昨日書いたブログが、送信したらエラーになってパァ。
こんな感じで、話題と日にちが微妙にズレてしまうのが悲しいんですよね。
で、こんな話。
日曜日の夜は、いつも「法律相談所」を観ています。
その法律相談所の「史上最強の弁護士軍団」の1人・丸山弁護士が、24時間テレビでチャリティーランナーを務めることなりましたよね。
昨日は、そのトレーニング風景なんかが放送されて・・・思いました。
そんなに辛い思いをしてまでして、走る意味があるんだろうか?と。
私が子供の頃、24時間テレビは地味な福祉&ボランティア番組でした。
地味と言ったら悪いけど、これは良い意味。
老人福祉や、貧困救済、ボランティア活動・・・そういったものを、きちんと紹介し、意義を伝える良い番組でした。
24時間というのは「キャンペーン期間」みたいなもので、募金がどのように使われているかを番組で紹介しながら、新たな募金の呼びかけを行い、それに人々が応えることで参加する、国民規模のボランティア活動だったように思います。
いつの頃からだったでしょうか。
あの番組が「感動押し付け番組」になってしまったのは。
障害を持った人に何かをチャレンジさせて、その「頑張る姿」に「感動」する。
芸能人が「チャリティーマラソン」にチャレンジし、その「頑張る」姿に「感動」する。
涙を誘うようなナレーション、コメント、レポート、インタビュー。
そして最後は泣きながら「サライ」を唄って感動のフィナーレ。
いったい、何のための番組なのか、分かりません。
それがイヤで観なくなったのですが、最近もこんな感じなのでしょうか?
丸山弁護士が選ばれて話題になったのは、チャリティーマラソン史上最高齢ということばかり。
満身創痍でトレーニングする姿が痛々しい・・・やると言ったからには頑張って完走してほしいけど。
きっとゴールシーンは、涙を流す出演者達のアップと、感動的な実況で台無しにされちゃうんだろうな(鬱)
しかしね、これがマラソンのQちゃんではダメなの?
最初から最後まで、きっと笑顔で走ってくれるよ。
ハーメルンの笛吹き男みたいに、いっぱい人を引き連れて行きそうだけど(笑)
途中、途中で色々な人が伴走する企画とか、いかがでしょう。
Qちゃんは平気で走るし、伴走する人は距離も短くて辛くない程度にマラソンを楽しめるし、見ていても安心です。
募金会場を回るのもよし、老人ホームや病院を回るのもよし、とにかく「笑顔を振りまいて走る」ことで、みんなに元気や勇気を与えるのです。
これでも、ちゃんとゴールした時には「感動」すると思うよ?
苦痛に顔をゆがめて走るランナーを見てるより、よっぽどいいと思いませんか?
ああ、そんなことを言ったら、丸山弁護士が可哀想。
話題づくりのために担ぎ上げられたとは言え、彼は彼なりにちゃんと「走る意味」を持って過酷なマラソンに臨んでいるのです。
今年は確実に観ないけど(だってその日は・・・w)、
だから、応援してます。がんばれ、丸山弁護士!
こんな感じで、話題と日にちが微妙にズレてしまうのが悲しいんですよね。
で、こんな話。
日曜日の夜は、いつも「法律相談所」を観ています。
その法律相談所の「史上最強の弁護士軍団」の1人・丸山弁護士が、24時間テレビでチャリティーランナーを務めることなりましたよね。
昨日は、そのトレーニング風景なんかが放送されて・・・思いました。
そんなに辛い思いをしてまでして、走る意味があるんだろうか?と。
私が子供の頃、24時間テレビは地味な福祉&ボランティア番組でした。
地味と言ったら悪いけど、これは良い意味。
老人福祉や、貧困救済、ボランティア活動・・・そういったものを、きちんと紹介し、意義を伝える良い番組でした。
24時間というのは「キャンペーン期間」みたいなもので、募金がどのように使われているかを番組で紹介しながら、新たな募金の呼びかけを行い、それに人々が応えることで参加する、国民規模のボランティア活動だったように思います。
いつの頃からだったでしょうか。
あの番組が「感動押し付け番組」になってしまったのは。
障害を持った人に何かをチャレンジさせて、その「頑張る姿」に「感動」する。
芸能人が「チャリティーマラソン」にチャレンジし、その「頑張る」姿に「感動」する。
涙を誘うようなナレーション、コメント、レポート、インタビュー。
そして最後は泣きながら「サライ」を唄って感動のフィナーレ。
いったい、何のための番組なのか、分かりません。
それがイヤで観なくなったのですが、最近もこんな感じなのでしょうか?
丸山弁護士が選ばれて話題になったのは、チャリティーマラソン史上最高齢ということばかり。
満身創痍でトレーニングする姿が痛々しい・・・やると言ったからには頑張って完走してほしいけど。
きっとゴールシーンは、涙を流す出演者達のアップと、感動的な実況で台無しにされちゃうんだろうな(鬱)
しかしね、これがマラソンのQちゃんではダメなの?
最初から最後まで、きっと笑顔で走ってくれるよ。
ハーメルンの笛吹き男みたいに、いっぱい人を引き連れて行きそうだけど(笑)
途中、途中で色々な人が伴走する企画とか、いかがでしょう。
Qちゃんは平気で走るし、伴走する人は距離も短くて辛くない程度にマラソンを楽しめるし、見ていても安心です。
募金会場を回るのもよし、老人ホームや病院を回るのもよし、とにかく「笑顔を振りまいて走る」ことで、みんなに元気や勇気を与えるのです。
これでも、ちゃんとゴールした時には「感動」すると思うよ?
苦痛に顔をゆがめて走るランナーを見てるより、よっぽどいいと思いませんか?
ああ、そんなことを言ったら、丸山弁護士が可哀想。
話題づくりのために担ぎ上げられたとは言え、彼は彼なりにちゃんと「走る意味」を持って過酷なマラソンに臨んでいるのです。
今年は確実に観ないけど(だってその日は・・・w)、
だから、応援してます。がんばれ、丸山弁護士!
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