シルバーアクセサリーを磨く

…というか、私は普段はあんまり磨いてないのですが（笑）。

シルバーは黒ずんでも、よく身につけていればきれいになるので。

 

しかし今回は黒ずみを取るためでなく、｢傷消し｣のための磨きです。

 

というのも、先日、一目惚れで買ったシルバーのバングルを落として、傷をつけてしまったのです！！

買って二日目…結構なショックでした（泣）。

どこかお店を知っていたら即新品磨きに出したかった位（苦笑）。

 

で。

ふと思い立って検索。

今は便利な箱だの板だのがあるからありがたや。

…およ。ヤスリで削る…これは無理。

紙やすりかスポンジやすり。…自分でやったらなんか別の傷がつきそう。

…液体コンパウンド？？これって先日プラモの時に聞いた名称…。

あ！ピカールで磨いてもOKなの？

 

それならいける、とぼろ布とピカールを用意して磨いてみると…。

…ピカールって強力ですね。ちょっと深い傷があったので、それは完全には消えませんでしたが、ほぼわからないくらいに綺麗になりました。

｢銀磨き｣という名前のついているものも持ってますが、こちらでは傷は消えなかったです。ピカールありがとう（泣）。

鏡のようにつやつやになりました。

いぶし加工とかしているものはだめですが、ピカピカになってもOKなら、ちょっとの傷はピカールで消せるんですね。

…銀がすり減ってることになるけど、そこは問わない方向で（苦笑）。