さくらちゃんはめったに鳴かないのですが、文鳥のゆきちゃんと遊んでるとか、寝室に行って寝ちゃうとか、目の前に人の姿がなくなり、でも人声がする(ゆきちゃんに話しかける、主人としゃべる)と、きゅーんというかくぅーんというか、きゅるーん??みたいな声で鳴きます。みぃちゃんにはなかった鳴き声です。というか、猫の声??と最初はびっくりするような、不思議な声です。
で、行くと、「何で来たのコイツ」みたいな目で見られるので(←目つきがきついので結構凹むのです)すが、鳴いてるからには誰か・何かを呼んでるんだろうと(多分兄弟猫…?)思って、見に行っていました。
それが昨日の夜中、いや今朝方ですね。鳴くので行ってみたら…お腹を出して転がるのです。これはさくらちゃんとしては撫でて、のポーズなのですが、撫でたとたんに噛みついたりひっかいたりされるので、今まではちょっとだけ触って終わっていたのです。それでも容赦ないパンチや噛みつきがきて、右手は傷だらけなのですが。
ところが今朝は撫でてみたら、なんと、もっと撫でろと要求。ゴロゴロも言い出しました。なに、なにが起きたの??
しかしこれは嬉しいので、ひたすら撫でまくりました。最後は噛みつきとひっかき(ちょっと痛いが怪我しないくらいなので、じゃれ始めた感じ)がきたので終了。
あれ、もしかして結構なじんできたのかな??
それとも、私たちがさくらちゃんのサインを読み違えていたのか??
撫でられるのは好きだけど、私たちを警戒してただけなのか??
よく分かりません。が、少し前進したような気がして嬉しいです。