あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

大温室熱帯花木室に咲く花々

2014-01-26 | 自然
神代植物公園温室内で咲いていた花々です。
数は少なかったけれど楽しく温室内を回ってきました。
昨日は、キンカチャだけUPしましたが、
まだ楽しませてもらった花たちの紹介です。

温室の花々

アフェランドラ・シンクレリアナ


マユハケオモト 原産地 南アフリカ
  

ストレッチア・レギネ 
別名 ゴクラクチョウカ バショウ科


サンタンカ アカネ科


ベニヒモノキ


パパイヤ


コエビソウ キツネノマゴ科


カカオノキ アオギリ科 幹生花
幹に直接花を着ける
葉は枝に茂るが、花(実)は幹につく


ハイドゥン(海棠) 別名ベトナムツバキ
ツバキ科 原産地 ベトナム北部


ハイビスカス


アメリカンビューティー


ベゴニア



ラン






金花茶(キンカチャ)見ごろ

2014-01-25 | 自然
金花茶の撮影に神代植物公園に行ってきました。
大温室熱帯花木室に入って気になったのは外気との温度差。
レンズが曇るのではと心配しましたが、
行った日は比較的暖かくてレンズの曇りはありませんでした。
かえって厚着をしていってマフラーやコートを脱ぐくらいでした。
目的は金花茶、綺麗に咲いていました。

金花茶は中国南部原産のツバキで、
光沢のある黄色の花を咲かせます。
それまで黄色の椿は知られておらず、
1957年に発表されると世界中の愛好家に衝撃を与えました。
                  (植物園説明文による)
金花茶三様






郷土の森・黄色のあとには赤が控えていました。

2014-01-24 | 散策
郷土の森ロウバイの小径からの帰りがけ、
梅園で紅梅が咲いているのを見かけました。
八重寒紅という種類で何本かありました。
福寿草はまだ見当たらなく来月また訪れてみようと思います。
黄色を見たあとの赤い色もまた鮮やかで暖かくいいものでした。
春はもうすぐそこまで来ています。

八重寒紅






ガマズミ


寒椿


帰る頃は寒々しい黄昏時になっていました。

香りに誘われロウバイの小径を散策@郷土の森

2014-01-23 | 散策
府中市郷土の森博物館、園内南側のロウバイの小径を散策。
冬に咲くロウ細工のような黄色い花、
ロウバイの小径は甘い香りと青空の下黄色一色でした。
ロウバイの小径では全長約100mの道沿いに、
マンゲツロウバイ約50本、
ソシンロウバイ約30本、ロウバイ6本が咲き誇っています。

博物館前の案内


小径の両側は黄色一色


ソシンロウバイ 
褐色の花弁がなく、黄色単色のすっきりした花
一番香りが立つ








マンゲツロウバイ
花の中心が褐色で輪のように見えることからその名がついた




ロウバイ
外側の花弁が黄色で内側が褐色になる







大相撲初場所・国技館前の様子

2014-01-22 | 日記
16日東京ドームにての「ふるさと祭り東京」から、
両国駅そばの「花の舞」で食事をし、
江戸東京博物館での「大浮世絵展」見学後、
国技館前で大勢の方がお相撲さんの国技館入りを待っていました。
力士のお名前は分かりませんが、
威風堂々と颯爽と歩かれる姿は素敵なものでした。
江戸東京博物館での展示会にはよく行きますが、
初場所と重なったのは初めてでした。
日にちは経っていますが日記なので記しておきます。

両国駅内 力士の手形


博物館へ行く時にはいつも寄る「花の舞」前






ちゃんこ鍋をいただきました


店内の様子




力士を待つ大勢の方たち




両国駅からの力士

颯爽と歩いてきます

お相撲さんのお通り



両国駅そばにて お帰りの力士さん
気軽に写させていただきました