あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

ラオス・タイ料理で元気が・・・

2011-08-17 | 日記
ラオス・タイ料理店に行ってきました。
暖かく体に良い食材、香辛料、ハーブやお国独特の野菜など
ふんだんに取り混ぜたラオス・タイ料理に
普段お腹の調子が良くないはじかみは、
お腹を温め体調がよくなりました。
夏こそ、お腹を食事で温め健康を・・・

お蔭でお盆休み明けの今日の仕事も無事に過ごすことが出来た。

娘も共に元気になり夏にこそ食生活に気を付け
食欲がわく料理を心がけ、家族の体調に気配りをし、
心身ともに健康を維持していこうと思ったようでした。

実はお盆前、餃子作りで張り切りすぎて翌日はちょっとダウン。
椅子から立ち上がろうとして、急に天井が回り始めた。
これはまずい事になりそうだとあちこちとつかまりながら、
冷凍庫からアイスノンを出し頭に乗せ、首や脇を冷やし、
風に当たりじっとして数時間横になった。
めまいは治まったが、少しふらつく。

長女が心配して13日、お盆休みを兼ねて様子を見に来た。
堂々と実家に泊まれるのはお盆休みくらい。
3日間居てくれた。

そしてまずお墓参りに行くことになった。
本調子ではないので夕方涼しくなって閉園間際に、
高尾の駅から八王子霊園までタクシーで行き、
お墓の掃除もそこそこに何時もの時間より短縮し、
その間タクシーには待っていてもらい、
トンボ返りで高尾駅まで戻ってきた。

お墓参りで気持ちが落ち着き、身体も楽になった。
そこで元気づけに国分寺で食事をすることに。
場所は国分寺駅南口の毎月1回は、ある例会の後二次会で行っている、
ラオス・タイ料理店「スクサバーイ」

スクサバーイとは「スク」は「幸せ」を意味し、
「サバーイ」は「心地よい」ことを意味します。
ラオスでは、人に会うと「サバーイ・ディー」、
つまり「心地よくしてますか?」
(ディーは良いという意味)と尋ねます。
ゆったりと暮らしてきたラオス人にとって
「サバーイ」なことは何事にも変えがたい、
至上の価値を持ったことなのだそうです。
(オーナーの説明書きより)

そのようなゆったりとした「スク」で「サバーイ」な
ひと時を娘と過ごし元気になって帰ってきました。

その後盆休み中は二人で有意義な時を過ごすことが出来ました。
次女は仕事の都合で休むことはできなく残念ながら一緒ではない。

次の3点の画像は5月(ランチ)のブログに載せています。





夜の店内の一部
家族連れで店内はほぼ満席でした。


ピリリとえびせんべい
お料理が来るまでパリパリと


ハーブがいっぱいのサラダ


ぷりぷりの生春巻き


鶏肉が終わってしまい鳥肉団子入り麺
暖かくとても優しい味でした


ラオスカレー
それほど辛くなく程よい旨味に満喫


もちもち感のご飯にカレーがぴったり

お腹も満杯になり
本場のコーヒーを娘が
はじかみはいつものマンゴージュースで
食後のひと時を・・・
暖かく心のこもった料理の品々に
心も幸せいっぱいになりました