あるがままに徒然雑記

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没後100年 宮川香山 展@サントリー美術館

2016-04-25 | 美術館
4月17日まで開催されていた、没後100年「宮川香山」展を
サントリー美術館にて鑑賞してきました。

宮川香山
生年月日:1842年
死没:1916年
宮川 香山は日本の陶芸家。明治時代の日本を代表する陶工。
高浮彫、真葛焼の創始者、帝室技芸員。
2代目宮川香山・宮川半之助は養子。
海外ではMakuzu Kozanとしても知られている。
Wikipediaより転載

初めて見た高浮彫の高度な技法に感嘆しました。
それは陶器の表面をリアルな浮彫や造形物で装飾する技法とのことでした。
大きな花瓶や小さなものにまで装飾されたものは生き生きしていました。
他に釉下彩・釉彩の花瓶もまた華麗で素晴らしいものでした。
最後に写真撮影が可能な花瓶が3点別室で展示されていました。

サントリー美術館入り口

チラシ

写真撮影可の壺と花瓶
蓋付壺の説明

高浮彫蓋付壺

壺の反対側

蛙武者合戦花瓶の説明

高浮彫花瓶

桜二群鳩三連壺の説明

高浮彫壺

桜二郡鳩大花瓶の説明

高浮彫花瓶

記念にクリアファイルを買ってきました







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