今年最後の奇蹟

12月31日、今日は2013年最後の日。JOYチャペルでは恒例の「年末感謝祈り会」でした。
神様は今年我が家に沢山の恵みと不思議を見せてくださいましたが、年末最後に奇蹟のおまけ。夫が立って賛美したのです。

車椅子の長男に付き合って・・・を、口実に何時も賛美の時も座ったままの夫。
勿論、賛美は立って賛美しても、座って賛美しても良いわけですけど、皆と同じ姿勢（立つ時は立つ、座るときは座って）で、声を合わせて神様を賛美することはとても大切なことだと思うのです。

それが今日、夫ったら自分から立ち上がって賛美をしたのです。これ、奇跡！です。

我が家の新しい歩みが始まりました。
お祈りくださった皆様に心から感謝しています。
新しい年2014年もどうぞ私たち家族をよろしくお願いします。

　年越しの夕食並べ中です。

2013年最後の日のデボーション

「カナン人は鉄の戦車があって、強くはあるが、あなたはそれを追い払うことができます。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ヨシュア記17章18節）

「一日一章」（榎本保朗著）にはこのように書かれていました。
・・・今、祝福してくれたかたは、これからも祝福してくださるという信仰・・・

今年、我が家を祝福してくださった主は、新しい年も我が家を祝福してくださると信じます。
アーメン、感謝！

2013年最後の礼拝に感謝

こんな顔で教会に行けるのかしら？と、私の心配なんて何のその・・・
「日曜日は家族揃って礼拝に」は、長男にとって当たり前のこと。
夫とて同じこと。以前だったら湯気出して怒って「止めろ、(゜Ａ゜)ヤメロ!!」と大反対するのに、今では自分が行きたいもんですから、サッサと支度をして・・・この方の変貌ぶりも「神業」、大したもんです。


薄氷を踏むような我が家ですが、氷下は皆様の祈りに支えられ、上は神様の恵みに満たされて、今年2013年も豊かに守られ最高の祝福をいただき、休まず最後まで礼拝を献げることができました。
今日のメッセージはS兄。「聖霊の働き」について語ってくださいました。

　
礼拝の前も後も、案の定、神の家族の「大丈夫？」の声掛けに、嬉しそうな長男の笑顔。（親より優しい）


ランチは久しぶりに「グランチャイナ」のバイキング。霊肉ともに満ち足りた日曜日でした。

怪我から3日目

長男の怪我から３日目、目の周りが青あざになり、今日が一番痛々しい顔になりました。

冬期公開講座

東京バプテスト神学校冬期公開講座「詩編を読み解く」第２日目が終わりました。
詩編150篇、5巻のうちの1巻から更に数篇を抽出しての講義でした。
ヘブライ語原典に照らし合わせて翻訳（口語訳、新共同訳）の中に潜むエキスを解説していただきました。
詩篇が祈りの書として、賛美歌として益々大切に思われてきました。

それにしても小林先生の講義は面白い

遅刻しました

今日は東京バプテスト神学校冬期講習初日です。
昨日の長男の救急車騒ぎも事なきを得て、次回は１月2日に受診するようにとのことでしたが、朝になって顔が痛いとか何だとか言うものですから念のため井田病院に連れて行きました。

昨日救急処置をしてくださった先生が再度診てくださって「全く心配なし」と一喝。
それを聞いた長男は俄然元気になりまして、病院帰りのその足であかね作業所へ主人もろとも送り届けました。
今日は作業所の仕事納でパーティー＆ビンゴ大会です。

おかげで私は10時からの講座に2時間も遅刻してしまいました。
けど・・・セクション２から小林洋一先生のあつい講義を受けることができ本当に良かった。

明日は遅刻しないよう８時に家をでましょう。と、自分に言い聞かせて。（夫にも聞こえるような大きな声で）

またです。そしてまた守られました。

長男がトイレに行く時、玄関ホールからよろけて土間に転倒。
夫の奇声で慌てて駆けつけると、額から血を流して靴の上に倒れている。
本人は喋れるし大したことはないかと思いましたが、傷口がパッカリ開いて血が出ていることと、もしも頭を打っていたらいけないと判断し、救急車を呼びました。

掛かり付けの川崎市立井田病院に搬送されましたが、7針縫って事なきを得ました。
またもや神様に守られました。

一日も早く計画中のバリアフリー・リホームを施行しなければと改めて思わされました。
この計画では長男の部屋に専用のトイレが設けられ、今日のような危険は無くなります。

ご心配おかけしました

昨夜、イブ礼拝では長男のことで皆様にご心配をおかけしました。
今朝はすっかり元通りにもどりました。

いつものとおりあかね作業所に行くつもりでいましたが、今日だけはゆっくしようねと、休ませました。
本人は何があったのか覚えていないようで怪訝な顔つきをしております。

日中暖かい日差しの中、例のプロファンドで軽めに半周のお散歩をしました。


遅ればせながら・・・皆さまメリークリスマス！！

大発作！

　

クリスチャンホームになり初めてのイブ礼拝。家族揃っての出席となりました。
私は次男がイブに仕事が休めるなんてありえないと不信仰にもこれまでの経験から思ったのですけれど、長男は「研二が一緒にイブ礼拝に行かれますように」と素直に祈っていましたね。そしてそれが何と現実となりました。

子どもたちのクワイヤーチャイム「前奏」が始まったと同時に、長男の大発作が起こりました。
何ということでしょう。かれは喜びの頂点に達すると脳がショートを起こすようです。
看護経験者の２人の姉妹が駆けつけて適切に処置して下さり、暴れる長男をあたため摩って介護してくださいました。
２～３分で発作そのものは治まりましたが、正気に回復するのは牧師のメッセージ後半まで続きました。
長男を抱きかかえながらもプログラムに支障をきたすことなく進行できたのはJOYのチームワークの故です。

このところ我が家は神さまから頂く喜びの連続でしたが試練も添えて与えられています。
私たちの痛みも苦しみも弱さも全て神様にそしてJOYの神の家族に丸ごと受け入れられているのですね。
感謝なキャンドルサービスでした。

憧れのあれ

バプテスマ式から第一日目。
今日から憧れの「あれ」をすることにしました。
これまでは食前にテーブルの下で一人そっと手を合わせてから食事をしていました。

お祈りは長男にしてもらうことにしました。
但し「食事が冷めないように短くね」ってことで。