のようなラフプレーも覚悟していたが、そういう意味ではやや拍子抜け。てなわけで、今回は「テコンドーサッカー」ではなく、きちんと「フットボール」として楽しめる試合だった。まあこちとら試合内容を楽しんでいる余裕などまったくなかったわけだが。
-終盤はさすがの浦和の選手たちにも連戦の疲労のようなものが見られた。そこを押し込まれてソンナムの猛攻に耐えかねて同点弾を喰らうことに。
-それでも、2週連続の韓国アウェイ、しかも中2日のゲームという状況にかんがみれば、2×2でのドローは御の字も御の字。かえって適度な緊張感を持ってホームの試合に臨めるというもの。24日は相手側に関係する某協会が動員を計画しているなどという噂もあるし、何としても埼スタに駆けつけて浦和を決勝に向けて後押ししたいところだ。
-あとは、何とか日曜の大分戦を乗り切ってくれればようやく束の間の休息。もう一息、何とか頑張って欲しい。こりゃ、チケットはないけどとりあえず駒場に行ってみるかなと。
-「相手はうまいので引いて守るだけでは崩されてしまうと思っていたため、普段よりもアグレッシブに戦えたと思う。これをJリーグでも続けられればと思う。」という啓太のコメントが印象的。未だに間々顔をみせることがある「ドン引き癖」をも克服し、更なる高みを目指して欲しいところ。
-坪井→ホリのスイッチの理由は結局のところよくわからず。負傷なのか、あるいは不出来によるものなのか。ソンナムのFWのハーフタイムでのスイッチは「パターン」みたいなものなのだろうか。韓国でTVでみた試合(アウェイのアル・カラマ戦)でもこんな感じだったように思うが。
-シトン、未だにACL無得点か・・・。この試合攻守で貢献はしていたのだが。
-現地組の方々ありがとう、雨の中本当にお疲れ様でした。気をつけて帰ってきてください。

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9月20日(木)、ひさびさに会った会社の同期のたっての願いで「よかろう」へ。ランチタイムということで結構な行列が出来ており、回転は早いとはいえしばらく待たされることに。排骨麺(1100円)にする。ええ、これも写真は携帯ごとソウルの街に消えましたとも。

あっさりした醤油スープに、ごくふつうの麺。その上に唐揚げ?が乗っている、というところか。やっぱりよかろうならもうちょっとこってり系(坦々麺)の方がよかったかな。しかしやっぱりらーめんで1100円は高すぎ。昼飯時とはいえ並んでまで食うものだろうか。

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浦和・闘莉王、因縁にケリつける!ACL城南一和戦へ必勝宣言(サンスポ)

達也肉離れも城南一和戦に出場意欲(ニッカン)

悔しい
チームが一番キツいであろうこのときこそ、韓国行きたかった・・・

明日は夕方くらいから腹痛に襲われる予定
午後くらいからもう仕事なんて手につかねーわ、きっと

っつーことで、微力ながら首都圏のどこぞから半島に向けて念を送ります

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9月19日(水)はACL準々決勝1st legのため午後休を取得、帰宅途中に前から名前が気になっていた栄屋ミルクホール@神田へ立ち寄る。周辺は下町っぽい街並みをなんとなく残しており、その下町っぽい雰囲気のなかに佇む町の定食屋さんといった雰囲気で、サラリーマン風の常連さんが多そうだった。オーソドックスなラーメン(550円)を注文。

いわゆる支那そばであるが、鶏ガラの香りが感じられたおいしいスープだった。何でも鶏がらと数種類の野菜を煮込んであるらしい。細い部類に入るである麺は最初まとまって出てきたが、ほぐしながら食べたら特に問題なかった。近くに来る機会があればまた訪れたい。

ちなみに、写真はソウルで携帯ごと紛失しました・・・orz

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随分と前の話になるが、9月17日の連休の最終日、所用のため実家へ行った際に永楽(星川店)へ。名前からわかるようにいわゆる中華料理店。でも、ただひとつ違っていたのは、マスターがうぃあーだったのです。

そもそも以前から親を通してそういう噂は聞いていたし、また先日は西野努氏と池田学(ロボ)氏のトークショーの会場となっていたほど。また、メニューは赤白黒だわ店員はみんなレッズのバンダナ巻いているわ、サインは貼ってあるわでもう一見してうぃあー丸出しという感じだった。

いつもどおりラーメンの写真を撮ろうかとカウンターにおいておいた携帯のストラップでうぃあーであることをあっさり見破られて浦和の話をしていると、さらに隣にいた親が「うちのバカ息子今度韓国まで行くらしいんです(呆)」などと言ったもんだから、その後マスターと少々話をした。曰く飲食店ということで土日は休めず、水曜休みなのでサテライト大宮戦を見に行ったというのだから、かなり熱心なうぃあーさんのようだった。

さて肝心の麺だが、タンメン(600円)で、スープはコクといい味の深みといいなかなか絶妙だったのだが、平打気味の麺はもうちょっとしこしこ感があればよかったのになと思う。にしても、タンメンというのは普段余り食べないので新鮮だった。


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ポンテ残留弾!浦和3戦連続完封勝利…J1第27節(報知)

>「確かに新たな契約を結んだ。いろいろなオファーはあったが、ここには素晴らしい選手、常に優勝を狙う最高の環境がそろっている。何より私も妻も浦和を愛している」。

。・゜・(ノД`)・゜・。


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