あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

十四日月

2017-01-11 | 空・雲・月
満月前夜のほぼまん丸な月が輝いていました。
小望月(こもちづき)とも呼ばれています。

そして今日は鏡開き。
丸いお持ちを鏡に見立てて神様にお供えしたものですね。
「鏡」は、望月(満月)にも通じ、
家庭円満の象徴とのことで、
「開く」は末広がりを意味する。

年神様に備えた鏡餅をお汁粉作って食します。
現役時代は朝から大鍋いっぱいにお汁粉を作り、
甘いものが嫌いな方のためにはお雑煮も作り、
社長はじめ社員一同で大きな鏡餅をいただいた、
よき時代でもありました。
家庭では小さなお飾りで大好きなお汁粉を楽しんでいます。
もう少し長らえること出来ますように・・・

十四日月