感慨無量 

2016-05-09 | 長男のこと

   2013年9月 横浜JOYバプテスト教会に転入会 

もう寝たきりになることを覚悟したあのあ頃、長男の服の殆どを私は泣きながら処分しました。
けれども信仰告白で着た服は思い出にと、捨てずに取り分けておきました。


そうだ!今日はあれを着ましょう。

久々に袖を通した長男。
あの時のことを思い出して感無量、嗚咽していました。
何を思いだしていたのでしょうね。

あの時、自分の足で立てたこと?
あの時、自分の口で信仰告白を読めたこと?
あの年のクリスマスにお父さんがバプテスマを受けたこと?
コメント
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